ムッシュマキノの「バナナチョコロール」


ムッシュマキノのバナナチョコロールをいただく。

バナナの果肉を生クリームで包んだものをチョコレートロールケーキで巻き、さらに焼いたバナナを上にのせたというバナナ尽くしの一本。
食べてみると、口の中にバナナの風味が広がって見た目以上にバナナバナナしいものになっている。

ちなみにこのロールケーキは、前日に誕生日だったということでいただいた。
感謝!
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・豊中の「ケーキファクトリー ムッシュ・マキノ(牧野)」にて購入とのこと。

くし にしやんの「サーロインの牛串」


くし にしやんで、サーロインの牛串をいただく。

脂の乗ったとてもジューシーな牛串で、食べ応えがある。
濃い味付けに負けない肉の強さを感じられる一本。

ちなみに串焼きなのにこれだけしっかりしたお肉が出てくるのは、こちらの本店にしで出たロス肉を出しているからとのこと。
半路面の屋台風のお店だけど、味は本格派。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・天満の「牛炭火串焼 くし にしやん」にて。

南紀勝浦漁協食品直営店 ほんまやの「マグロの心臓(ほし)の時雨煮」


南紀勝浦漁協食品直営店のほんまやをおとずれる。

こちらのお店は、その名の通り、和歌山県勝浦漁港が直営するお店。
勝浦で水揚げされた生鮪を格安の値段でいただけるのが売りになっている。

写真は「ほし」と呼ばれるマグロの心臓の時雨煮。
こりこりした食感はまさに珍味で、294円均一のドリンクがよく進む。
こうしたマグロのホルモン(内臓)が豊富なのも漁港のお店ならではですな。

産地の力強さを感じられるお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・天満(天五)の「南紀勝浦漁協食品直営店 ほんまや」にて。

村上春樹 『風の歌を聴け』 講談社 1982

今日が誕生日のまろまろ@Happy Birthday to me!

さて、『風の歌を聴け』村上春樹著(講談社)1982。

「完璧な文章などといったものは存在しない。完璧な絶望が存在しないようにね。」

作家・村上春樹はこの文章からはじまった。
原著1979年初版のデビュー作。

29歳の「僕」は、21歳の時の8月8日から8月26日までの19日間を書き出す。
その時の「僕」は、海辺の地元に帰省していて、友人と退屈な日々をおくっていた。
女の子との出会いとこれまでの「僕」の人生の思い出が錯綜しながら物語は進んでいく・・・

断片的な物語から構成されている青春小説。
一つ一つの章が短い上に、「☆」でさらに区切られているので、これまで読んだ村上春樹の小説の中で一番読みやすかった。
内容の方も、村上春樹らしいつかみどころのなさと、青春小説らしい切なさが入り交じって、
これまたこれまで読んだ村上春樹の作品の中では一番印象深い読後感があった。

ちなみに僕(まろまろの方)は、村上春樹の小説を常に誰かに薦められて読んでいる。
この『風の歌を聴け』も、朝オフ会でスタバのシュガードーナツを食べている時に、
「まろまろさんって『風の歌を聴け』の主人公に似てますよね」と言われたのが手にしたきっかけになっている。

ただ、似ていると言われても村上春樹の小説の主人公は、感情移入がしにくい。
これまでの作品の表現を引用すれば、「カジュアルな関係」や「カラフルな体験」など、
突発的に女性と関係を持つような、不自然なモテモテぶりに違和感をおぼえるからだ。
(こんな大学生活おくってない・・・)

いや、別にうらやましいと思っているわけではない。












・・・ホントだよ(T_T)

この本をamazonで見ちゃう

2009 5/26
小説
まろまろヒット率4

どやどやの「チーズチヂミ」


全品280円(税込294円)均一の居酒屋、どやどやをおとずれる。

最近急増中の全品均一居酒屋の中にあって、こちらのお店は韓国風のピリ辛料理をメニューの中心に置いている。
写真は、名物のチーズチヂミ。
チヂミの上にチーズをのせて焼きあげられた一枚は、まさに韓国風ピザ(コリアン・ピッツァ)。

チーズチヂミと言えば大久保の土地が有名だけど、こちらのチーズチヂミもスナック感覚で悪くないですな。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・谷町四丁目(谷四)の「にっぱち居酒屋(280円均一居酒屋) どやどや」にて。

Pizza Hut(ピザハット)の「ゴージャス4・ソーセージ生地」


宅配ピザのPizza Hutからピザを注文。

今回は、ゴージャス4のソーセージ生地を選択。
ゴージャス4とは、ピザハットグルメ、シーフードミックス、バーベキューチキン、シシリア風ピザの四種類が合わせられたクォーター・ピザ。
ゴージャス(gorgeous)という響きは痛いものコレクターとして興味をそそられたけれどw、ナスの乗ったシシリア風ピザがお気に入り。
ソーセージ生地も食べ応えがありますな。

実は宅配ピザはこれまで取り上げることがほとんどなかった。
それがストロベリーコーンズの記事にファンの人からのコメントをいただいたこともあって、今回から宅配ピザもごはん日記化。

調べてみるとPizza Hutは世界最大のピザ・チェーン店だけど、日本ではケンタッキー・フライドチキンが事業部として展開しているとのこと。
いろいろ勉強になります(*^_^*)
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・新大阪の「Pizza Hut(ピザ・ハット)」新大阪店から注文。

いか焼き専門 つちはしフーズの「かたやき」


いか焼き専門店の、つちはしフーズをおとずれる。

このつちはしフーズは、下町の駄菓子屋のような店構えになっているイカ焼きの老舗。
かたやきとは、通常のいか焼きを二度焼きしたもの。
香ばしくて、もちもちした生地と歯ごたえのある食感のイカとの相性が良くて、同じく老舗とされる阪神百貨店フードコートのいかやきよりも好みの一枚。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・京橋の「いか焼き専門 つちはしフーズ(土橋、ツチハシ)」にて。

大阪王の「餃子」


餃子で有名な、大阪王の餃子をいただく。

こちらの焼き餃子はパリっ焼きあげられた皮と、食感の残るシャキシャキしたキャベツが印象的。
オーソドックスだけど、こういう餃子らしい餃子を出してくれるお店って意外と少ないですな。

ちなみに名前や店構えは大阪王将餃子の王将(京都王将)と似ているけれど、関係はないらしい。
まろまろと今日ももぐもぐ。

「餃子酒飯 大阪王(おおさかおう)」 京橋本店にて。

串膳の「チューリップ」


串かつ居酒屋の串膳でチューリップをいただく。

チューリップとは、骨付きの鶏のから揚げのことで、本来は串カツの隠れメニュー。
骨の部分を串と同じように手づかみでいただくと、単なるから揚げなのに、また違った雰囲気の味わいになるから不思議。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・梅田、フロートコートの「串居酒屋 串膳(くしぜん)」にて。

居酒屋ごんたの「揚げワンタン」


居酒屋ごんたで、揚げワンタンをいただく。

この揚げワンタンは、注文を受けてからカレー味のあんにワンタンを包んで揚げてくれるのでサクサク。
そして味はカレー味なので、スパイシーでエスニックな味がする。
ありそうでなかった一品。

ちなみにこの居酒屋ごんたは、日本の九竜城とも呼ばれる日宝三ツ寺会館の中にある。
カオスな雰囲気の建物の中にある良心的なお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・心斎橋(アメリカ村、ミナミ)、日宝三ツ寺会館の「居酒屋 ごんた(ゴンタ)」にて。