京橋にあるうどんとそばの路面店、京橋浪花でゆずこそばをいただく。
ゆずことは柚子胡椒のことで、カマボコの上に柚子胡椒がのっている。
食べてみると、関西風の甘味のあるお汁にピリっとした柚子胡椒のがアクセントになって独特な味わいがある。
何ということもないお蕎麦だけど、ファンも多いのもうなずける一杯。
まろまろと今日ももぐもぐ。
大阪・京橋の「うどん・そば 京橋浪花(京橋浪速)」にて。
京橋にあるうどんとそばの路面店、京橋浪花でゆずこそばをいただく。
ゆずことは柚子胡椒のことで、カマボコの上に柚子胡椒がのっている。
食べてみると、関西風の甘味のあるお汁にピリっとした柚子胡椒のがアクセントになって独特な味わいがある。
何ということもないお蕎麦だけど、ファンも多いのもうなずける一杯。
まろまろと今日ももぐもぐ。
大阪・京橋の「うどん・そば 京橋浪花(京橋浪速)」にて。
大阪の万博記念公園で開催されたイルミネーション・イベント。
万博記念公園の象徴的な存在である、太陽の塔をイルミネーションで照らすのが目玉イベント。
さらに来場者の夢を携帯電話のメールで募り、リアルタイムで太陽の塔に映し出すという試みがされている。
ただでさえ何だかよく分からない太陽の塔がイルミネーションで照らされて、メッセージまで当てられると、本当に何が何だかさっぱり分からないものになる。
まさに「分からない」ことを大切にした前衛芸術家・岡本太郎の意志を受け継ぐイベント。
2009 12/20
もろもろ観賞、催し物
まろまろヒット率3
神戸の中山手通りにあるバー・ラウンジ、Stellaをおとずれる。
基本は引きこもりなので、ラウンジやガールズバー、キャバクラなどの女性のいるお店には縁が薄いけれど、今回は文京区友の会でよくお世話になっている焼酎バー・初垂のマスターにご紹介を受けておじゃまする。
このStellaのマスターは、ギリシア人のDino Sarris(ディノ・サルス)さん。
神戸で海運と貿易の会社を営む家庭で育ち、ギリシアの大学を出て、アメリカの大学院に行き、さらにギリシア本国で兵役も経験されている。
そして生まれ育った神戸で、このStellaを開店させたという国際人。
Dinoさんは国際経験も教養も豊かなので、話がとてもおもしろい。
写真は、そんな神戸っ子のDinoさんが隠しメニューとして出してくれた、ギリシア産のチーズとオリーブ。
ギリシアと言えばチーズとオリーブが有名だけど、このチーズは山羊のチーズとのこと。
食べてみると、臭みは全くなくてさわやかな美味しさ。
あまりお酒を飲まない僕もついつい長居してしまいそうになった。
かつて貿易港として栄えた神戸らしいお店。
ちなみに、Dinoさんが営むこのStellaが入っているビルの名前は「バッカスビル」。
・・・よくできていますな(w
(バッカスはギリシア神話に出てくるお酒の神様)
まろまろと今日ももぐもぐ。
神戸・三宮(三ノ宮)、バッカスビルの「Stella(ステラ)」にて。
名古屋マリオットアソシアホテルの52階にあるスカイラウンジ・ジーニスで、チョコレートの盛り合わせをいただく。
盛り合わせの内容は、奥の棒チョコと板チョコがフランスのヴァローナのもので、手前の生チョコは大阪のエクチュアのものを使っている。
二つのブランドのチョコレートを組み合わせているのがポイント。
食べてみると、やはり生チョコということもあってエクチュアのチョコレートが美味しく感じられた。
また、このジーニスは何と言っても東海地方で一番と言われる眺めの良さが売り。
席によって差は大きいけれど、夜景をながめながらカクテルをかたむけるのはおちつけるひと時ですな。
まろまろと今日ももぐもぐ。
名古屋・名駅、JRセントラルタワーズの「名古屋マリオットアソシアホテル・スカイラウンジ・ ジーニス」にて。
山本屋総本家で親子味噌煮込みうどんをいただく。
この山本屋総本家は、大正14年(1925年)創業の味噌煮込みうどんの老舗。
食べてみると、「まだ煮えていないのでは?」と思うほどアルデンテなうどんが特徴的。
八丁味噌を思い切って使う東海地方らしい一品。
ちなみに中央にある卵はそのままうどんにからめて食べるのでも、注文したご飯にのせて食べるのでも美味しい。
(今回は後者を採用)
まろまろと今日ももぐもぐ。
名古屋・名駅、JRセントラルタワーズの「山本屋総本家(山本家では無い)」タワーズ店にて。
湯島(上野御徒町)にあるパティスリー、ロワゾー・ド・リヨンでシュー・パリジャンをいただく。
このシュー・パリジャンは、加登学パティシエが腕をふるうロワゾー・ド・リヨンの名物。
食べてみると、地鶏の卵黄を使ったクリームがとても濃厚な上に、アーモンド入りのシューがクリームに負けないしっかりとした味になっている。
見た目の可愛さを裏切る、力強い味わい。
ちなみに、こちらのお店はイートインをするサロン・ド・テ(カフェ)も併設されているので、お茶としても利用可能なのもポイント。
まろまろと今日ももぐもぐ。
湯島(東京都文京区湯島3-42-12)の「ロワゾー・ド・リヨン」本店にて。
池の端藪蕎麦で、ざるそばをいただく。
この池の端藪蕎麦は、かんだやぶそば、並木藪蕎麦と並んで、藪蕎麦の御三家(三大藪)とも称される老舗の蕎麦屋さん。
藪蕎麦らしい濃い汁でざるそばをいただいてみると、蕎麦の香りがしっかりと感じられた。
甘皮を付けたまま石臼で挽いているとのことで、蕎麦の力強さを感じられる味わい。
ちなみに、こちらの池の端藪蕎麦は皿うどんのようにお蕎麦を揚げてあんかけをかけた「巣ごもりそば」も名物だけど、この巣ごもりそばにもそば湯を出してくれる。
御三家の中では比較的ホスピタリティが高いのも好感が持てるお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。
上野池之端の湯島寄り(東京都文京区湯島3-44-7)の「池の端藪蕎麦(池之端やぶ)」にて。
「突き出し」と「ピエモンテ風・野菜のバーニャ・カウダ」の二皿→Volo Cosiらしい見た目も鮮やかなスタート。バーニャ・カウダは初お目見え。
「自家製パンの盛り合わせ」→いつもパンも美味しくいただいております。
「ヴェネツィア風魚介の前菜の盛り合わせ」→タコのソプレッサータ、ポテトのサラダ・キャビア添え、魚介のソーセージと野菜と白イカのマリネ・カラスミのスライス乗せ、カキのオーブン焼き、ホタテのグラタン、白ポレンタとバッロラマンテカーレ、ウナギのマリネと白ポレンタ、イワシの温かいマリネ、毛ガニのサラダ、ポタン海老のマリネ。
Volo Cosiの代名詞にもなっている前菜の盛り合わせは、この一皿だけでまるでコースのようになっている。
「自家製スパゲッティ・トマトソース」と「エミリア風ラザーニャのオーブン焼き」のパスタ二皿→自家製スパゲッティはもちもちした食感で、いつも新鮮な味わい。ちなみにこちらのラザーニャもお気に入り。
「牛フィレのタリアータ」→メインはお魚とお肉がある中でお肉を選択。しっかりとした肉の味わいに負けないソースの力強さを感じる一皿。
「デザート盛り合わせ」→一品一品がしっかりとつくられているドルチェたちで、これだけ食べても苦にならないまさに別腹な一皿。
「小菓子」→お茶菓子なのにこの手の込みよう。最後の最後まで鮮やかさがあるVolo Cosi劇場でした☆
文京区友の会の忘年会で、Volo Cosiをおとずれる。
このVolo Cosiは、これまでもランチ会や新春ディナー会で利用さていただいたけれど、今回は幹事さんと相談して文京区友の会2009年忘年会の会場にさせていただく。
今回のオフ会も参加希望の方が多くて、2度にわたって定数を増加、結局お店を貸切にして使わせていただいた。
(それでもキャンセル待ちとして参加できなかった方々がいたのは心苦しい)
思えば、会長である僕が公の仕事に就こうとしたり、一身上の都合で東京と大阪を行き来するなどをしているけれど、文京区友の会の会員数は減少するどころか増える一方。
しかも毎回オフ会はキャンセル待ちが出るほど盛況で、交流も盛んになって来ている。
上記にあげた要素は二つともマイナス要因になりがちだけど、結果的に前者はコミュニティの方向性を明確化させることになり、後者は幹事役を引き受けてくれる方が出て来ていただいて協同性を高めることとなった。
これは理解ある会員の方々にめぐまれたからこそ。本当に感謝したい。
そして、何よりも新しいご近所さん付き合いの基点の一つとして、文京区友の会が成長していることが嬉しい。
文京区友の会のみなさん、来年もどうぞよろしくお願いします(^_-)
まろまろと今日ももぐもぐ。
千石と白山の間(東京都文京区白山4-37-22)の「Ristorante Italiano “Volo Cosi”(リストランテ イタリアーノ ヴォーロ・コズィ)」にて。