ゼー六のアイスモナカをいただく。
このゼー六は、1913年(大正2年)創業の手づくりアイスクリームと自家焙煎コーヒーのお店。
名物のアイスモナカは、なめらかな食感と口溶けの軽さが印象的。
40分以上のお持ち帰りは断るなど、老舗のこだわりを感じさせる一品。
ちなみに、後ろに写っているのはそんな職人肌の二代目。
いつまでも元気で続けてほしいと思うお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。
大阪・堺筋本町の「手づくりアイスクリーム・自家焙煎コーヒー ゼー六」にて。
ゼー六のアイスモナカをいただく。
このゼー六は、1913年(大正2年)創業の手づくりアイスクリームと自家焙煎コーヒーのお店。
名物のアイスモナカは、なめらかな食感と口溶けの軽さが印象的。
40分以上のお持ち帰りは断るなど、老舗のこだわりを感じさせる一品。
ちなみに、後ろに写っているのはそんな職人肌の二代目。
いつまでも元気で続けてほしいと思うお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。
大阪・堺筋本町の「手づくりアイスクリーム・自家焙煎コーヒー ゼー六」にて。
洋食店のカトリーナで、むちゃくちゃおいしいとろとろオムライスをいただく。
この、むちゃくちゃおいしいとろとろオムライス(原文ママ)は、カトリーヌの名物。
確かにトロトロ重視のオムライスで、軽めのデミグラスソースとも相性が良い。
良心的な値段(700円)なのも魅力の一つ。
ちなみに、このカトリーナのすぐ近くには吉本興業本社やNGK(なんばグランド花月)などがあることもあって、芸人さんたちがよく利用するお店としても知られている。
吉本興業インターンシップを経験したことがある僕だけど、当時はなかったお店なので今回が初訪問。
同じ通りには讃岐うどんの釜たけや肉吸いの千とせなどもある。
まろまろと今日ももぐもぐ。
大阪・難波(なんば、ミナミ)の「洋食屋 カトリーナ(カトリーヌでは無い)」にて。
今年も7月19日に「まろまろ茶話会2009」を開こうかと思っている、まろまろです。
(前回の様子は出来事メモ:「まろまろ茶話会2009を開催」)
さて、『ローベルおじさんのどうぶつものがたり』アーノルド・ローベル著、三木卓訳(文化出版局)1981。
“Frog and Toad Are Friends”(『ふたりはともだち』)の作者としても知られるローベルによる動物寓話集。
原題は“Fables” (1980)。
内容は、左に文章、右に絵の見開き2ページで1話完結の寓話が20話集められている。
それぞれの寓話の最後にはローベルおじさんからの教訓が添えられていて、たとば・・・
「クマとカラス」では、「欲望が強いときは、だまされやすものです。」
「サイのおくさんとドレス」では、「たとえひとかけらのおせじだって、おせじほどてごわいものはありません。」
「ゾウとそのむすこ」では、「ものを知っていることが、いつも素朴な観察にまさる、というわけではありません。」
・・・など、皮肉なものが多い。
確かに、動物を擬人化した物語は童話や寓話の基本だけど、妙に冷笑的なものが多い。
文学ではGeorge Orwellの“Animal Farm”や、音楽ではECHOESの“ZOO”なども、皮肉な内容になっていることを思い出した。
(ときどきカラオケで歌いますw)
ただし、この寓話集の中には明るいものもある。
たとえば・・・
「ネコの思い」では、「すてきな食事でしめくくれるなら、何があってもすべてよし、です。」
・・・と述べているところは、微笑ましく感じた。
また、最後の寓話である・・・
「海べのネズミ」では、「長くつらかった道のりも、ほんとうにしあわせだとかんじる一瞬があれば、それでむくわれます。」
・・・というのは、少しジーンときた。
特に、夕日を見つめるネズミが描かれた絵も印象的で、壁紙にしたいと思ったほど。
皮肉の多さを感じる寓話集だけど、この最後の寓話で何だか暖かい気持ちになった。
(まろまろヒット率はこの「海べのネズミ」を考慮してのもの)
2010 5/29
絵本
まろまろヒット率4
当事者は実際のリスクと引きかえに充実を得る特権があり、傍観者は充実の放棄と引き替えに安全を得る特権がある。
当事者は傍観者を恨んではいけない。
傍観者が充実感を得ることは無く、充実感を得なければ生きる意味を実感することはないからだ。
傍観者は当事者を羨んではいけない。
当事者が完全な安全を得ることはないからだ。
<社会活動=人間関係を振り返って>
2010 5/26
はしり書き
立ち食い寿司のすし壱番で、スペシャルをいただく。
スペシャルとは、このすし壱番が売りにしている玉子と鰻を巻き寿司にしたもの。
お品書にはのっていない隠しメニューけれど、常連でなくても気軽に出してくれる。
食べてみると、もともと美味しい玉子とコクのある鰻とタレが合わさってとても美味しい。
食べやすいように、花型に整えられているところも心づかいが綺麗なかたちとなってあらわれている。
立ち食い寿司の名店が誇る一品。
ちなみに、この日は僕の誕生日だった。
Happy Birthday to me☆
まろまろと今日ももぐもぐ。
大阪・難波(なんば、ミナミ)、法善寺横丁近くの「すし壱番(鮨一番)」にて。
西中島にある海鮮居酒屋の大漁で、活あじ姿造りをいただく。
「梅雨鯵」と呼ばれるように、アジはこの季節のものが美味しいとされる。
食べてみると、確かに脂の乗り方が適度で、食べやすい。
すっきりした味わいを感じられる季節の一品。
ちなみに、この活造りは食べ終わると骨はから揚げにしてもらうことができる。
庶民的な居酒屋だけど、ところどころにいま見える丁寧さに好感が持てたお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。
大阪・西中島南方の「居酒屋 大漁」にて。
下落合にあるホテル竹峰をおとずれる。
このホテル竹峰は、日本料理店の割烹・桃山と同じ敷地内にあるホテル。
旅館のような造りと共に、割烹・桃山からルームサービスを受けることができるのが特徴。
中でも、この花かご膳はホテル竹峰だけでいただくことができる限定メニュー。
様々な小鉢が盛りつけられた花かごは見た目も鮮やか。
これにご飯とお味噌汁、香の物が付く。
食べてみると、特にお刺身が美味しいと感じられた。
カンパチもトロもしっかりとしたものが使われているのが分かる味わい。
また、手作りの胡麻豆腐も美味しい。
旅館と都市型ホテルをうまく組み合わせたホテル。
まろまろと今日ももぐもぐ。
下落合の「ホテル竹峰」にて。
追記:同じくルームサービスで朝食もいただくことができる。
千葉の京浜幕張にある焼鳥店、むら田でレバー串をいただく。
こちらのお店は、長めの串に大ぶりな肉を付けているのが特徴的。
このレバー串も大ぶりな肝が使われていて、食べ応えがある。
ちなみに、こちらのお店は屋台のような店構え。
品物は選ぶ必要があるけれど、幕張という人工的な町並みの中にあって下町の活気が感じられる数少ないお店でもある。
まろまろと今日ももぐもぐ。
千葉・海浜幕張の「焼鳥 むら田(むらた、村田)」にて。
勝浦漁港は、今も昔もカツオ水揚げ量が全国有数のカツオの町。
その勝浦漁港の漁協に勤務する方からのオススメを受けて、漁港のすぐ近くにある中むらをおとずれる。
この中むらは、勝浦漁港に水揚げされるものの中で、さらに近海ものの船からしか魚を仕入れないこだわりのお店。
今回はちょうど初カツオの季節だったので、房総半島近海で獲れたカツオをお造りでいただいてみる。
食べてみると、これがとても美味しい。
カツオは傷みが早いので薬味を使って食べることが多いけれど、こちらのカツオはクセが無くて薬味の必要がない。
カツオには思えない軽い味わいの中に、カツオらしい力強さが感じられた。
これまで食べたことのある中で一番の美味しいと思えたカツオ。
まろまろと今日ももぐもぐ。
千葉県勝浦市の「割烹 中むら(なかむら、中村)」にて。