イタリアン・ファミリーレストランのフラカッソでズコットをいただく。
ズコット(zuccotto)とは、ナッツやチョコレートチップを入れた生クリームをラム酒が利いたスポンジでつつんだトスカーナ地方のお菓子のこと。ティラミスと並んでイタリアではポピュラーなスイーツ。
食べてみると、本当に甘い。ナッツもラム酒風味も好きな僕にはちょっと気に入った一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。
青砥(青戸)の「フラカッソ」しらとり店にて。
イタリアン・ファミリーレストランのフラカッソでズコットをいただく。
ズコット(zuccotto)とは、ナッツやチョコレートチップを入れた生クリームをラム酒が利いたスポンジでつつんだトスカーナ地方のお菓子のこと。ティラミスと並んでイタリアではポピュラーなスイーツ。
食べてみると、本当に甘い。ナッツもラム酒風味も好きな僕にはちょっと気に入った一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。
青砥(青戸)の「フラカッソ」しらとり店にて。
小田原にあるお寿司屋さん、とろせいをおとずれる。
こちらのお店は自宅と併設されていて大将とそのご家族で切り盛りされているお店。
・・・っというと何だか簡単なお店に思えるかもしれないけれど、大将の仕事ぶりはとても丁寧。
写真のショウゴも切り取り方と酢飯の分量、握り方がどれもバランスがよくて、本格的な鮨であることが感じられる。
ちなみにショウゴ(しょうご)とは、カンパチの子供の小田原地域での呼び名のことで、さっぱりとした味の魚。
このショウゴだけでなく他のネタも美味しく、ホスピタリティも含めて今年入ったお寿司屋さんの中でも屈指の名店。
まろまろと今日ももぐもぐ。
小田原の「とろせい」にて。
泉質:ナトリウム塩化物泉&アルカリ性単純泉
箱根湯元にある温泉施設。
短時間利用の「かよい湯治 一休」、長時間利用の「ひがな湯治 天山」、宿泊利用の「逗留湯治 羽衣」の三つの施設から構成されている。
今回は日帰り温泉施設の天山を選択。
お風呂エリアはその半分以上が野天の露天風呂になっているので開放感がある。
お湯の方もさすが箱根にあるだけあって二種類の源泉を利用しているので肌触りの違いを試すことが可能。
また、お風呂だけでなく休憩エリアが充実しているのが特徴的。
複数の休憩室があって、特に読書室という休憩室は河原に面していてライトアップされた川をながめながらくつろげるので気に入った。
(写真は読書室からながめる川の流れ)
2008 8/25
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率4
ファミリーレストランの代表格、すかいらーくでパリッとアイスをいただく。
アイスクリームに溶かしチョコレートをかけてパリっとかためて食べる一品。
ファミレスは苦戦が続いているらしいけど、何かと工夫していますな。
まろまろと今日ももぐもぐ。
熱海の「すかいらーく(スカイラーク)」にて。
神奈川県藤沢市にある江ノ島は湘南の象徴的な存在。
その江ノ島の名物、江ノ島丼をいただく。
江ノ島丼とは、サザエをきざんで卵でとじた丼のこと。ちょうど親子丼の鶏がサザエに置き換わったもの。
食べてみると確かにサザエ。ただ、磯の香りはあまりしなかった。理由を考えてみるとサザエのワタ(肝)は入っていないからのよう。名物の味だけにワタも入れてほしいと思った一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。
湘南、江ノ島(江の島)の「ハルミ食堂」にて。
立ち食いそば(駅そば)の箱根そばで、コロッケそばをいただく。
コロッケ蕎麦は、関東の立ち食いそばではポピュラーなメニューだけど、関西では馴染みの無い食べ方。
(逆に関西ではポピュラーなにしんそばは関東では馴染みが薄い)
押井守監督作品でもよく出てきて、僕が大阪に住んでいた中学生の頃に『二課の一番長い日』を見た時に、そばにコロッケを入れるシーンを不思議に感じたのをよく覚えている。
そんなコロッケそばの発祥は諸説あるものの、コロッケそばが立ち食いそばのメニューとして関東に普及したのは、実はこの箱根そば(箱そば)がコロッケそばをメニューに置いたことがきっかけとされている。
食べてみると、いわゆる天ぷらそばと同じように油がお出汁に浮かんでコクがある味わい。ただし、天ぷらよりもはるかに崩れやすいのでタイミングよく食べないといけない一杯。
(中にはぐちゃぐちゃにして食べるのを好む人もいるとかw)
まろまろと今日ももぐもぐ。
新宿、「箱根そば 箱根本陣(はこそば)」にて。
名古屋ドームで開催された「妖怪フェス」で、目玉ゼリーを発見。
イチゴのゼリーとクリームチーズのムースで実におどろおどろしい見た目を演出している。
食べてみるとそれほど甘くなく見た目よりはインパクトが薄かった。
まろまろと今日ももぐもぐ。
名古屋・ナゴヤドームでのイベント「妖怪フェスティバルinドーム」にて。
名古屋名物のあんかけスパゲッティをいただく。
あんかけスパゲティ(あんスパ)とは、太いスパゲッティに中華料理の餡のようなソースをかけて食べるという、名古屋めしの代表的な一品。
このチャオはあんかけスパゲティの専門店で、様々なタイプのあんかけスパをメニューに置いているお店。今回はあんかけスパゲティで最もスタンダードなミラカンをいただく。
ミラカンとは、ミラネーゼ+カントリーという意味で、ナポリタンの具材(ミラネーゼ)であんかけ(カントリー)にしたというもの。
食べてみると、太いスパゲッティと塩分の強いあんとがからまるイタリア料理のパスタとは全く違う食感と味わいになる。
ジャポネやリトル小岩井などのロメスパに通じる和風スパゲティ。
まろまろと今日ももぐもぐ。
名古屋・名駅の「スパゲティハウス チャオ」にて。