うず潮の「玉子のにぎり寿司」


東京駅の構内にある回転寿司、うず潮で玉子のにぎり寿司をいただく。

寿司ネタの中で玉子とかっぱ巻きが好きというピュアピュアさんな僕だけど、中でも回転寿司のような格安寿司店の玉子は大好き。
特に最近「甘い卵焼きとかほんと無理」というmixiコミュニティを発見したのが衝撃だったので(しかも約600人も入っている!)、甘い卵焼きの代表である玉子のにぎり寿司を迷わず選択。

食べてみると、やはり甘い玉子焼きはシャリと相性が良くて美味しい。
関西出身なので甘い卵焼きが食べ慣れない僕でも、お寿司ネタとしての玉子は美味しいと思える一貫。

ちなみに、このうず潮はBecker`sBecksを展開しているJEFB(JR東日本フードサービス)が経営している。
まろまろと今日ももぐもぐ。

東京駅構内ダイニングコートの「回転寿司 うず潮」東京本店にて。

京橋 ドンピエール エクスプレスカレーの「東京キーマカレー」


東京駅のキッチンストリートにある京橋ドンピエール・エクスプレスカレーで東京キーマカレーをいただく。

この京橋ドンピエール・エクスプレスカレーは、洋食店として知られる京橋ドンピエールが東京駅に出店するカレー専門店。
確かに手早く食べることができるカレーライスは、駅や空港の定番ですな。

今回は良い香りに誘われて東京キーマカレーをいただいてみる。
食べてみると、確かに深みのあるコクを感じられる味になっている。
特にキーマカレーとはいえ水分が多めのルーなので、ご飯とよくからまって調和性が高い。
予想以上に美味しいと思えた一皿。
まろまろと今日ももぐもぐ。

東京駅八重洲キッチンストリートの「京橋 ドン ピエール エクスプレス カレー」にて。

GUCCI CAFE(グッチカフェ)の「GUCCIチョコ」


GUCCI銀座の4階にある、GUCCI CAFEをおとずれる。

このGUCCI CAFEは、日本では銀座だけにあるGUCCIブランドのカフェ。
さらに世界で日本だけしか販売していないGUCCIチョコをいただくことができる。
ビター、ラテ、フランボワーズ、キャラメルの4種類のフレイバーにそれぞれ別種類のGUCCIロゴが模られているのが特徴的で、写真はラテのGUCCIチョコ。
(色が映えるように紅茶の横に乗せてみました)

開放的な店内でいただいてみると、想像以上に甘い。
最近は甘味を抑えたチョコレートが多い中で、この甘さはGUCCIブランドの個性である力強さを感じる一品。

ちなみにGUCCI製品は持っていない僕がなぜGUCCI CAFEにおとずれたかというと、以前“GUCCI-Business in Fashion-”という本を読んだため。
実に約6年越しで読書日記ごはん日記とがリンクされてちょっと感無量だったひと時☆
まろまろと今日ももぐもぐ。

銀座、GUCCI 銀座4階の「GUCCI CAFE(グッチカフェ)」にて。

森乃園の「ほうじ茶パフェ」


大正3年(1914年)創業のほうじ茶の老舗、森乃園の茶寮でほうじ茶パフェをいただく。

ほうじ茶ゼリーにほうじ茶アイス、ほうじ茶クリームの上に、カステラまでほうじ茶という、まさにほうじ茶漬くな一品。
ほうじ茶の香ばしさが冷たく甘いパフェに溶け込んでいて、とても美味しい。

ちなみに自分はほうじ茶を焙じている時の匂いが好きだということに最近気がついた。
この森乃園は1階で盛んにお茶を焙じているので、茶寮のある2階には焙じた香りが登ってくるのが嬉しかった。
テンションが高かったらしく、同行者からは「焙じ茶の香りでトリップしているよ」とまで言われてしまった。
健康的なトリップですな(w
まろまろと今日ももぐもぐ。

人形町(水天宮)の「森乃園(もりのえん)」茶寮にて。

玉ひでの「極上親子丼」


親子丼発祥のお店と知られる、玉ひでの極上親子丼をいただく。

この玉ひでは宝暦10年(1760年)創業の鳥料理のお店で、『鬼平犯科帳』に出てくる軍鶏鍋屋・五鉄のモデルの一つともされている老舗。
現在では一般化している親子丼は、もともと明治前半にこの玉ひでの女将さんがお品書に取り入れたことが普及のきっかけになったとされている。
特に当時の兜町や米屋町などの日本橋周辺は魚河岸だったので、そこで働く忙しい人たちの間で広まったとのこと。

今回いただいた極上親子丼は、元祖親子丼の鶏肉を東京しゃもに代えて、さらに烏骨鶏の黄身を使っている魅力的な丼。
綺麗な見た目の丼をレンゲでいただいてみると、確かに美味しい。
ただし、昔からの味つけにこだわっているため醤油とみりんが効いた比較的単調な味で、量も多いため、同行者は後半苦しそうにしていた。
そういうところも昔の味を感じる一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

人形町(水天宮)の「鳥料理 軍鶏鍋 玉ひで」にて。

じぱん家の「地ぱんマンパン」


じぱん家で、地ぱんマンパンをいただく。

このじぱん家は、国産の玄米や大豆にこだわったパンを「地ぱん」として販売する銀嶺食品(福島県)が展開するパン屋さん。
マスコットキャラクターである地ぱんマンを使った地ぱんマンパンは、ふんわりとした食感と共にほんのりとしたメープルシロップの甘味が感じられて優しい味わいになっている。

ちなみに、この地ぱんマンは『アンパンマン』の作者・やせたかしさんが無償提供したキャラクター。
銀嶺食品の社長の生き様やパンへのこだわりに感動して無償提供したと。
優しい味と共に、こだわりを持つ人同士のつながりに暖かい気持ちになった一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

人形町(水天宮)の「じぱん家」人形町店にて購入。

樽屋の「牛ホホ肉やわらか醤油煮」


下北沢にある居酒屋の樽屋で、牛ホホ肉やわらか醤油煮をいただく。

ホロホロに煮込まれた牛頬肉はしっかりと醤油の味が染み込んでいて、日本酒と良く合うおつまみになっている。
牛肉を醤油で煮込むというのは関東らしいところですな。

ちなみに、この樽屋はお酒が好きなまろみあんの人に連れて行っていただいたお店でもある。
確かにお酒好きな人のお眼鏡にかなう創作系のメニューも豊富で好感が持てたお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

下北沢の「酒処 樽屋(たるや)」にて。

『東京都現代美術館』(美術館)

東京都立の現代美術専門ミュージアム。

建築家の柳澤孝彦氏による建物が独特の雰囲気があって印象深い。
展示物は主に戦後からの現代美術が収集されていて、若手美術家の作品も積極的に収集している。

開館当初はニューヨーク近代美術館(The Museum of Modern Art, MoMA)のような存在を目指していたらしいけれど、
利便性の悪さもあって認知度はそれほど高く、その存在価値が問われることが多いことでも知られている。
(「MOT」や「都現美」という愛称もいまいち浸透していない)

現在ではアニメや漫画、ゲームなどの日本のコンテンツ文化の展示も積極的に取り組んでいて、
方向性を模索している現代美術館。

2010 2/28
もろもろ鑑賞、美術館
まろまろヒット率3

La Barrique Tokyo(ラバリック東京)の「ランチ・Bコース」


酢漬けキャベツと自家製ハムを挟んだパン=シェフの思い出の一品とのことで、どの料理の前にも出てくるLa Barrique Tokyoの顔。


リボリータ=野菜と豆とパンを繰り返し煮た(Rebolitta)という意味のトスカーナ地方の郷土料理。アミューズとして最適な優しい味。


初ガツオのサラダ仕立て・粒マスタードソース=若々しい初鰹をさっぱりと仕立てたもので、春を感じられる一皿。


ホタルイカのリングイネ=トマトベースのソースにはとても深みがあり、これまで食べたことのあるトマトベースのパスタの中で1,2を争う美味しさ。


シャロレ仔牛のカツレツ=この日のメインディッシュ。シャロレ牛(Charolais)の柔らかさと美味しさが感じられるメインに相応しい一皿。


リンゴのスープ仕立て・シナモンジェラード添え=酸味を引き立てたリンゴのスープとシナモンの風味が調和したデザート。リンゴの種に見立ててチョコレートをつけているところも可愛い。


お茶菓子=ドライフルーツを中心としたお茶菓子。特にチョコレートコーティングされた食用ほおずきは、あまずっぱさとほろほろ苦さを同時に実現させた特徴ある一品。


文京区友の会新春ランチオフ会
として、江戸川橋にあるイタリア料理店、La Barrique Tokyoをおとずれる。
写真からも分かるように、どのお皿も美しく、そして美味しい。
さらに、お店は一軒家を改築した落ち着いた雰囲気になっていて、ゆったりとお食事をいただける工夫がされているのも魅力の一つ。
千石にあるVolo Cosiと並んで、文京区二大イタリアンだと感じたお店。

ちなみに、今回の文京区友の会のオフ会には、ご夫婦でご一緒に初参加された方がいらっしゃった。
文京区友の会を通して結婚された方は会長の僕が把握しているだけで三組あり、ご夫婦で参加された方もいらっしゃるけれど、ご夫婦そろって初参加でというのは今回がはじめて。
文京区友の会を2006年4月4日に設立して以来、この4年で新しいご近所さん付き合いの場として定着しつつあることが感じらて、会長としても嬉しさを感じたランチ会。
まろまろと今日ももぐもぐ。

江戸川橋(東京都文京区水道2-12-2)の「Ristorante La Barrique Tokyo(リストランテ ラ・バリック・トウキョウ)」にて

二代目 けいすけ 海老そば外伝の「濃厚海老つけ麺」


東京ラーメンストリートにある、二代目けいすけ海老そば外伝で、濃厚海老つけ麺をいただく。

この二代目けいすけ海老そば外伝は、高田馬場にある二代目けいすけの姉妹店。
看板メニューの濃厚海老つけ麺は、出された時から海老の風味がただよってくる文字通りの濃厚さ。

食べてみると、甲殻類特有のコクと平打ちの麺の相性が良くて美味しい。
海老好きにはオススメの一杯。
まろまろと今日ももぐもぐ。

東京駅一番街、東京ラーメンストリートの「二代目 けいすけ 海老そば外伝」にて。