房家の「盛岡練り出し手打冷麺」


冷麺が美味しいと聞いて、弊社近くに出来た焼肉屋さん「房家」にコンテンツ創造科学の面々とおとずれる。
こちらは盛岡冷麺、それも手打ちの練り出しを売りにしているので注文があってからしばらく時間がかかる。せっかくなので大盛りで注文。

食べてみると、しっかりした歯応えと噛むにしたがって感じる味わいはまさに盛岡冷麺。ぴょんぴょん舎と同じく味つけはあっさりしているので自分でお酢やキムチで味つけをするので最後まで飽きずにいただける一品。
ただしこの日は雪の日だったので少し寒かった(^^;
まろまろと今日ももぐもぐ。

本郷三丁目(東京都文京区本郷 2-26-8)の「和牛一頭焼肉 手打ち冷麺 房家(ぼうや)」にて。

追記:ミックス重も美味しい。

荒川流もんじゃ:浜作 もんじゃ会館の「もんじゃ焼き」

荒川流もんじゃを食べに町屋の浜作をおとずれる。荒川流(町屋流)とは、月島もんじゃとは違って土手をつくらずにそのまま鉄板に流し込む昔ながらのスタイルのもんじゃ焼き。コンテンツ創造科学の吉田さんから「東京下町の味」としてオススメされたもの。

食べてみるとまず第一にソースの味がした。香ばしいソースの焦げた味はキャベツのシャキシャキ感とマッチしていておやつの味わいがある。かつて駄菓子屋の味だったという素朴な味を今も残す一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

町屋の「もんじゃ・お好み焼き 浜作 もんじゃ会館(はまさく)」にて。

呑喜の「おでん」


本郷界隈の北の端、東大前にある明治20年(1887年)創業の老舗おでん屋さん「呑喜」におとずれる。年季の入った店内で注文したのは、がんもどき、大根、袋の盛り合わせ。
中でも左上の袋(ふくろ)は、油揚げの中に味付けされた牛肉としらたきが入っているタネで珍しく感じた。味はちょうどすき焼きの具材を包んだようなもので、関東風の醤油色の出汁がしみこんで美味しくいただくことができた。

ちなみにこのお店はお多幸と同じく〆で茶飯を注文することができる。茶飯がつくのは関東風のおでんの特徴なのかな?
まろまろと今日ももぐもぐ。

東大前(東京都文京区向丘1-20-6)の「おでん・茶飯 呑喜(のんき、呑気・暢気ではない)」にて。

はなの舞の「炙り〆鯖の棒寿司」

ツンドラーのリストのオフ会が開催されるということで、創設者としてお呼ばれする。オフ会の幹事さんが文京区友の会会長である僕に気を使ってくれて、会場は弊社近くにある本郷のお店で開催。このはなの舞は、チムニー・グループの海鮮系おつまみを強化した居酒屋でシーフードが充実している。

写真は特に美味しいと思った炙り〆鯖の棒寿司。お土産でもよくある焼き鯖寿司だけど、炙り方が良いのか、サバの半生加減が良い。居酒屋のお鮨の中ではかなり美味しいと思えた。

ちなみにこのツンドラーのリストオフ会にはかつて「まろじぇくとX~onとoffをつなぐ旗~」に来てくれたshihoさんも参加していた。自分が立ち上げたとはいえ、ツンドラーのリストの歴史を感じる一時でもあった。
まろまろと今日ももぐもぐ。

本郷三丁目(東京都文京区本郷2-40-17)の「海鮮居酒屋 はなの舞(花の舞、はなのまい)」にて。

ラーメン大 本郷店の「らーめん+にんにく・野菜増し」


弊社近くにあった「元祖 一条流 がんこ十二代目」の跡地にラーメン大の本郷店ができたと聞いておとずれる。
ラーメン大とは、元ラーメン二郎堀切店で堀切系の発祥のお店として知られるラーメン屋さん。本店はつけ麺が美味しい。

さっそくらーめんをニンニク・野菜増しでオーダー。かねし醤油がぴりっときいたスープとボギボギの極太麺がマッチしていて普通に美味しい。脂も多くはないのでラーメン二郎スピンアウト系の中ではかなり食べやすい系統ですな。
まろまろと今日ももぐもぐ。

本郷三丁目(東京都文京区本郷3-28-13)の「ラーメン大」本郷店にて。

La Goulue(ラ・グーリュ)の「カイエット・ほうれん草のソース」


千石にあるこだわりのフレンチとして知られる、”La Goulue”に文京区友の会の人たちと一緒におとずれる。恒例の文京ごはん開拓オフ会としておじゃましたものだけど、さすがフランス料理の名店と知られているだけあって参加希望の人が多かった。そこで人数変更も含めて何度かお店とやりとりをさせてもらったけれど、その度に丁寧な対応でおとずれる前からホスピタリティの高さを感じていた。

写真はランチコースの前菜、カイエット・ほうれん草のソース。この日のランチコースでは前菜にスープとカイエットのどちらかを選ぶものだったけれど、迷わずカイエットを選択。カイエット(caillette)とは、豚肉や内臓、野菜などをまぜあわせたパテを網脂で包んだもの。形が牛の第4胃袋に似ているので名付けられた、主に南仏(ラングドック、ドフィーネ地方など)の料理。食べてみると実に濃厚な豚の味を感じることができた。ちょうど中心に入れられたクルミが食感のアクセントになっていて二枚とも最後まで美味しくいただくことができた。

ちなみにこちらのお店は講談社大阪取材コーディネータをしたときに、一緒に働いた人からオススメされたお店でもある。福別府シェフのこだわりがつまった満足できるお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

千石(東京都文京区千石4-43-5)の「Restaurant La Goulue(レストラン ラ・グーリュ)」にて。

沼津 魚がし鮨の「おしつけ」

沼津で美味しいと評判の寿司屋さん「魚がし鮨」をおとずれる。こちらは沼津魚市場のセリ権を持っていることもあって近海ものの地場魚を豊富にそろえている。中でもおしつけがオススメとのことでにぎってもらったのが写真。おしつけとは、アブラボウズ(学名:Erilepis zonife)のことで、大きな深海魚のこと。
食べてみると白身魚とは思えないほど脂がのっていて濃厚。水分の多さも感じるので少し大味ではあるけれど、名物なのはよくわかる一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

沼津、沼津港(市場近く)の「沼津 魚がし鮨(うおがしすし)」にて。

「湯河原温泉 ゆとろ嵯峨沢の湯」 (温泉)

泉質:アルカリ性単純泉

神奈川県の湯河原温泉にある日帰り温泉施設。
建物のつくりは純和風で、「こちょうの湯」と「ささはなの湯」の二つが日替わり男女入れ替え制になっている。

この日の男湯だった「ささはなの湯」に入ると、何と言っても露天風呂が充実していた。
露天エリアは起伏があり、数種類の浴槽ではそれぞれ違う温度の温泉があるので実際の面積以上に広さを感じる。
また、一部だけど相模湾と東海道線の路線を見ることができるので旅情感もあじわえるお風呂。
(泉飲も可能)
まろまろと今日もぷかぷか。

2008 1/18
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率4

「熱海温泉 家康の湯」 (足湯)

泉質:ナトリウム・カルシウム―塩化物・硫酸塩温泉

熱海の駅前広場にある無料の足湯。
寒い冬の時期でも暖かい温泉に足をつけると手先が温まってくるのが実感できる。
団体客中心から個人客にシフトしつつある熱海の象徴的な存在。
まろまろと今日もぷかぷか。

2008 1/18
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率4

関内二郎こと、ラーメン二郎横浜関内店の「小ラーメン・汁なし・ニンニク・ニラキムチ・チーズ」


蒲田から熱海までの移動の間で途中下車、前から気になっていた関内二郎をおとずれる。こちらの名物は汁なし二郎ということで、小ラーメンを汁なし、にんにく、ニラキムチ、チーズでオーダー。
ぐるぐるとまぜてから食べてみると、平打ちに近い極太麺がもちもちしていて食べ応えがある。また、トッピングをしたこともあって複雑な味わいが最後まで飽きさせないのもさすが。
ちなみに大崎にあるジャンクガレッジの「まぜそば」はこの汁無し二郎からインスパイアを受けたものとか。
まろまろと今日ももぐもぐ。

横浜・関内の「ラーメン二郎」横浜関内店にて。