東京大学駒場キャンパス内フレンチレストラン;ルヴェソンヴェール駒場の「仔羊肩肉のロースト・ローズマリー風味」


東大駒場キャンパスの中にあるフランス料理店、ルヴェソンヴェール駒場でランチをいただく。

3種類ある本日のランチから選択したのは、仔羊肩肉のロースト・ローズマリー風味。
仔羊(ラム)肉のスライスをローストしたものに、ローズマリーを利かせたソースをかけたもの。
食べてみると、肩肉は肉らしい歯ごたえと力強い味があって見た目よりもずっと食べ応えがある。
このメインディッシュにサラダとパンが付いて800円なのは納得。

こちらのお店は国立法人化した弊社の象徴的な存在でもある。
本郷中心のホンゴロイドとしては、駒場中心のコマバニアンがちょっとうらやましくなったりもした(w
まろまろと今日ももぐもぐ。

東京大学駒場キャンパス内ファカルティハウス1階の「ルヴェソンヴェール駒場(Lever son Verre Komaba)」にて。

金町 ときわ食堂の「海老頭の唐揚げ」


金町にある、ときわ食堂で海老頭の唐揚げをいただく。

ポイントは海老フライでは無く、海老のお頭だけをフライにしているところ。
サクサクとした食感と、海老の風味を楽しめるリアルな海老せんべい。
この二頭で150円というのも下町らしい価格帯。

ちなみに、ときわ食堂は東京都内の下町でよく見かける大衆食堂。
実はチェーンでは無くて暖簾分けなので、お店ごとの独自色も強いのも特徴的。
まろまろと今日ももぐもぐ。

金町(京成金町)の「金町 ときわ食堂」にて。

徳多和良の「生うにの柚子こしょう漬け」


北千住にある、立ち飲みの徳多和良をおとずれる。

この徳多和良は立ち飲み店だけど、「くずし割烹」と銘打っているように、割烹と同じく手の込んだおつまみを出してくれる。
写真はそのうちの一つ、生うにの柚子こしょう漬け。
生ウニの刺身に手を加えたもので、うに特有のねっとりとした味わいの後に、柚胡椒の爽やかさが口の中に広がるという珍味。これが315円。
他のおつまみやドリンクメニューも315円のものが多くて、立ち飲み値段。

それなのに、料理の質はこれまでおとずれた立ち飲みの名店たち、かねます(勝どき)、竜馬(新橋)、酒のもりた(萩野茶屋)、わすれな草(肥後橋)、などと並ぶ上質なもの。

北千住の下町居酒屋といえば、東京三大煮込みにも数えられている大はしが有名だけど、個人的にはこちらのお店の方が好み。
まろまろと今日ももぐもぐ。

北千住の「徳多和良(とくだわら)」にて。

八千代の「馬肉ハラミのお刺身」


天王寺にある八千代で馬肉ハラミのお刺身をいただく。

馬肉のお刺身はそれほどめずらしく無いものだけど、ハラミの部位を出すお店はめずらしい。
写真からも分かるように、馬肉なのにしっかりと脂が乗っていて、馬肉らしいさっぱりした食感と、馬肉らしくない濃厚さの両方を味わうことができる一品。

ちなみにこの八千代は大正13年の居酒屋の老舗。
食べものメニュー、飲みものメニューのどちらも豊富なキラりと光る天王寺の名店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・天王寺(阿倍野)の「八千代(やちよ)」にて。

花道の「アボカドの串かつ」


大阪の新世界(新世界)にある、串かつの花道でアボカドの串かつをいただく。

アボカドとはフライものとの相性が良いので、想像通りの美味しさ。
今や日本一の串かつ激戦区となった新世界の中でお店の奮起が伝わる一本。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・新世界(新今宮、動物園前)の「串カツ 花道(はなみち)」にて。

不二家の「ミルキーソフトクリーム」


不二家で、ミルキーソフトクリームをいただく。

不二家の名物、ミルキーをソフトクリームにしたもので、想像通り甘い。
しかも文字通りミルキーな甘さで、見た目以上に濃くのあるものになっている。
さわやか系&自然系のアイスクリームが流行る中で、独自の道をゆく一品。

ちなみに、ミルキーのキャッチフレーズといえば「ミルキーはママの味♪」。
それに対して「ママ食ったことあるんかい!」と突っ込んでいる姿をかいま見たのは、関西らしいと感じた。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・心斎橋(南船場、ミナミ)の「mom`s cafe FUJIYA(マムズカフェ・不二家)」にて。

Bruno del Vino(ブルーノデルヴィーノ)の「ブロッコリーと生ハムの冷製パスタ」


イタリアン・レストランのBruno del Vinoで、ブロッコリーと生ハムの冷製パスタをいただく。

カッペリーニを使った冷製パスタは好物の一つだけど、なかなか食べる機会が少ない。
たとえばごはん日記を見直しても、ATTOREの「生ウニと地中海風ガスパチオ仕立てのカッペリーニ」くらいしか登場していない。

そんなこともあってメニューに見つけて喜んで注文したのが、このブロッコリーと生ハムの冷製パスタ。
ブロッコリーをピューレしたという、青々としたソースが特徴的。
食べてみると、ブロッコリーの風味が口の中に広がって美味しい。
ただ、生ハムの存在感があまりなかったのがちょっとだけ残念。

ちなみに、こちらのお店は特命係長プレイの後におとずれた。
暑い中ではありがたい一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・心斎橋(南船場)、ホテルトラスティ心斎橋の「Bruno del Vino(ブルーノ・デル・ヴィーノ)」にて。

なかい家の「豚キムチ」


居酒屋のなかい家で、豚キムチをいただく。

実は、居酒屋メニューの中で豚キムチは1,2を争うほど好きなメニュー。
こちらの豚キムチは、鉄板の上にのせられていて、さらに上からは大量の青ネギがかかっている。
この見た目だけで、ほとんどお酒を飲まない僕でもテンション上昇!
味の方も甘さ、辛さ、酸っぱさのバランスが良く、豚キムチの基本を外さない味として気に入った。

ただ、家でつくっても居酒屋のように美味しくできないのが不思議なところ。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・難波(なんば、ミナミ)の「なかい家(なかいや)」にて。

カプリチョーザの「アーリオ・アーリオのスパゲッティ」


カプリチョーザで、アーリオ・アーリオのスパゲッティをいただく。

アーリオ・アーリオ(aglio,aglio)という名前からも分かるように、にんにく漬くしスパゲティ。
カプリチョーザの定番パスタ、トマトとニンニクのスパゲティの上に、ガーリックソースと、ガーリックフライをかけたというもの。
食べてみると、にんにくの風味が強烈で、とてもしっかりとした味つけになっている。

もともと店名の”capricciosa”は、気まぐれを意味するけれど、気まぐれでは説明できない濃さ(w
かつての「イタ飯」ブームを引っ張ったお店らしい味の濃い一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・梅田茶屋町、loft(ロフト)の「カプリチョーザ(カプチョ)」にて。

いも松の「万願寺とうがらしの焼きもの」


京都の飲み屋街、木屋町にある居酒屋のいも松で万願寺とうがらしの焼きものをいただく。

普通の居酒屋でも京野菜を使ったおつまみを置いているのは好感度がある。
ちなみに万願寺とうがらし(唐辛子)という名前から、辛いものだと思っていた人がいた。
関西以外ではまだ馴染みが薄いんですな。
まろまろと今日ももぐもぐ。

京都・木屋町(三条)の「いも松(いもまつ)」にて。