板前焼肉 一斗の「和牛のにぎり寿司」


板前焼肉の一斗で、和牛のにぎり寿司をいただく。

まるでマグロのトロのような口溶けと、牛肉のコクのある味わいが両立していて、とても美味しい。
刺身やお寿司、ユッケなど、これまで食べた生肉の中で一番美味しく感じられた一品。

ちなみにこちらのお店は、再合併したお祖母ちゃん(戸籍上は叔母さん)と大叔母さん(戸籍上はお叔母さん)のお二人につ入れていってもらったお店。感謝!
支店や姉妹店がいくつかあるみたいだけど、何と言っても天下茶屋本店がオススメ。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・天下茶屋の「板前焼肉 一斗(いっと)」天下茶屋本店にて。

かまぼこ居酒屋;八尾蒲鉾店の「ウック・ド・ロワイヤル」


かまぼこ居酒屋の八尾蒲鉾店をおとずれる。

この八尾居酒屋店は、カマボコ販売のお店が直営で経営する居酒屋。
たぶん日本で唯一のお店。
さすがカマボコ店が経営するだけあって、注文を受けてからすり身に具を包んで揚げてくれる。
出来立て熱々のさつま揚げ(天ぷら)をいただくできるのが、何と言っても特徴的。

注文したのは、ウック・ド・ロワイヤル。
生卵の黄身をすり身(ねり身)で包んで揚げたもので、割ってみてみると半熟になった玉子がとろりと溶けだしてくる。
揚げたての練り物と半熟卵の相性は、とても良くて美味しい。
まさに作りたてカマボコをいただけるこちらのお店ならではの一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・天満(天五)の「八尾蒲鉾店(やおかまぼこてん)」にて。

南一園の「焼肉盛り合わせ」


焼き肉の南一園で、焼肉盛り合わせをいただく。

この盛り合わせは、ロース、カルピ、ハラミなどの赤みが200g盛られて2100円。
肉質も良く、炭火焼肉というのが好感度が高い。
都会のど真ん中にあって、場末な雰囲気のある店内も魅力の一つ。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・難波(なんば、ミナミ)、千日前の「かんてき焼肉 南一園(なんいちえん、みなみいちえんでは無い)」にて。

頭が悪いのに小賢しい人と、頭が良いのに不器用な人、の評価を間違えてはいけない

頭が悪いのに小賢しい人と、頭が良いのに不器用な人、は表面的には逆の印象を受けるけど、評価を間違えてはいけない。
人を見る目が無い人は、この二者の評価を間違えてしまっていることが多い。

<人選ミスをする人の共通点を感じて>

2009 5/31
はしり書き

サントリーオールドバーの「チーズの盛り合わせ」


ほとんどお酒を飲まない僕だけど、黒ホッピーとハイボールはなぜか飲むことができる。
・・・ということを言っていると、最近ハイボールをすすめられる機会が増えたので、前々から耳にしていたサントリーオールドバーをおとずれる。

おつまみとして注文したこのチーズの盛り合わせは、特に右側のレーズンチーズの甘みがハイボールのすっきりとした飲み口との相性の良さを感じた。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・梅田、曽根崎の「サントリー・オールド・バー」にて。

ギャラリー80の「もやしのナムル」


居酒屋のギャラリー80で、もやしのナムルをいただく。

このもやしのナムルは、店名にちなんで80円。
確かに量は少ないけれど、程よいみずみずしさと歯ごたえでそれなりに美味しい。

実はもやしのナムルは家でいつも料理するものの、お店のようにはうまくいかないことが多い。
(ケンタロウのレシピを愛用)
お店でもやしのナムルをいただく度に、何とか味を盗もうと鋭意努力中。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・梅田、お初天神の「ギャラリー80(はちまる)」にて。

yusoshi chano-maの「本日のお魚ランチ」


和カフェのyusoshi chano-maで、本日のお魚ランチをいただく。

今日のお魚ランチのメニューは、タラの唐揚げスパイシーソース。
淡白なタラ(鱈)も、唐揚げにしてエスニック風味のソースで絡めるとしっかりしたおかずになる。
以前読んだ『世界をかえた魚 タラの物語』を思い返した一膳。

ちなみにこちらのお店は、和カフェの老舗、ユソーシが展開する茶の間カフェ。
文字通り、茶の間のように靴を脱いでくつろげる席が用意されている。
渋谷ユソーシ新宿ユソーシも良いけれど、こちらはこちらで雰囲気がありますな。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・難波(なんば、ミナミ)、なんばマルイの「和カフェ yusoshi chano-ma (ユソーシ・茶の間)」にて。

大吉の「み」


焼き鳥チェーンの大吉で、みをいただく。

み、とはもも肉の身のこと。
ぷりぷりとした食感が残る肉で、塩味でもパサパサしない焼き加減で美味しい。

ちなみに、この大吉は焼鳥好きの友人(特命係長プレイで知り合ったフフレ)がチェーンの焼鳥店としては一押しとのこと。
確かにセントラルキッチンでは無く、そのお店で仕込んでいるというのがよく分かる食感の焼鳥。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・新町(西大橋)の「焼鳥 大吉(だいきち)」にて。

辛いもんや ギロチンの「ギロチン炒飯・ゴッド」


辛いもんや・ギロチンで名物のギロチン炒飯のゴッドをいただく。

この辛いもんや・ギロチンは、その名の通り、激辛料理のお店。
調理法としては鉄板があるので、鉄板焼きの居酒屋メニューが中心なので、鉄板を使えるギロチン炒飯が名物になっている。
辛さは下から、ヘタレ、並、強、死、鬼、呪、ゴッド、の7段階から選ぶことができる。

せっかくおとずれたということで、今回は最高ランクのゴッドをいただく。
すると、注文を受けた店員さんが、鉄板の前でマスクとゴーグルを着用!
100本分の青唐辛子を炒めて辛味を出して激辛チャーハンをつくってくれる。
この段階でトウガラシの強烈な香りが店中に充満!
むせる人が続出して文字通りの阿鼻叫喚。

そして完成したのが写真。
赤唐辛子を立てているのがcharmingですな。
食べてみると、本当に辛い!
いつまでも辛さが抜けない!
泣ける映画、泣ける漫画、泣ける小説などあるけれど、これは間違いなく泣けるごはん。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・新町(西大橋)の「辛いもんや ギロチン」にて。

銀平の「ほうぼうの煮付け」


銀平で、ほうぼうの煮付けをいただく。

ほうぼう(ホウボウ、竹麦魚)とは、カサゴ目ホウボウ科ホウボウ属の魚のことで、学名は”Chelidonichthys spinosus”。
見た目はfunnyだけれど、身は大きくてしっかりとした白身になっている。
さすがに鮮度もよくて、とても美味しい一皿になっている。

こちらのお店は本店が和歌山にある海鮮居酒屋なので、このほうぼうも和歌山から直送されている。
右奥に見えるように煮付けに使われている梅干も和歌山のもの。
〆の鯛飯も美味しく、地産にこだわるお店として気に入った。

ちなみにこの銀平には、高校の時からお世話になっている人とおじゃましたお店でもある。
(息子さんはまろまろインターンシップで泊りに来たこともある)
不遇の義憤を感じてくれるのは嬉しいところではありますな(T_T)
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・北新地(梅田)の「魚匠 銀平(ぎんぺい)」にて。