ロイスダールの「エクレール・ショコラ」(エクレア)

老舗の洋菓子屋さん、ロイスダールでエクレール・ショコラをいただく。いわゆるエクレアだけど、こちらのエクレアは中にあるクリームもかなり濃厚なチョコレートの味がする。さらにリキュールもピリっと効いているので甘さよりも深さを感じる大人な味。
まろまろと今日ももぐもぐ。

銀座、三越銀座地下の「ロイスダール(Lois Dael)」にて購入。

かんだやぶそば(神田藪蕎麦)の「せいろそば」


東京の蕎麦の代表名刺といえば藪蕎麦。その藪蕎麦の中でも御三家と言われる神田のやぶ蕎麦におとずれる。注文したのは迷わずせいろそば(ざるそば)。独特の調子で注文を詠み上げられて出て来たおそばは、ほんのり蕎麦の実色がついている。
かなり濃いつゆにつけていただくと、食感、風味ともに本物のそばの味がした。特に添えられたおろしわさびをそばにつけていただくとより一層、そばの風味を感じることができて何枚でもいけそうな味わい。
とろりとしたそば湯も美味しく、江戸の味をいまに伝えるそば屋の名店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

淡路町(秋葉原、小川町ちからも近く)の「かんだ やぶそば(神田 藪蕎麦)」にて。

追記:御三家はこのかんだやぶそばに、並木藪蕎麦池之端藪蕎麦を加えたもの。

川忠本店の「豆大福」

京成高砂で稲荷寿司と和菓子のお店として知られる川忠本店をおとずれる。こちらの名物という豆大福は、写真のようにぷりっとしていて可愛い。
食べてみると粒々の豆はしっかりした固さがあるけれど、餅の中のこしあんはとても柔らかくてそのメリハリが口の中で感じられる。素朴な下町グルメの味ですな。
まろまろと今日ももぐもぐ。

葛飾区、京成高砂の「川忠本店(かわちょう)」にて購入。

居酒屋いろりの「カレーライス」

mixi京成高砂コミュニティ400人突破記念オフ会にゲストとしてお呼ばれする。思えば立ち上げの相談に乗った京成高砂コミュが今や400人以上の大所帯に、そしてその記念オフ会に呼ばれるとは何だか感慨深い(T_T)

会場となったこの「いろり」はコミュニティの方でもオススメ店として挙げられることも多いお店とのこと。ヤカンに入った焼酎ソーダ割りを各自シロップで味つけして飲むというやかん焼酎と、豊富なメニューが名物。家庭料理のようなものも多く、オムライスやカレーライスもある。

写真はそんなカレーライス。牛肉がほろほろに煮込まれていて時間がかかっていることがよくわかる。味つけもほんのりピリ辛で居酒屋さんのカレーライスの中では屈指の美味しさ。隠れたグルメ・メニューですな。
新しいご近所さんつきあいの可能性を感じたごはん日記でもある。
まろまろと今日ももぐもぐ。

葛飾区、京成高砂の「居酒屋 いろり」にて。

ミツワの「シロ生」

京成立石のモツ焼き屋さん、ミツワでシロの生をいただく。生といってもシロ(直腸)を茹でたものを、醤油とお酢をかけていただくおつまみ。下処理はしても串焼きにはしていないので生と表現しているらしい。食べてみると、一口目のさっぱりとした食感の後にホルモンの味わいが出てくるのがミソですな。ただ、個人的にシロはシロタレとしてもつ焼きでいただく方が好きかも。

ちなみにこのお店のある京成立石は下町の風情を残したエリア。はす向かいにある宇ち多゛もモツ焼きの名店として知られている。
まろまろと今日ももぐもぐ。

京成立石、仲見世商店街の「ミツワ(みつわ)」にて。

ウィンズラジャ 舞浜ユーラシアの「朝食バイキング」

日帰り温泉&ホテルの「舞浜ユーラシア」で朝食バイキングをいただく。
こちらは焼きたてパンが売りということで中心に置き、右に和食皿、左に洋食皿として盛ってみたのが写真。
食べてみると洋食よりも和食の方が美味しく感じられた。おかゆもあると良いかも。
まろまろと今日ももぐもぐ。

舞浜の「ウィンズラジャ 舞浜ユーラシア」にて。

ネポス・キッチンの「カレーライス」

CAMP NEPOSで知られるネポスが運営するカレー屋さん、ネポス・キッチンをおとずれる。おなかヘリコプターだったので大盛を注文、出てきたのが写真。こちらのライスは五穀米を使っているのでカラフル。
食べてみるとオーソドックスなカレーライスの味。あまり好みのお店が無いイクスピアリの中では数少ない安心できるお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

舞浜、イクスピアリの「NEPOS KICHEN(ネポス・キッチン)」にて。

『カリブの海賊たち』(アトラクション)

東京ディズニーランドのリニューアルされたアトラクション『カリブの海賊たち』に入る。
映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』のヒットを受けてリニューアルしたものだけに、看板は”Pirates of the Caribbean”となっている。
ちょっと期待して入ってみたものの、かなり微妙。
ジャック・スパローはぜんぜん活躍していないし、無理矢理つぎはぎした感じがした。

2008 1/24
もろもろ鑑賞、テーマパーク
まろまろヒット率2

御徒町食道の「ハンバーグ定食」

御徒町は山手線の駅の中でもディープな匂いがする街。そんな御徒町の高架下にある老舗の大衆食堂「御徒町食堂」におとずれる。雰囲気のある店内でいただいたのは名物のハンバーグ定食。注文すると複数のメニューから一副食を一品選ぶことができたので、カキフライを選択。もはや副食ではないと思いながらも出てきたお盆が写真。まさに正統派な大衆食堂の一皿。

食べてみるとハンバーグはほろほろでやわらかい。おかずとしてのハンバーグでご飯が進む。カキフライも小ぶりながらしっかりとした衣があってこれまたおかずとしてご飯が進む。ご飯を食べるためのおかずに徹した食堂の味。
まろまろと今日ももぐもぐ。

上野、御徒町の「御徒町食堂(おかちまちしょくどう)」にて。

ペリカンの「食パン」

東京でも屈指のパンの老舗として知られる、ペリカンで食パンをいただく。このペリカンは食パンとロールパンしか販売しない上に、店舗も工房とカウンターだけの実に職人肌なお店。
実際にこの食パンをいただいてみると、ふわふわ感がありながらしっかりとした噛み応えがある。食べるにしたがって小麦の甘さもほんのり感じて、そのままでも焼いても美味しい。
まさに素朴な昔ながらの食パンの代表名刺ですな。
まろまろと今日ももぐもぐ。

浅草、田原町の「ペリカン」にて購入。