うどん棒の「おろしぶっかけうどん・ちくわ天トッピング」


さぬきうどんの美味しいお店との評判を聞いて、第3ビルのうどん棒をおとずれる。
こちらのお店は高松に本店があるうどん屋さんの支店で、本店の息子さんが切り盛りしている。

いたいだいたのは、おろしぶっかけうどんにちくわ天をトッピング。
このちくわの天ぷらの巨大さはまさに本場風。
ちくわの天ぷら(磯辺揚げ)は好物の一つだけど、置いているお店はあまり知らないので嬉しいところ。

肝心のうどんの方も、確かに美味しい。
かなりの細打ちなのにしっかりしたコシはこれまた本場風。
のどごしも良くて香川県出身の同行者も合格点を出した一杯。

ちなみにすぐ近くには同じく讃岐うどんの名店と言わているはがくれもあるので、うどん激戦区のエリアでもある。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・梅田、梅田第三ビルの「うどん棒」大阪店にて。

やまと屋の「カキフライ」


日本元気復活酒場・翔家があまりに元気がなかったので(w、新世界まで移動してやまもと屋に入る。
新世界は大阪で最もディープなエリアの一つだけど、最近は観光地化していて活気がある。

このやまもと屋は新世界のお店らしく串かつもあるけれど、原始まろみあん※1の人の希望でカキフライをいただく。

こちらのカキフライは、衣が薄くてサクっとしている。衣がサクサクしている分、タルタルソースでは無くマヨネーズがよく合う。
そしてソースで無く醤油をかけていただくとこれまた美味しい。季節の味ですな。

※1:原始まろみあん=この「まろまろ記」の前身の「まろまろ読書日記」のさらに前の「読書会」の頃からの読者の人。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・新世界(新今宮、動物園前)の「やまと屋(やまとや)」にて。

日本元気復活酒場 翔家の「カキフライ」


天王寺の日本元気復活酒場・翔家でカキフライをいただく。
衣が厚めで食べ応えのある洋食風カキフライで、タルタルソースがよく合う味わい。

この「まろまろ記」の前身は「まろまろ読書日記」。さらにその前のメーリングリスト「読書会」の頃からの読者の人、いわば原始まろみあんの人が誕生日で大阪に出てきているとの連絡を受ける。
そこでこの日本元気復活酒場・翔家お祝いをする。このカキフライはまろみあんの人の好物ということで注文したもの。

ちなみにこちらのお店はツンデレな店員さんとお客さんの少なさから、日本を元気にするというよりも、逆に「元気出せよ」と言いたくなるところが痛いものコレクター的にヒットだった(w
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・天王寺(阿倍野)の「日本元気復活酒場 翔家(しょうや)」にて。

caffe clesso(カフェ・クレッソ)の「和風パフェ」


天王寺(阿倍野)にできた、複合商業施設あべのandの中に入っているcaffe clessoをおとずれる。
こちらのカフェはワッフルを売りにしている模様で、和風パフェを注文してもワッフルがささっているのが特徴的。
ただ、この和風パフェにはワッフルよりも白玉の方が合っていた。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・天王寺、あべのand内の「caffe clesso(カフェ・クレッソ)」にて。

ホテルウィングインターナショナル名古屋の「中華朝食バイキング」


前日に服部くんと肉巻きを食べながらまろまろ人生相談をしていると、見事に終電を逃してしまったので、その日は名古屋のビジネスホテルに宿泊。

このホテルウィングインターナショナル名古屋は、ビジネスホテルにしてはめずらしく中華料理のレストランがあって、中華風の朝食バイキングをいただくことができる。
宿泊した翌日の朝食ビュッフェをお皿に取りあわけてみると・・・
手前のお皿=厚揚げと野菜炒めもの、チャーハン
左奥のお皿=ジャガイモ細切りの炒めもの、ベーコンとキャベツの中華風炒めもの、炒り卵
右奥お皿=サラダ
そして右のお皿=杏仁豆腐
・・・っという風に朝から見事に中華中華した朝食となった。
中でも、ジャガイモの細切りの炒めものはシャキシャキした食感が好きなので美味しく感じられた。
(中華料理の中でもかなり好きなメニュー)

最近、微妙に忙しくてまさにワーカホリックなニート状態。しかもエンゲルチュな気もするけれど、何かと気にかけてくれる人がいることはありがたいことですな。
まろまろと今日ももぐもぐ。

名古屋・丸の内、ホテル・ウィング・インターナショナル・名古屋内の中華レストラン「清連」にて。

新三重名物;pigeの「肉巻き」


読書日記によく登場する古い友人の服部靖弘は、現在は三重県津市在住で会社役員をしている。
痛いものコレクター的な言い方をすると、いわゆるヤンエグですな(w

そんな服部くんと今回はまろまろ人生相談で会う。
「せっかくだから三重三重しいものを!」という僕の希望に応えて連れて行ってくれたのは、大門商店街にあるBritish Pub Pige。
「なぜにコジャレたバー?」と思っていたら、何でもこちらのお店のメニューである肉巻きというものを食べさせたかったとのこと。

出てきた肉巻きを見るとびっくり!
肉巻きとは、ステーキを巻き寿司にしたものだった。
しかもこの牛肉は三重県が有する日本一の和牛ブランド、松阪牛を使っているとのこと。
(確かに三重らしい)

いただいてみると、これが本当に美味しい!
もともと牛肉とご飯は相性抜群だけど、この肉巻きはレアに焼かれた肉からにじみ出る肉汁がご飯に染み込んでいるので、さらに一体感のある味わいとなっている。
見た目、味、そして三重らしさという点から、新しい三重名物と言ってもいいほどのインパクトのある一本!

ちなみに、人生の逆風を感じる時に真の友誼の意味を分かる、というのは本当ですな(TT)
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重・津、大門商店街の「British Pub Pige(ブリティッシュ・パブ ピゲ)」にて。

VIVACE.S(ビヴァーチェ・エッセ)の「極太パスタのミートソース」


大阪の心斎橋と本町の間にある新町はここ数年で急速にオシャレなお店が増えたエリア。
そんな新町にあるイタリアン・バール(bar)のVIVACE.Sをおとずれる。

生パスタが名物ということで、店長一押しの極太パスタのミートソースをいただく。
こちらのお店のミートソースは、日本によくあるミートスパゲッティのようなトマト・ベースではなく、オイル・ベース。しっかりとした食べ応えの残った荒削りの豚肉が特徴的。
さらにこの極太パスタは、平打ちの生麺になっている。パッパルデッレ(Pappardelle)というトスカーナ地方のパスタらしいけれど、確かにオイル・ベースのミートソースとよくマッチしている。

味、雰囲気、店長の気さくさなどから、かなり気に入ったお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・新町の「粋・イタリア食堂 VIVACE.S(ビヴァーチェ・エッセ、ビバーチェ・エッセ、ヴィバーチェ・エッセ)」にて。

立食うどん・そば 錦の「すうどん」


最近、金曜日は夜遅くまで特命係長プレイをしているので、次の予定までの合間にはさくっと食べられる立ち食い系が重宝している。
今回は錦という立ち食いうどん&そばのお店で、すうどんをいただく。

すうどんとは、「素のうどん」という意味で、かけうどんのこと。
かけうどんと言っても、大阪のうどんは天かす(揚玉)が入れ放題なお店が多いので、関東で言うところのたぬきにすることができる。
(かつて関東のお店で揚玉が有料なのを驚いた記憶がある)
東西文化の違いを感じる一杯。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・難波(なんば、ミナミ)の「立食うどん・そば 錦(にしき)」にて。

Cavalier(カバリエ)の「チョコいちご」


Cavalierでチョコいちごをいただく。

チョコレートケーキの間にイチゴクリームが挟まっていて、さらに上には苺のスライスが乗っているというもの。なかなか美味しいけれど、苺が好きなだけにもっと苺が乗っていて欲しかった。

ちなみにこのCavalierは、カフェとバー(バール)が一緒になった複合カフェ。
近鉄の駅中や沿線のお店を展開する近鉄観光が経営しているので無難な感じ。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・難波(なんば、ミナミ)の「cafe + bar Cavalier(カフェ+バール カバリエ)」難波店にて。

エレファント・カフェの「象もち」


エスニックカフェのエレファントカフェで、名物の象もちをいただく。

象もちとは、黒胡麻ペーストでつつんだお餅にきな粉をかけたもの。
おはぎのあんこを黒胡麻ペーストに代えた感じのスイーツで、黒胡麻好きとしても満足できる一品。

ちなみになぜ象餅かというと、別に象と関係しているわけではなく、単に店名から名付けられただけとのこと。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・梅田、茶屋町の「エレファント・カフェ茶屋町」にて。