Dole Cafe(ドールカフェ)の「バナナブリオッシュ」


銀座のDole Cafeでバナナブリオッシュをいただく。

このDole Cafeは、その名の通り果物メーカーのDoleが経営するフルーツカフェ。
Doleの果物を使ったフレッシュジュースやフルーツジェラード、フルーツゼリーが充実している。
今回はバナナブリオッシュが名物の一つとお聞きして注文。

食べてみると、中にクリームと輪切りのバナナが入っているので、バナナバナナした味になっている。
さらに、もともとバターを豊富に使うブリオッシュの生地にバナナとクリームが加わっているのでかなり食べ応えがある。
Doleらしさを感じる一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

銀座の「Dole Cafe(ドール・カフェ)」にて。

Starbucks Coffee(スターバックスコーヒー)の「キャラメルプロフィットロール」


後楽園にあるStarbucks Coffee東京ドームシティ・ラクーア店で、キャラメルプロフィットロールをいただく。

プロフィットロール(profiterole)とは、小さなシュークリームをかさねたお菓子のこと。
このキャラメル味のプロフィットロールは、Starbucks Coffeeの春の限定スイーツ。

食べてみると、キャラメル風味のチョコレートでコーティングされたプチシューと、キャラメルクリームが合わさってキャラメル特有の香ばしさを感じることができる。
また、トッピングのヘーゼルナッツとピスタチオも合わさるとさらに濃厚な味わいとなって春らしさを感じる一品。

ちなみに、このStarbucks Coffee東京ドームシティ・ラクーア店は、文京区友の会の会員さんとおとずれたお店でもある。
ご近所さん情報交換の中で、朝の時間の活用ということが話題となり、久々に朝オフ会を開催することになった。
新年度初日にふさわしく、前向きに話が進んだスタバでのひと時。
まろまろと今日ももぐもぐ。

春日・後楽園(東京都文京区春日1-1-1)の「Starbucks Coffee(スターバックス・コーヒー)」東京ドームシティ・ラクーア(LaQua)店にて。

ほてい家の「スペシャルハンバーグ」


千葉にある洋食屋さん、ほてい家をおとずれる。

このほてい家は、昭和4年(1929年)創業の千葉でも1、2を争う老舗洋食店。
こちらの名物が、写真にあるスペシャルハンバーグ。
普通のハンバーグよりも球形に近くて厚みがある上に、ベーコンとシイタケがのっているのが特徴的。

食べてみると、ハンバーグに厚みがあるだけあってとてもジューシー。
あふれ出る肉汁とデミグラスソースとの相性が良くて、これまで食べたハンバーグの中でも指折りの美味しさ。
老舗の看板に負けない味。
まろまろと今日ももぐもぐ。

千葉・中央区の「西洋料理 レストラン ほてい家(ほていや)」

ドーミーイン蘇我の「朝食バイキング」


千葉の蘇我にあるドーミーイン蘇我で、朝食バイキングをいただく。

ホテルチェーンのドーミーインは、朝食バイキングにその土地のご当地メニューを取り入れることが多い。
このドーミーイン蘇我も、落花生豆腐をメニューに取り入れているのが特徴的。
(真ん中の写真)

落花生豆腐とは、千葉の名産である落花生(ピーナッツ)をうらごししてから豆腐状に固めたもの。
食べてみると、つるっとした食べやすい食感の後に落花生のコクのある風味が広がる一品。

ちなみに、こちらのホテルは大浴場があることと、朝食にご当地の名物を取り入れることが多いので、これまでも八丁堀秋葉原水道橋東梅田倉敷などでお世話になっているホテルでもある。
まろまろと今日ももぐもぐ。

千葉・蘇我の「Day & Stay HOTEL そが浜の湯 ドーミーイン蘇我」にて。

とんでんの「生ほっき貝のにぎり鮨」


和食レストランのとんでんで、生ほっき貝のにぎり鮨をいただく。

食べてみると、コリコリっとした食感と共に、生貝特有の口溶けを感じることができる。
よくある茹でホッキ貝とは違って、生らしい味わいを感じることができる。

ちなみに、このとんでんは和風ファミリーレストランだけど北海道を中心に展開していることもあって海鮮系のフードが充実。
(おせち料理も仕出ししている)
この生ほっき貝のにぎり鮨も、北海道の苫小牧で水揚げされた生ホッキ貝を使っているというこだわりの一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

千葉・中央区の「和食レストラン とんでん」にて。

生ドーナツ;ラブスウィーツアンティークの「とろなまドーナツ」


名古屋のラブスウィーツアンティークで、とろなまドーナツをいただく。

とろなまドーナツとは、冷やして固めた世界初の生ドーナツのこと。
天使のチョコリングで知られる、名古屋のハートブレッドアンティークが展開する新ブランド。
揚げないドーナツとしては焼きドーナッツなどはあったけれど、生ドーナツはこれが初めて。
賞味期限は保冷剤が無しで1時間、保存期間も当日中という点でもまさに生ドーナツというべき代物。

今回は待ち時間約40分の行列に並んで4個入りのセットを購入。
内容は左上から時計回りに、クリームチーズ、ショコラ、キャラメル、イチゴ。
食べてみると、確かに生のケーキのような味がする。
生という意味では、キャラメルがトロリとした食感と味わいがあって生感覚がよく伝わってくる。
味だけでいうと、この中ではショコラが一番美味しいと感じた。
ただし、これだとドーナツ型の生チョコとどこが違うのかよく分からないというのも正直なところ。
総じてスポンジの上にムースが乗っているというものだけに、ネーミングの上手さも感じますね(^_-)
まろまろと今日ももぐもぐ。

名古屋・名駅の「ラブ・スウィーツ・アンティーク(Love Sweets ANTIQUE)」近鉄パッセ店にて購入。

そばよしの「そば寿司」


大幸寺胡麻切りそばの、そばよしでそば寿司をいただく。

そば寿司(蕎麦寿司)とは、酢飯の代わりに酢蕎麦でネタをまいた巻き寿司のこと。
お寿司と言っても、蕎麦屋さんでしか食べることのできないレアな一品。

こちらのそば寿司は、鰻、玉子、野沢菜、椎茸を胡麻切りそばで巻いているのでおつまみとしてもいただける。
味の方も甘酢仕立ての胡麻切りそばに独特の風味があって美味しい。
本来、そばはのどごしを楽しむものではあるけれど、こういう食べ方も粋ですね。

ちなみに、そばよし弁当や、白魚そばのように、このそばよしがごはん日記によく登場するのは家族が好きだからだったりします☆
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・大国町の「大幸寺胡麻切りそば そばよし」本店にて。

酒のもりたの「モーニングサービス」(貝汁)


萩之茶屋本通り商店街にある、酒のもりたでモーニングサービスをいただく。

このモーニングサービスは、午前11時までに入店すると冷や奴、湯豆腐、貝汁が100円でいただけるというもの。
今回は評判の貝汁を迷わず選択。
内容は蜆(シジミ)のお味噌汁で、とてもすっきりとした味わい。

実はこの酒のもりたはこれまで行ったことのある居酒屋(立ち飲み)の中で1,2をあらそうお気に入り店。
(初訪問時のごはん日記)
そんな名店はモーニングも美味しくてますます好きになった☆
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・西成、萩之茶屋(萩ノ茶屋)本通り商店街の「酒のもりた(森田)」にて。

追記:前日までに予約をすれば限定メニューとしてテールスープもいただける。
天王寺に二号店の「森田屋」も誕生。

サントリー山崎蒸留所の「山崎 25年」


サントリー山崎蒸留所の中にある有料テイスティングカウンターで、山崎25年(No.10801)をいただく。

この山崎25年は、サントリーシングルモルトウィスキー山崎の25年もの。
現在、一般に販売されている山崎の中で最高年のものに当たる。
年間1200本の限定販売なので、なかなかお目にかかることのないモルトウィスキー。

サントリー山崎蒸留所にはもともとガイドツアーでおとずれたので試飲が終われば素直に帰ればいいのだけど、同行者のフフレが興味を持ったのと、ウィスキー樽の貯蔵庫を見学した時に感じるものがあったので、「夜がくる~人間みな兄弟~」を口ずさみながら有料テイスティングカウンターに立ち寄って注文。

まず、ウィスキーとは思えないカラメルのような色合いが特徴。
飲んでみると、ねっとりとした風味が口の中に広がって、そしていつまでも残る。
見た目の濃さに負けない重厚な味わいは、熟成を経ることの重みを感じさせられる味。

ちなみに、大学生の頃は大阪から京都にある大学に阪急京都線を使って通学していたので、サントリー山崎蒸留所は毎日のように車窓から眺めていた。
この山崎25年は何気なく眺めていた当時も貯蔵庫で熟成していたものだということを考えると、思いを馳せるような、逆に思い返すような、そんな不思議な気持ちになった。
器用ではなく、時間のかかる自分の人生を振り返った一杯。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・山崎の「サントリー山崎蒸留所」有料テイスティングカウンター(山崎ウイスキー館)にて。

サントリー山崎蒸留所ガイドツアーの「シングルモルト楽しみ方講座」


サントリー山崎蒸留所に、ガイドツアー(工場見学)でおとずれる。

このサントリー山崎蒸留所は、サントリー創業者の鳥井信治郎1923年に建てた日本初のウィスキー蒸留所。
山崎は京都と大阪の間にあることもあってその歴史は古く(山崎の戦いなど)、特に千利休がお茶を点てたように名水がわき出すことで知られている。

その山崎にあるサントリー山崎蒸留所のガイドツアーは、仕込→発酵→蒸溜→貯蔵のウィスキー製造工程を一通り見学することができる。
特にウィスキー樽が並べられた貯蔵庫は迫力がある。
大量に並んだウィスキー樽は熟成には時間がかかるということの証拠でもあるので、あまり器用ではない自分の人生を振り返る機会にもなった。
(ちょっと大げさ?w)

そしてウィスキー製造工程の見学が終われば、試飲会が待っている。
今回は「シングルモルト楽しみ方講座~もっと知りたい!ウイスキーの魅力~」という講座に申し込んだので、その受講セットが写真。
内容は主なものから、山崎12年、白州12年、マッカラン12年、ボウモア12年の4種類のシングルモルトウィスキー(手前)、ハイボールと自由にアレンジするための山崎12年が2杯分(奥)、ウィスキーとの相性を試すためのおつまみ(右)、そして山崎の天然水のチェイサー(真ん中)と水割り用のサントリー天然水(右上)などがテーブルに並べられている。
この受講セットを解説に従って飲み比べていくと、確かにシングルモルトの風味がまったく違うということを実感。
サーブしていただく係の人も全員がしっかりと教育を受けているのが伝わって来て、お酒をほとんど飲まない僕でもウィスキーの香りの豊かさを確認することができる講座となっている。

また、このサントリー山崎蒸留所にはサントリーの資料コーナーや山崎25年を飲むことができる有料のテイスティングカウンターが用意されているので、とても充実した施設となっている。
サントリー武蔵野ビール工場も見学したことがあるけれど、歴史面でも施設面でもこの山崎蒸留所の方が迫力を感じた。

ちなみに、サントリーは宣伝上手でも知られている。
日本初のヌードポスターは日本の広告史では必ず取り上げられるし、テレビCMは凝ったものが多い。
さらにサントリーミュージアムやサントリー文芸賞などのさまざまな文化事業でも有名。
(それだけ差別事件東北熊襲発言問題は未だに尾を引いている)

そんなサントリーの宣伝上手ぶりは21世紀初頭の現在でも健在で、最近ではblogTwitterなどの新興メディアに対しても積極的なPR活動をおこなっている。
新しいメディアの可能性を模索するという意味でブログ・マーケティング自体を否定するものでは無いけれど、メディアの信頼性とのバランスは慎重に考えないといけないので、このまろまろ記はそうしたキャンペーンとは一定の距離を置くことが多い。
(これまで唯一の例外は石原新太郎東京都知事にお呼ばれした時くらい)
そんなことから今回もブロガー・ミーティングは利用せずにあくまで自腹での訪問。
利益供与は一切受けていないので、プラスマイナス両方を自由に書かせていただきます(^_-)
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・山崎の「サントリー山崎蒸留所」テイスティングカウンターにて。