「まろうさクッキー」


文京区友の会新春ディナーオフ会で、まろうさの描いたクッキーをいただく。

このまろうさクッキーは、文京区友の会の会員兼まろみあんの人が、わざわざ焼いて持って来ていただいたもの。
実は作っていただいた人とはオフラインでは初対面だったので、このクッキーを見た時はとても驚いた。

ありがたくいただいてみると、とても美味しい。
作っていただいた人は新潟のご出身なので、佐渡バターを使っているのがポイントとのこと。
美味しく共食いさせていただいた(w

情報を発信することや、コミュニティを運営することは、矢面に立つ機会でもある。
それだけに何かと悩むことも多いけれど、苦労が一気に吹き飛ぶようなこういう暖かい出来事があるから続けられますな(TT)

感動を与えてくれた、まろうさクッキー、priceless!
まろまろと今日ももぐもぐ。

CAFFE SOLARE(カフェ・ソラーレ)の「朝食セット」


PRONTOが展開するカフェ、CAFFE SOLAREで朝食セットをいただく。

こちらの朝食セットは、マヨネーズで囲んだ中に卵を落して焼いたデニッシュパンに、サラダ、オレンジ、ドリンクがつくというしっかりとしたもの。
手堅くそろえられたメニューがある上に、しっかりと分煙されていて、しかも電源コンセントを使える席も用意されているので好感度の高いお店。

ちなみにこちらのお店の向かいはパティスリー・モンシュシュの本店がある。
テラス席からは、すっかり大阪名物となった堂島ロールを買い求める人々の行列が見えたりするのも特徴。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・堂島(西梅田)の「CAFE SOLARE(カフェ・ソラーレ、ソラレ)」堂島店にて。

立ち飲み 竜馬の「鮪脳天刺身」


新橋にある、立ち飲み居酒屋の竜馬をおとずれる。

写真は限定品の鮪脳天刺身。
脳天とは、まぐろ一頭から約200gしか取れない貴重な部位。
限定品とはいえ、刺身で出せる脳天を仕入れているというところにこのお店の本気度が伝わってくる。
食べてみると、まるで大トロのような口溶けのトロける美味しさ!
これが500円なのがポイント高い。

この竜馬は海鮮系のおつまみが充実していて、他にもマグロの中落ちやカマトロなどのがレギュラーメニューで揃えられている。
どれも品質が良いのに、高くても500円なのが嬉しい。
さらに、海鮮系以外のおつまみも美味しく、焼酎の種類も豊富。
立ち飲み店としては本当に魅力的。

坂本竜馬になりたがる人には気をつけろ」とはよく耳にするセリフだけど(w、かねます(勝どき)や、酒のもりた(萩野茶屋)、わすれな草(肥後橋)などと並んで、これまで行った立ち呑み店の中でも5本の指に入る名店!
まろまろと今日ももぐもぐ。

新橋(日比谷)の「立ち飲み 竜馬(龍馬、りょうま)」にて。

ラドリオの「チョコバナナサンデー」


古本街の神田神保町は、昔ながらの喫茶店がいくつか残っている。
店内でクラシックの曲が流れる、このラドリオもその一つ。

チョコバナナサンデーをいただくと、セピア色に褪せた写真に出てきそうな店構えからは想像できないフレッシュな味わい。
過去と現在が交差する空間らしい一品。

ちなみにこのラドリオには、外資系金融機関に勤める友人が仕事を抜け出してきて合流。
サブプライム・ローン問題から端を発する今回の金融危機とは無縁なサラリーマンぶりはさすがまろみあんですな(w
まろまろと今日ももぐもぐ。

神田神保町の「ラドリオ」にて。

さゝまの「松葉最中」


和菓子のさゝまで、松葉最中をいただく。

中につまったこしあんがしっとりしとしているのであんこ好きとしては嬉しかった。
老舗の和菓子店らしい実にオーソドックスな一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

神田神保町(駿河台下)の「御菓子処さゝま(さ々ま、ささま、笹間)」にて。

柏水堂の「プードル・ケーキ」


神田神保町の靖国通り沿いにある、ケーキ店、柏水堂をおとずれる。

こちらの柏水堂は昭和4年(1929年)創業の洋菓子屋の老舗。
今回は名物のプードル・ケーキをいただく。
プードル・ケーキとは、その名の通りプードルに見立てたケーキのこと。
しかも胴体はアーチ形、頭が上に向いているところが、輪をかけてファニー(w

食べてみると、バタークリームを使っているところがポイントのようで、とても懐かしい食感と風味が感じられた。
ちなみにこのプードル・ケーキは『ハチミツとクローバー』(ハチクロ)第6巻にも登場しているケーキとのこと。
まろまろと今日ももぐもぐ。

神田神保町の「柏水堂(はくすいどう)」にて。

半チャンラーメンの元祖;さぶちゃんの「はんちゃんらーめん」


神田神保町にある、老舗のラーメン店、さぶちゃんをおとずれる。

こちらのお店は半チャンラーメン発祥のお店として知られている。
半チャンラーメンとは、ラーメンにチャーハン半盛りが付くラーメンセットのこと。
古書街、学生街として知られる神田神保町で生まれたのがうなずけるメニュー。

店長のさぶちゃんが自らの鍋をふる半チャンラーメンを食べてみると、まるで劇画に出てきそうな町のラーメン屋さんの王道をまっすぐ行く味。

また、こちらのさぶちゃんはご老体ながらお客さんの顔をよく覚えることでも知られていて、今回の訪問の時も・・・
さぶちゃん:「そろそろ卒業?」
お客さん:「いえ、もう15年前に卒業しています・・・」
さぶちゃん:「前はよく来てくれてたね」
お客さん:「今は地方に住んでいるんですが、出張の度に来させてもらってます」
・・・という心温まる会話が展開されていた。

こちらのお店は、店内の衛生面やさぶちゃんがヘビースモーカーであること、魔法の粉(グルタミン酸)を多様することなどが突っ込まれることもあるけれど、これぞ日本のラーメン店というべきお店。

mixiのさぶちゃんコミュニティには「サブチャニスト」を自称するファンの人たちが集っていることからも、根強いファンに支えられているのが伝わるB級の名店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

神田神保町の「さぶちゃん」にて。

翠江堂の「苺大福」


弊社研究室の元同僚から、お土産に翠江堂の苺大福をいただく。

翠江堂は新川(八丁堀)に本店をかまえる和菓子の老舗で、この苺大福が一番人気とのこと。
期待に胸をふくらませていただいてみると、これが美味しい。
大粒の苺と、そのまわりにあるとろりとした柔らかいこしあん、さらにそれらを包むお餅もやわらかく、とても統一感のある味。
上質な一品で感謝!

ちなみに背景は銀座にある友人のオフィス。
まろまろと今日ももぐもぐ。

晴海の「翠江堂(すいこうどう)」晴海トリトン店にて購入とのこと。

追記:和風パウンドケーキも美味しい。

DEL SOLE(デルソーレ)の「ゼッポレ」


イタリアン・バールのDEL SOLEでゼッポレをいただく。

ゼッポレ(ゼッポリーネ、ZEPPOLE)とは、海藻風味の揚げ団子のことで、ナポリのスナック。
日本の磯辺揚げに近いものだけど、よりもっちりとしているのがイタリアっぽいところ。
ワインのおつまみですな。
まろまろと今日ももぐもぐ。

銀座の「DEL SOLE(デル・ソーレ)」にて。

追記:姉妹店も多く、LA FOGILIA del soleなどもある。

三州屋の「カキフライ」


弊社研究室の元同僚に連れられて、銀座にある老舗の居酒屋、三州屋をおとずれる。

この三州屋は、銀座の一等地の路地裏にあって、まるで昭和初期の旅館のようなたたずまいをかまえている趣のあるお店。
強気接客のおばさんたちを上手くつかまえながら、注文したのは元同僚が一押しのカキフライ。

出てきたカキフライは、大きさと色合いが見事で、実に迫力のある見た目になっている。
食べてみると大きな牡蛎がとてもジューシー。
他にもお刺身も美味しくて、東京のど真ん中にある庶民的なお店として気に入った。
まろまろと今日ももぐもぐ。

銀座の「大衆割烹 三州屋(さんしゅうや、みすやでは無い)」銀座店にて。