冷麺が美味しいと聞いて、弊社近くに出来た焼肉屋さん「房家」にコンテンツ創造科学の面々とおとずれる。
こちらは盛岡冷麺、それも手打ちの練り出しを売りにしているので注文があってからしばらく時間がかかる。せっかくなので大盛りで注文。
食べてみると、しっかりした歯応えと噛むにしたがって感じる味わいはまさに盛岡冷麺。ぴょんぴょん舎と同じく味つけはあっさりしているので自分でお酢やキムチで味つけをするので最後まで飽きずにいただける一品。
ただしこの日は雪の日だったので少し寒かった(^^;
まろまろと今日ももぐもぐ。
本郷三丁目(東京都文京区本郷 2-26-8)の「和牛一頭焼肉 手打ち冷麺 房家(ぼうや)」にて。
追記:ミックス重も美味しい。
本郷に本格的な盛岡冷麺の店があるとは、驚きです。
今度、行ってみます。練りだしというのは、
本格的な押し出し機で、麺を作っているということでしょうか。
「盛岡冷麺物語」という本を読んでから、
あの盛岡冷麺のコシが、押し出し機を使わなければ、
出せないものと知りました。しかし、あの押し出し機は場所を取るため、
年中、冷麺が出る盛岡のような土地以外では、なかなかお目にかかるのがむつかしい。
この店は貴重です。
「盛岡冷麺物語」は、盛岡冷麺を最初に作り出した男たちの物語でなかなか読ませます。
http://www.amazon.co.jp/dp/4903165019/
アマゾンでも見つけられますので、機会があればぜひ、ご一読を。
はい、かなり本格的な盛岡冷麺でした。
紹介していただいた本も面白そうですね!
今度見つけたら手にとってみますね。