
東京大学農学部弥生キャンパスの向ヶ岡ファカルティハウスに入っているAbreuvoirをおとずれる。
このAbreuvoirは、デザイン会社のAbreuvoirが展開するカフェ・レストラン。
食事のメニューは、おこわで知られる米八が提供している。
今回は、ランチで鯖の十八番焼きとおこわの定食をいただく。
米八が提供しているだけあって、季節ごとに用意された3種類のおこわを選ぶことができるのが最大の特徴で、秋らしく栗ご飯を選択。
食べてみると、もち米のねっとり感と栗のほくほく感が合わさって確かに美味しい。
十八番焼きは醤油漬けを焼いたものなので塩分が強いけれど、おこわに甘さがあるので全体としてバランスが取れたご膳となっている。
木目調を使った店内の雰囲気も良くて、落ち着けるお店。
ちなみに、東京大学の中にあるカフェやレストランとしては・・・
ルヴェソンヴェール (駒場ファカルティハウス)
UT Cafe (福武記念館)
Capo PELLICANO (医学部教育研究棟)
Starbucks Coffee (工学部11号館)
三四郎 (医学部附属病院外来棟)
御殿 (山上会館)
松本楼 (工学部2号館)
・・・などがあるけれど、このAbreuvoirが入っている向ヶ丘ファカルティハウスは、Bar(東大バー)や宿泊施設も備えている。
弊社も変わりつつありますな(遠い目)。
まろまろと今日ももぐもぐ。
東京大学農学部弥生キャンパス(東京都文京区弥生1-1-1)、向ヶ岡ファカルティハウス内の「Restaurant Abreuvoir(レストラン・アブルボア)」にて。