龍馬亭の「たこ焼き」


たこ焼き居酒屋の、龍馬亭でたこ焼きをいただく。

たこ焼きをおつまみにするたこ焼き居酒屋があるのは大阪ならでは。
この龍馬亭は、もともとたこ焼き屋台からスタートしたらしく、醤油味のたこ焼きもそのままでもしっかりと味が付いている。
ソースとマヨネーズもかけることができるけれど、やはりそのままが美味しい。

ちなみに、こちらのお店は関西のお店にしてはめずらしくホッピーも置いているのも良いですな。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・福島の「たこ焼きと居酒屋のお店 龍馬亭(竜馬亭、りょうまてい)」にて。

エドアルド・ペチシカ&ズデネック・ミレル、うちだりさこ訳 『もぐらとずぼん』 福音館書店 1967

まろまろ@Twitterをはじめてみました☆

さて、『もぐらとずぼん』エドアルド・ペチシカ著、ズデネック・ミレル絵、うちだりさこ訳(福音館書店)1967。

モグラ(クルテク)は大きなポケットの付いたズボンを見つける。
ズボンが欲しくなったモグラは、森の生き物たちに助けられながらズボンを自作しようとする・・・

チェコの絵本作家、エドアルド・ペチシカの世界的なベストセラー絵本。
原題は”Jak Krtek ke kalhotkam prisel” (1962)。

まろみあんの人とおとずれたチェコ料理のお店でこの絵本を見つけたものの、
その場では読むことができなかったので、帰って来てからひもといた一冊。

読んでみると、それぞれの特技を使ってモグラに協力する森の生き物たちが活き活きとえがかれている。
教育的には「欲しいモノを自分で作る」ことや「みんなで協力すること」の大切さに力点を置いた読み方がなされるだろうけど、
アリが格差を感じるほど頑張っていて、「アリに働かせすぎだろ」と思わず突っ込んでしまった(w

この本をamazonで見ちゃう

2009 11/26
絵本
まろまろヒット率3

Starbucks Coffee(スターバックスコーヒー)の「マロン・マカロン」


Starbucks Coffeeで、季節限定のマロン・マカロンをいただく。

マロンクリームとダイスを二色のマカロンで挟んでいる見た目も特徴的。
食べてみると、ただでさえネットリしているマカロンにトロリとしたマロンクリームとダイスが合わさって、よりネットリとした味にさせている。
ストレート系のビバレッジとよく合うマカロンらしいネットリした一品。

ちなみに、このマロン・マカロンはスタバ好きのまろみあんの人にプレゼントされたものでもある。
スタバカテゴリを創設する時にご相談した人でもあるので、今回もフィードバックと共に情報交換。
読者の人(まろみあん)と、こうしてお話させていたけることがサイトを続けていて良かったと思える時ですな。
いつもご愛読感謝です☆
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・本町の「Starbucks Coffee(スターバックス・コーヒー)」御堂筋本町東芝ビル店の本町通りに面したソファー席にて。

鳴瀬水産の「日生牡蠣」


岡山県の日生町は、瀬戸内海を利用した牡蠣の養殖が盛んな地域。
季節になればカキオコカキフライソフトクリームなど、町中が牡蠣一色になる漁港として知られている。

今回は、日生町漁業協同組合が運営する日生の五味の市で牡蠣を買い出す。
いくつか出店されている養殖業者さんの中でも、牡蠣に対する情熱にほだされて鳴瀬水産さんから購入させていだいた。

さっそく、五味の市の向かいにある、道の駅しおじでバーベキューに食べてみると、確かに美味しい。
鳴瀬水産さんが言うように、日生の牡蠣は小ぶりだけど熱を通しても小さくならないので加熱調理が向いている。
ぷりぷりとした食感としっかりとした牡蠣の風味は、まさに瀬戸内の冬を代表する味。
まろまろと今日ももぐもぐ。

岡山県日生町の「海の駅 しおじ」にて。

Bar Unico(バル・ウニコ)の「岡山産イイダコのトマト煮込み」


岡山にあるスペイン・バル、Bar Unicoで岡山産イイイダコのトマト煮込みをいただく。

食べてみると、イイダコが柔らかく煮込まれていて予想以上に美味しく感じられた。
こうしたお店で地産地消をしているのは好感が持てますな。
まろまろと今日ももぐもぐ。

岡山県岡山市の「Bar Unico(バル・ウニコ)」にて。

ももたろうの「タン元のお刺身」


岡山にある生肉専門店、ももたろうでタン元のお刺身をいただく。

タン元は、その名の通り舌の根に当たる希少部位。
それをお刺身としていただくと、タンらしい食感と牛肉らしい風味が口の中に広がって肉の美味しさを感じることができる。
肉のお刺身の中でも上品な一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

岡山県岡山市の「お肉の刺身専門店 ももたろう(桃太郎)」にて。

「オリーブのソフトクリーム」


瀬戸大橋の与島PAで、オリーブのソフトクリームをいただく。

瀬戸内海に浮かぶ小豆島のオリーブを使っているソフトクリームで、オリーブ色がついている上に、オリーブのツブツブが残っているので、まず見た目にインパクトがある。
食べてみると、しっかりとしたオリーブの風味がするソフトクリームで、見た目のインパクト以上にインパクトのある味になっている。

ご当地ソフトは各地にあるけれど、このオリーブソフトや日生のカキフライソフトなど、瀬戸内海には独自性のあるご当地ソフトの宝庫ですな。
まろまろと今日ももぐもぐ。

香川県坂出市の瀬戸中央自動車道、「瀬戸大橋・与島パーキングエリア」にて購入。

小縣家の「元祖しょうゆうどん」


小縣家で元祖しょうゆうどんをいただく。

うどんに生醤油をかけただけの醤油うどんは讃岐うどんの定番だけど、こちらの元祖しょうゆうどんは自分で大根おろしをすってかけるのが特徴的。
うどんが出てくるまでの間に大根おろしをするのは、ワクワクして楽しい。
(大根をおろすことの楽しさをこれほど感じたことは無い(w)

肝心の味の方も、辛味の強い大根おろしがアクセントになって美味しい。
コシの強い讃岐うどんに負けない大根おろしの辛味でうどんの味がまた一段と引き立つものになっている。
あえて大げさに言えば、エンターテイメント性もある讃岐うどんの名店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

香川県まんのう町の「元祖しょうゆううどん 小縣家(小形家、おがたや)」にて。

祖谷名物の「祖谷そば」


四国の中央にある山岳地帯、祖谷の名物、祖谷そばをいただく。

祖谷そばは、つなぎをほとんど使っていない上に、太く短いのが特徴的。
細く長い二八そばとは全く違う食感で、ツルツル吸い上げるのでは無く、出汁と一緒にかきこむお蕎麦。
ボソボソとした歯ごたえと共に蕎麦の風味を感じる、まさに田舎そば。
まろまろと今日ももぐもぐ。

徳島県三好市西祖谷山村善徳の「滝美食堂」にて。

『祖谷のかずら橋』(名所旧跡)

四国の中央の山岳地帯、徳島県三好市西祖谷山村善徳にあるかずら橋。
その名の通り、葛類のかずら(サルナシ、学名”Actinidia arguta”)を編み合せて作った橋。
渡るだけで500円の料金が必要なのは、大阪人の同行者がプチギレしていたけれど、エメラルドグリーンの川にかけられたかずらの橋は秘境感がある。
弘法大師や平家落人にまつわる伝説がいくつかあるのも理解できる橋。

2009 11/22
もろもろ鑑賞、名所旧跡
まろまろヒット率3