Lille(リール)の「玉子とハムのサンドイッチ」


江戸川橋にあるサンドイッチ・カフェのLilleにおとずれる。

このLilleは、関口フランスパンが展開するお店。
関口フランスパンは文京区を代表するパン屋さんなので、これまでも第二回文京ポタリングオフ会や、第一回てくてく文京などでおとずれる機会があった。
こちらのお店も文京区友の会 晩秋朝オフ会での初訪問。

玉子とハムのサンドイッチをいただいてみると、もっちりとしたパンの食感が印象的。
関口フランスパンと言えばバケットが有名だけど、弾力のある食パンも特徴の一つ。

この美味しいサンドイッチをいただきながらお話すると、近所さんトークにも華が咲く。
今回も文京区友の会の会員の方が15人も参加していただいたので大盛況。

さらに、大阪からのゲスト参加された方もいた。
以前、岡山からゲスト参加されてた方はこの文京区友の会をモデルにして岡山でも朝オフ会を開催されている。
新しいご近所さん付き合いのモデルとして文京区友の会の事例が他の地域でも活用されつつあることに、会長としても喜びを感じたひと時。
まろまろと今日ももぐもぐ。

江戸川橋(東京都文京区関口1-18-9)の「Sandwich Cafe Lille(サンドイッチ・カフェ・リール)」にて。

東大バー;The University of Tokyo Sの「東大ハイボール」


東大バーのThe University of Tokyo Sをおとずれる。

このThe University of Tokyo Sはその名の通り、東京大学農学部(弥生キャンパス)の中にあるバー。
しかも、お酒の品ぞろえは豊富で雰囲気も落ち着いているという本格的なお店。

いただいたのは、こちらの名物の東大ハイボール。
東京大学オリジナルブレンドのウイスキーを使ったハイボールで、飲んでみるとキリリッとした辛口。
ソーダにはウイスキンソン・ジンジャーエールのドライを使い、レモンを入れていることもあり、一般的な甘いハイボールとはまったく違った味わい。
隠れ家的な立地に相応しい個性的な一杯。

ちなみに、この東大バーが入っている向ヶ岡ファカルティハウスは、カフェのAbreuvoirや宿泊施設もある。
変わりつつある弊社を象徴する施設でもある。
まろまろと今日ももぐもぐ。

東京大学農学部弥生キャンパス(東京都文京区弥生1-1-1)、向ヶ岡ファカルティハウス内の「Restaurant Abreuvoir(レストラン・アブルボア)」にて。

味の笛の「かまぼこ」


神田にある立ち飲み店、味の笛をおとずれる。

この味の笛は、御徒町にあるスーパーマーケットの吉池が展開する立ち飲み店。
大正9年(1920年)の創業当時は鮮魚店だった吉池では、今でも生鮮加工食品を自前で作っている。
写真のかまぼこも、そんな吉池が自社工場で作ったもの。
紅白のコントラストが鮮やかだけど、味の方はとても自然でやさしい味。
これで200円は納得の一品。

また、吉池の創業者である高橋與平さんが新潟出身だったということもあって、こちらのお店は新潟の地酒が豊富にそろえられているのも特徴的。

立ち飲み店には一家言あるフフレも満足したという高架下の名店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

みのがさの「もつ煮込みそば」


神田にある立ち食いそばのみのがさで、もつ煮込み蕎麦をいただく。

かけそばのトッピングとして、もつ煮込みを上からかけたというだけのものだけど、ありそうでなかった一杯。
食べてみると、もつ煮込みのお汁がそば汁と合わさって、普通のそばとは違った風味。
あえて言えば、ラーメンに近いもので、コクのある味わいは下町の立ち食いそばならではの風情も感じられた。

ちなみに、こちらは大阪での特命係長プレイで知り合ったフフレが東京出張に来たのでご一緒したお店でもある。
普段は別の顔なのに、素顔で東京の街を案内するのは、ちょっぴり恥ずかしい気持ちもした。てへっ。
まろまろと今日ももぐもぐ。

神田、岩本町の「立ち食いそば みのがさ」にて。

桂花ラーメンの「桂花拉麺」


桂花ラーメンで、桂花拉麺をいただく。

この桂花ラーメンは、1955年創業の熊本ラーメンの老舗。
1968年に都内に進出して、とんこつラーメンの普及に貢献したことでも知られている。
・・・のだけど、2010年の今年に民事再生法の適用を受けてしまった。
(主な理由はラーメン業界の競争激化と工場への設備投資とされている)

今回はラーメン好きのフフレに誘われたこともあって、応援の意味を込めて訪問。

店名にもなっている桂花拉麺を食べてみると、まず塩分が強さを感じた。
麺も熊本ラーメンらしく、ボソボソとした食感。
かつては飲んだ後に食べに来た人が多かったということも理解できる味で、絶対数は多く無くても、ファンは確実にいるはずの味だと感じた。
倒産については、やはり競争激化以上に、拡大路線による設備投資が大きかったのではないかという印象を持った。

それでも再生の道を歩き出したことを応援したい一杯。
まろまろと今日ももぐもぐ。

池袋の「桂花ラーメン」にて。

ばんからの「ばんからラーメン」


池袋にあるばんからで、ばんからラーメンをいただく。

このばんからラーメンは、豚骨醤油を基本としているけれど、何といってもたっぷりの背脂が特徴的。
食べてみると、塩分の強い豚骨醤油のスープに負けないほどの背脂の甘味を感じた。

好みがはっきりと分かれる味で、なおかつ僕の好みでは無かったけれど、目指す方向に向けた思い切りの良さは味の好みとは別に理解することができた。
ちなみに、卓上に生にんにくがあってプレスして入れることができるのは嬉しいところ。
まろまろと今日ももぐもぐ。

池袋の「東京豚骨拉麺 ばんから」池袋本店にて。

はちまんの「白レバー刺身」


早稲田にある焼鳥のはちまんで、白レバー刺身をいただく。

白レバーとは、フォアグラ(脂肪肝)のことで、これを生でいただけるのは新鮮だからこそ。
食べてみると、脂肪の口融けの良さとレバーのコクの両方が感じられて普通のレバ刺しよりも高級な味がする。

ちなみに、このはちまんはコンテンツ創造科学のOBとご一緒したお店でもある。
場所と時間を越えても昔と同じように話し合えるのは、同じ時期をすごした同士の特権ですね☆
まろまろと今日ももぐもぐ。

早稲田の「焼鳥 はちまん」にて。

One`s(ワンズ)の「ラクレット」


湯島にあるダイニングバー、One`sでラクレットをいただく。

ラクレット(raclette)とは、焼いたチーズを暖かい食べ物にかける、スイスからフランスのサヴォア地方にかけた地域のご当地料理。
(『アルプスの少女ハイジ』でおじいさんが料理しているシーンがある)
また、料理名だけでなく、使うチーズもラクレットと呼ばれている。

こちらのお店はラクレット専用のホットプレート(ラクレット・オーブン)を使っているので、本場と同じ味を体験できるとのこと。
食べてみると、弾力のある食感のラクレットチーズと、野菜が合わさって見た目よりも食べ応えのある味になっている。
確かにチーズフォンデュとはまったく違う味わいの一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

湯島(東京都文京区湯島3-36-10)の「Dining Bar One’s(ダイニング・バー・ワンズ)」にて。

Abreuvoir(アブルボア)の「鯖の十八番焼きとおこわの定食」


東京大学農学部弥生キャンパスの向ヶ岡ファカルティハウスに入っているAbreuvoirをおとずれる。

このAbreuvoirは、デザイン会社のAbreuvoirが展開するカフェ・レストラン。
食事のメニューは、おこわで知られる米八が提供している。

今回は、ランチで鯖の十八番焼きとおこわの定食をいただく。
米八が提供しているだけあって、季節ごとに用意された3種類のおこわを選ぶことができるのが最大の特徴で、秋らしく栗ご飯を選択。

食べてみると、もち米のねっとり感と栗のほくほく感が合わさって確かに美味しい。
十八番焼きは醤油漬けを焼いたものなので塩分が強いけれど、おこわに甘さがあるので全体としてバランスが取れたご膳となっている。
木目調を使った店内の雰囲気も良くて、落ち着けるお店。

ちなみに、東京大学の中にあるカフェやレストランとしては・・・
ルヴェソンヴェール (駒場ファカルティハウス)
UT Cafe (福武記念館)
Capo PELLICANO (医学部教育研究棟)
Starbucks Coffee (工学部11号館)
三四郎 (医学部附属病院外来棟)
御殿 (山上会館)
松本楼 (工学部2号館)
・・・などがあるけれど、このAbreuvoirが入っている向ヶ丘ファカルティハウスは、Bar(東大バー)や宿泊施設も備えている。
弊社も変わりつつありますな(遠い目)。
まろまろと今日ももぐもぐ。

東京大学農学部弥生キャンパス(東京都文京区弥生1-1-1)、向ヶ岡ファカルティハウス内の「Restaurant Abreuvoir(レストラン・アブルボア)」にて。

Do it! まっさかの「まつさか姫鶏」(仮)


三重中京大学文化祭(MCU祭2010)に出店した、B-1グルメへのチャレンジ企画、Do it! まっさかのまつさか姫鶏(仮)をいただく。

このまつさか姫鶏は、若鶏に雌のひね鶏(親鳥)を加えたものを味噌ダレを使って鶏焼肉にしたもの。
食べてみると、ひね鶏のしっかりとした歯ごたえと、噛みしめる度に感じる地味が印象的。
味噌ダレの濃い味付けにも負けないひね鶏の力強さを感じる一品。

ちなみに、松阪といえば松阪牛が有名だけど、前島食堂鶏金など、実は味噌ダレの鶏焼肉のお店も多い。
そこで、味噌ダレの鶏焼肉を松阪のご当地B級グルメとしてスポットを当て、B-1グランプリに出場することを目指しているのが、Do it!まっさかのみなさん。

Do it! まっさかのみなさんとは厚木で開催されたB-1グランプリにご一緒したご縁がある。
また、「自分たちにもできることからDo it!」というDo it!まっさかのコンセプトは、「自分にも今すぐできることの中に、自分にしか今しかできないことがある」といつも感じている僕の姿勢とも通じるものがある。
自分にできる一歩を踏み出したことを応援したいと思った一品でもある。
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県松阪市で開催された、三重中京大学文化祭(MCU祭2010)の「Do it! まっさか 模擬店」にて購入。

追記:2011年1月15日の松阪えきまえ楽市(トラック市)に「松阪鶏焼き肉」と改名して出店されました。