サントリー山崎蒸留所の「山崎 25年」


サントリー山崎蒸留所の中にある有料テイスティングカウンターで、山崎25年(No.10801)をいただく。

この山崎25年は、サントリーシングルモルトウィスキー山崎の25年もの。
現在、一般に販売されている山崎の中で最高年のものに当たる。
年間1200本の限定販売なので、なかなかお目にかかることのないモルトウィスキー。

サントリー山崎蒸留所にはもともとガイドツアーでおとずれたので試飲が終われば素直に帰ればいいのだけど、同行者のフフレが興味を持ったのと、ウィスキー樽の貯蔵庫を見学した時に感じるものがあったので、「夜がくる~人間みな兄弟~」を口ずさみながら有料テイスティングカウンターに立ち寄って注文。

まず、ウィスキーとは思えないカラメルのような色合いが特徴。
飲んでみると、ねっとりとした風味が口の中に広がって、そしていつまでも残る。
見た目の濃さに負けない重厚な味わいは、熟成を経ることの重みを感じさせられる味。

ちなみに、大学生の頃は大阪から京都にある大学に阪急京都線を使って通学していたので、サントリー山崎蒸留所は毎日のように車窓から眺めていた。
この山崎25年は何気なく眺めていた当時も貯蔵庫で熟成していたものだということを考えると、思いを馳せるような、逆に思い返すような、そんな不思議な気持ちになった。
器用ではなく、時間のかかる自分の人生を振り返った一杯。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・山崎の「サントリー山崎蒸留所」有料テイスティングカウンター(山崎ウイスキー館)にて。

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