奈のはの「自然派ビュッフェ」


千葉の京浜幕張にある、奈のはでビュッフェをいただく。

この奈のはは、千葉県館山市が発祥の波奈グループが展開するビュッフェ形式のレストラン。
千葉県産の野菜を積極的に利用する地産地消に力を入れているので、ビュッフェ・メニューも野菜が中心となっている。

そんな野菜中心のバイキングを、3×3の小さなポーションに区分けされているお皿に盛り付けたのが写真。
味の方も素材を活かした優しい味付けで、自然派レストランを銘打っているのもよく理解できる。
食べ放題と一口に言っても、少しずつ沢山の種類の品目をいただける上に、デザートも充実しているので使い勝手が良いですね☆
まろまろと今日ももぐもぐ。

千葉市美浜区、海浜幕張の「自然派ビュッフェレストラン 旬菜厨房 奈のは(なのは、菜の葉では無い)」にて。

休暇村 館山の「三芳村鄙の里のプレミアムソフトクリーム」


千葉の館山にある、休暇村・館山で三芳村鄙の里のプレミアムソフトクリームをいただく。

三芳村は、『南総里見八犬伝』の舞台となった場所として知られる村。
(現在は合併して南房総市)
その三芳村にある「みるく工房」で搾った牛乳でつくったソフトクリームが、このプレミアムソフトクリーム。

味の方はミルキーで、確かにプレミアム感がある。
ただし、千葉らしいソフトクリームとしてはピーナッツソフトの方が「らしさ」があってオススメ。
まろまろと今日ももぐもぐ。

千葉県館山市の「休暇村 館山」にて。

木村ピーナッツの「ピーナッツソフトクリーム」


館山にある木村ピーナッツ本社の直売店で、ピーナッツソフトクリームをいただく。

マメ科ラッカセイ属の1年草であるピーナッツ(落花生、学名:”Arachis hypogaea”)は、千葉の名産。
(国内生産量の7割以上を千葉県産で占めている)
そのピーナッツを栽培から製造、そして販売まで一貫しておこなっていのがこの木村ピーナッツ。

今回は、木村ピーナッツ本社の直売店で名物のピーナッツソフトクリームをいただく。
ピーナッツクリームの色がしたソフトクリームは、食べてみるととても濃厚。
ソフトクリームらしいクリーミーな口溶けの後に、ピーナッツの風味がいつまでも後を引く。
これまで食べたことのあるご当地ソフトクリームの中でも有数の美味しさで気に入った。

まさに千葉が誇るアウトレット(工場直売)のご当地ソフト。
まろまろと今日ももぐもぐ。

千葉県館山市の「木村ピーナッツ」直売店(ピネキ)にて購入。

保田漁協直営 ばんやの「スルメイカの刺身」


保田漁協直営の、ばんやをおとずれる。

このばんやは、房総半島南部にある保田漁港の漁協組合が直営する食事処。
保田漁港で水揚げされた魚介類を使った漁師料理を、まるでフードコートのような店内で食べさせてくれる豪快なお店。

今回は、スルメイカのお刺身をいただいてみる。
透明度の高いイカの身は新鮮さをあらわしている。
右上に見える小皿は一瞬塩辛のように見えるけれど、実はイカの肝とゲソを合えたもの。
これと醤油を混ぜ合わせたものに、イカの刺身をつけて食べると本当に美味しい。
漁師町ならではのイカの食べ方を味わえる一品。

ちなみに、このスルメイカの刺身は同行したフフレが注文したもの。
僕が注文したシーフードカレーも美味しかったけれど、こちらの方がインパクトと写真写りが良かったので採用させていただく。フフレに感謝!
まろまろと今日ももぐもぐ。

千葉県鋸南町・保田漁協直営の「お食事処 ばんや」にて。

「市原温泉 湯楽の里」 (温泉)

泉質:ナトリウム塩化物強塩温泉 (弱アルカリ性・高張性・低温泉)

千葉県市原市にある日帰り温泉施設。
チェーン展開している温泉施設なのでスーパー銭湯に近いものはあるけれど、温泉かけ流し浴槽もあるので温泉気分を味わうことができる。
小さい気泡を噴出するシルク風呂も気持ち良く、普段使いするには良いお風呂。

2010 4/6
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率3

銚子丸の「メカジキのにぎり寿司」


回転寿司の銚子丸で、メカジキのにぎり寿司をいただく。

スズキ目メカジキ科のメカジキ(女梶木、学名:”Xiphias gladius”)は、実は生で流通することが少ない魚。
ただし、この銚子丸は銚子港から水揚げされた魚を仕入れているので、生のメカジキも寿司ネタとして並べることができる。
味の方も少し大味だけど、薄いピンク色の身は新鮮さが感じられる。
千葉の地産地消な一貫。

ちなみに、この銚子丸のアラ汁は野菜が豊富に入っていて何気に気に入ってしまった。
まろまろと今日ももぐもぐ。

千葉市・中央区の「すし 銚子丸(ちょうしまる)」にて。

千住二郎こと、ラーメン二郎千住大橋駅前店の「小豚・野菜増し」


千住二郎こと、ラーメン二郎先住大橋駅前店で、小豚の野菜増しをいただく。

食べてみると、スープの濃さと極太麺とのからみ具合やブタの太さがちゃんと継承されていて、正統派のラーメン二郎の味がする。
特に今回はオープン時の初期ロットでいただいたということもあって野菜がシャキシャキしていて美味しく感じられた。

ちなみに、この千住二郎にはお昼に仕事を抜け出したフフレとおとずれたお店でもある。
久々にインスパイア系ではなく直系のラーメン二郎を完食することができたので、「まだまだやれる・・・」と思ったけれど、フフレはもっとやれそうですね(w
まろまろと今日ももぐもぐ。

足立区・千住大橋の千住二郎(千二郎)こと、「ラーメン二郎」千住大橋駅前店にて。

鶏`s barの「ひらひら」


銀座にある立ち飲み焼鳥屋の鶏`s Barで、ひらひらをいただく。

ひらひら(ヒラヒラ)とは、すな肝の上の部分のことで、一羽につき一つしか取れない希少部位。
食べてみると、すな肝らしい食感の中にとろりとした脂が感じられてとても美味しい。
300円均一のお店なのに、このひらひらを食べることができるのは魅力的。

ちなみに、この鶏`s Barがよくごはん日記に登場するのは(前回)、フフレがお気に入りだからです☆
まろまろと今日ももぐもぐ。

銀座の「鶏`s bar(トリズバー)」にて。

Starbucks Coffee(スターバックスコーヒー)銀座マロニエ通り店の「さくらマカロン」


銀座にあるStarbucks Coffeeのコンセプト店、銀座マロニエ通り店をおとずれる。

このStarbucks Coffee銀座マロニエ通り店は、2010年4月現在のところ都内で唯一のコンセプト店。
(コンセプト店としては神戸北野異人館店京都烏丸六角店などが有名)
最大の特徴はコーヒーバーカウンターとアート展示スペースがあることで、週末には様々なアート系イベントが開催されている。
店内の構造も通常のスタバよりも広々としていて、贅沢なソファー席も置かれている。
さらに、カウンターの一人席や電源コンセントも豊富という、まさに旗艦店。

そんな銀座マロニエ通り店のマロニエ通りに面したソファー席で、今回は春の季節限定のさくらマカロンをいただく。
桜の葉を使ったクリームを桜色のシェルで挟んだ春らしいマカロンで、食べてみると確かに桜餅のような風味がする。
スタバのマカロンはこれまで、ラズベリー・マカロンマロン・マカロン、チョコレート・マカロンなどを食べたことがあるけれど、このさくらマカロンが一番美味しいと感じた。

コンセプト店の雰囲気と共にStarbucks Coffee Japanの本気を感じられる一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

銀座の「Starbucks Coffee(スターバックスコーヒー)」銀座マロニエ通り店にて。

千登利の「牛肉豆腐」


池袋にある千登利で、牛肉豆腐をいただく。

この牛肉豆腐は、大きな鍋で煮た牛すじ肉と豆腐をすくいあげたもので、昭和24年(1949年)創業のこちらのお店の名物。
まるまる一丁の豆腐の上に牛すじ肉を盛りつけて、さらに刻みネギを大量にかけた迫力ある一品。

食べてみると、豆腐の中まで汁が浸み込んでいてとても美味しい。
これまで食べたことのある肉豆腐の中でも、指折りの美味しさ。

この牛肉豆腐の他にも、やきとんや生カブも美味しい。
さらにホッピーは冷やさずに氷と焼酎を別々に出して自分で調合するなど、随所に趣がある。
池袋にある老舗の居酒屋といえば「ふくろ」も有名だけど、こちらの方が個人的には好み。
まろまろと今日ももぐもぐ。

池袋の「やきとん 千登利(ちどり)」にて。