andonand(アンドナンド)の「カラメルカスタード」


andonandでカラメルカスタードのドーナツをいただく。

このカラメrカスタードは、ホイップクリーム、カスタードクリーム、カラメルソースの三つをグラニットシューで挟んだドーナツ。
キャラメルの苦みを感じられる味で、「大人のカフェドーナツ」を目指すandonandの象徴的な一品。

ちなみに、このandonandはミスタードーナツが展開する新ブランド。
クリスピークリームドーナツドーナツプラントに対抗して高級志向を目指したものだけど、良くも悪くも無難。
個人的にはもっと個性が際立つ方が好み。
まろまろと今日ももぐもぐ。

神田神保町の「cafe andonand(カフェ・アンドナンド)」にて。

古瀬戸珈琲店の「シュークリーム」


神保町にある古瀬戸珈琲店でシュークリームをいただく。

この古瀬戸珈琲店は、『鬼平犯科帳』で知られる池波正太郎が行きつけだったお店としても知られている老舗の喫茶店。
落ち着いた雰囲気のオーセンティックなお店で、まるでバーのような店内になっている。
(バーボン付きのココアも名物)

今回はオリジナルのシュークリームを注文。
食べてみると、チーズが入っているのでしっかりとしたクリームのコクがある。
シュー生地もかためなので、総じて重みのある味。
店内の雰囲気とマッチした重厚な一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

神田神保町の「古瀬戸珈琲店(こせとコーヒー店)」にて。

美しさは求めていくものであって、前提とするものではない

美しさは求めていくものであって、前提とするものではない。
美しさは強く印象に残るものだけど、希少だからこそ美しいという現実を忘れてはいけない。
事実を受けとめて、美しさを求める。その逆は足元をすくわれることがある。

『史記』を呼んでいる時にまろみあんの人との社会活動=人間関係についてスタバで茶話した機会に>

2010 4/2
はしり書き

Starbucks Coffee(スターバックスコーヒー)の「チョコレート・マカロン」


銀座マロニエ通りのStarbucks Coffeeで、チュコレート・マカロンをいただく。

食べてみると、しっかりとしたビター感があり、さらにネットリとしたマカロン特有の食感ががあるので、これまで食べたことのあるスタバのマカロンの中でも一番マカロンマカロンした味になっている。
(ラズベリー・マカロンマロン・マカロンなど)

このビターなチョコレート・マカロンをいただきながら、明日から音楽学の研究でベルリンに渡独するまろみあんの人と茶話。
ちょうどいま読んでいるピエール・ブロデューの『社会学の社会学』にある第14項目:「趣味の変容」の部分で意見交換させてもらうと、社会活動=人間関係に話題が発展。
最近、自分の社会活動=人間関係を振り返ることがあったので、まろみあん=自分の読者さんの意見は興味深かった。

「世の中あまくない」とは2002年からまろまろ用語集にのっている言葉だけど、それでも自分は印象と事実の優先順位を変えてしまうことがある点に思いをはせた。
(たまたま『史記』も並行して読んでいたので特にその思いは強かった)

スレッガー・ロウが「かなしいけど、これ戦争なのよね」と言ったように、「かなしいけど、これ現実なのよね」という気持ちで、「美しさは求めていくものであって、前提とするものではない」ということをあらためて感じさせられた。
ビターなチョコレート・マカロンと共にほろ苦さを感じたひと時。

ちなみに、この銀座マロニエ通り店は神戸北野異人館店京都烏丸六角店と同じくコンセプト店。
今回はチョコレート・マカロンのビター感と茶話のほろ苦さがリンクしたことの印象が強いので、機会があれば今度お店の詳細を紹介します☆
まろまろと今日ももぐもぐ。

銀座の「Starbucks Coffee(スターバックスコーヒー)」銀座マロニエ通り店にて。

Dole Cafe(ドールカフェ)の「バナナブリオッシュ」


銀座のDole Cafeでバナナブリオッシュをいただく。

このDole Cafeは、その名の通り果物メーカーのDoleが経営するフルーツカフェ。
Doleの果物を使ったフレッシュジュースやフルーツジェラード、フルーツゼリーが充実している。
今回はバナナブリオッシュが名物の一つとお聞きして注文。

食べてみると、中にクリームと輪切りのバナナが入っているので、バナナバナナした味になっている。
さらに、もともとバターを豊富に使うブリオッシュの生地にバナナとクリームが加わっているのでかなり食べ応えがある。
Doleらしさを感じる一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

銀座の「Dole Cafe(ドール・カフェ)」にて。

Starbucks Coffee(スターバックスコーヒー)の「キャラメルプロフィットロール」


後楽園にあるStarbucks Coffee東京ドームシティ・ラクーア店で、キャラメルプロフィットロールをいただく。

プロフィットロール(profiterole)とは、小さなシュークリームをかさねたお菓子のこと。
このキャラメル味のプロフィットロールは、Starbucks Coffeeの春の限定スイーツ。

食べてみると、キャラメル風味のチョコレートでコーティングされたプチシューと、キャラメルクリームが合わさってキャラメル特有の香ばしさを感じることができる。
また、トッピングのヘーゼルナッツとピスタチオも合わさるとさらに濃厚な味わいとなって春らしさを感じる一品。

ちなみに、このStarbucks Coffee東京ドームシティ・ラクーア店は、文京区友の会の会員さんとおとずれたお店でもある。
ご近所さん情報交換の中で、朝の時間の活用ということが話題となり、久々に朝オフ会を開催することになった。
新年度初日にふさわしく、前向きに話が進んだスタバでのひと時。
まろまろと今日ももぐもぐ。

春日・後楽園(東京都文京区春日1-1-1)の「Starbucks Coffee(スターバックス・コーヒー)」東京ドームシティ・ラクーア(LaQua)店にて。

ほてい家の「スペシャルハンバーグ」


千葉にある洋食屋さん、ほてい家をおとずれる。

このほてい家は、昭和4年(1929年)創業の千葉でも1、2を争う老舗洋食店。
こちらの名物が、写真にあるスペシャルハンバーグ。
普通のハンバーグよりも球形に近くて厚みがある上に、ベーコンとシイタケがのっているのが特徴的。

食べてみると、ハンバーグに厚みがあるだけあってとてもジューシー。
あふれ出る肉汁とデミグラスソースとの相性が良くて、これまで食べたハンバーグの中でも指折りの美味しさ。
老舗の看板に負けない味。
まろまろと今日ももぐもぐ。

千葉・中央区の「西洋料理 レストラン ほてい家(ほていや)」

ドーミーイン蘇我の「朝食バイキング」


千葉の蘇我にあるドーミーイン蘇我で、朝食バイキングをいただく。

ホテルチェーンのドーミーインは、朝食バイキングにその土地のご当地メニューを取り入れることが多い。
このドーミーイン蘇我も、落花生豆腐をメニューに取り入れているのが特徴的。
(真ん中の写真)

落花生豆腐とは、千葉の名産である落花生(ピーナッツ)をうらごししてから豆腐状に固めたもの。
食べてみると、つるっとした食べやすい食感の後に落花生のコクのある風味が広がる一品。

ちなみに、こちらのホテルは大浴場があることと、朝食にご当地の名物を取り入れることが多いので、これまでも八丁堀秋葉原水道橋東梅田倉敷などでお世話になっているホテルでもある。
まろまろと今日ももぐもぐ。

千葉・蘇我の「Day & Stay HOTEL そが浜の湯 ドーミーイン蘇我」にて。

とんでんの「生ほっき貝のにぎり鮨」


和食レストランのとんでんで、生ほっき貝のにぎり鮨をいただく。

食べてみると、コリコリっとした食感と共に、生貝特有の口溶けを感じることができる。
よくある茹でホッキ貝とは違って、生らしい味わいを感じることができる。

ちなみに、このとんでんは和風ファミリーレストランだけど北海道を中心に展開していることもあって海鮮系のフードが充実。
(おせち料理も仕出ししている)
この生ほっき貝のにぎり鮨も、北海道の苫小牧で水揚げされた生ホッキ貝を使っているというこだわりの一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

千葉・中央区の「和食レストラン とんでん」にて。

生ドーナツ;ラブスウィーツアンティークの「とろなまドーナツ」


名古屋のラブスウィーツアンティークで、とろなまドーナツをいただく。

とろなまドーナツとは、冷やして固めた世界初の生ドーナツのこと。
天使のチョコリングで知られる、名古屋のハートブレッドアンティークが展開する新ブランド。
揚げないドーナツとしては焼きドーナッツなどはあったけれど、生ドーナツはこれが初めて。
賞味期限は保冷剤が無しで1時間、保存期間も当日中という点でもまさに生ドーナツというべき代物。

今回は待ち時間約40分の行列に並んで4個入りのセットを購入。
内容は左上から時計回りに、クリームチーズ、ショコラ、キャラメル、イチゴ。
食べてみると、確かに生のケーキのような味がする。
生という意味では、キャラメルがトロリとした食感と味わいがあって生感覚がよく伝わってくる。
味だけでいうと、この中ではショコラが一番美味しいと感じた。
ただし、これだとドーナツ型の生チョコとどこが違うのかよく分からないというのも正直なところ。
総じてスポンジの上にムースが乗っているというものだけに、ネーミングの上手さも感じますね(^_-)
まろまろと今日ももぐもぐ。

名古屋・名駅の「ラブ・スウィーツ・アンティーク(Love Sweets ANTIQUE)」近鉄パッセ店にて購入。