LAWSONのからあげクンをいただく。
このからあげクンは、LAWSONのオリジナル商品。
商品の入れ替えが激しいコンビニ商品の中にあって、昭和61年(1986年)から販売され続けている超ロングセラー。
今回、約20年ぶりに食べてみると、濃い味付けと独特の食感は昔のまま。
日本のコンビニエンスストアの歴史でも言及されるであろう代表的商品の一つ。
まろまろと今日ももぐもぐ。
大阪市浪速区、大国町の「LAWSON(ローソン)」にて購入。
since July 19th, 2001
LAWSONのからあげクンをいただく。
このからあげクンは、LAWSONのオリジナル商品。
商品の入れ替えが激しいコンビニ商品の中にあって、昭和61年(1986年)から販売され続けている超ロングセラー。
今回、約20年ぶりに食べてみると、濃い味付けと独特の食感は昔のまま。
日本のコンビニエンスストアの歴史でも言及されるであろう代表的商品の一つ。
まろまろと今日ももぐもぐ。
大阪市浪速区、大国町の「LAWSON(ローソン)」にて購入。
梅田にあるTOOTH TOOTHで、ミルフィーユ・セゾンをいただく。
セゾン(saison)という名前の通り、季節のフルーツが使われていて、今回は春らしくベリー系が中心のミルフィーユとなっている。
食べてみると、パイのサクサクした食感と軽いクリームとが良く合って美味しい。
ベリーの酸味はもちろん、アクセントとして添えられたマンゴーアイスクリームも味に多様性を生み出している。
神戸発祥のパティスリーの実力が伝わってくる一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。
大阪市北区、梅田の「PATISSERIE TOOTH TOOTH SALON DE THE(パティスリー・トゥーストゥース・サロン・ド・テ)」JR大阪三越伊勢丹店にて。
大阪のUSJ近くにある鶴橋風月ユニバーサルシティウォーク大阪店で、お好み焼きバーガーをいただく。
鶴橋風月は大阪を代表するお好み焼き店だけど、このお好み焼きバーガーはユニバーサルシティウォーク店のみの限定メニュー。
その名の通り、バンズの間にお好み焼きを挟んだハンバーガーのことで、目玉焼きやケチャップが使われているなど、ハンバーガーらしいアレンジが加えられている。
お好み焼き定食、おじやうどん、たこやきうどんなど、炭水化物×炭水化物の組み合わせに抵抗感がない大阪らしいオリジナル・メニュー。
まろまろと今日ももぐもぐ。
大阪市此花区、ユニバーサル・シティ・ウォーク内の「鶴橋風月」ユニバーサルシティウォーク大阪店((FUGETSU USA))にて。
三宮にあるステーキハウスの吟で、神戸牛のステーキをいただく。
神戸牛のサーロインの部位を使ったステーキは、脂身に甘みがある上に、赤身の食感が良くて美味しい。
こちらのお店は冷凍ものは一切使わず、注文を受けてから部位を切るこだわりがあるとのこと。
30年前から時が止まったような店内と共に、神戸らしさを感じられるお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。
兵庫県神戸市、三宮の「ステーキハウス 吟」にて。
八重洲にあるホテル龍名館東京で、朝食ビュッフェをいただく。
こちらの朝食ビュッフェは四季彩食膳と名付けられているように、和食を中心にしているのが特徴的。
特に左上にあるハマグリの酒蒸しとタコの刺身は本格的で美味しい。
また、右上にある野菜のしゃぶしゃぶ、蒸し野菜は、朝に暖かい野菜をしっかりといただけるので嬉しかった。
ちなみに、このホテル龍名館東京は、もともとは明治42年(1909年)開業の老舗旅館。
それが百周年に当たる平成21年(2009年)に近代的なホテルとしてリノヴェーションした和風ホテル。
明治、大正、昭和、平成と、東京の歴史と共に変化するホテルでもある。
(水道橋の庭のホテルや御茶ノ水の昇龍館もこの流れに沿っている)
まろまろと今日ももぐもぐ。
東京都中央区、八重洲(呉服橋)の「ホテル龍名館東京」内レストラン、花ごのみにて。
三宮にある焼肉店の石田屋。で、神戸牛の特選らむしんをいただく。
らむしんとは、ランプの部分にあるモモヘレとも呼ばれる希少部位。
ロースよりも柔らかいのが特徴で、軽く焼いて食べてみるとこれが美味しい。
柔らかな食感の中に牛肉らしいコクが口の中に広がって、神戸牛の特徴であるギュッと詰まった肉の旨味が直接的に感じられる。
神戸牛にこだわる精肉卸直営店の自信が伝わる一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。
兵庫県神戸市、三宮の「石田屋。」本店にて。
常滑にあるにざまつの草餅をいただく。
このにざまつは、常滑焼の窯元と草もちを製造・販売するお店。
なぜ窯元が草もちかというと、もともと窯仕事をする焼物職人さんへのまかないとして作られていた草もちが評判になり、販売もするようになったとのこと。
(窯仕事は汗をかく重労働なので、一口サイズの甘いものが好まれることが多かったとされている)
知多半島産の天然よもぎを使うという本格派で、食べてみるともっちりした食感がとても美味しい。
日持ちはしないので常滑の地域外には知名度は低いけれど、常滑らしさと美味しさがつまったスイーツ。
まろまろと今日ももぐもぐ。
愛知県常滑市の「にざまつ(仁左松)」にて購入可能。
常滑にある常滑屋で、常滑ちらしをいただく。
この常滑ちらしは、常滑近海の季節の地魚(この日は黒鯛)と常滑産の大葉を使ったちらし寿し。
彩り豊かな見た目は常滑焼の器とも相まって、とても華やな一皿となっている。
食べてみると、大葉とちらし寿しとの組み合わせが良くて美味しい。
常滑の魅力を感じられるちらし寿し。
まろまろと今日ももぐもぐ。
愛知県常滑市の「常滑屋」にて。
半田にある黒牛の里で、知多牛上味くらべをいただく。
知多牛とは、黒毛和種とホルスタイン種を交配させて、黒毛和種の肉質とホルスタイン種の育てやすさを組み合わせた知多半島のブランド牛。
交配して育てやすくしたことに加えて、出生から飼育、出荷までを生産者が一貫管理することで、費用対効果を向上させているとのこと。
この知多牛上味くらべは、そんな知多牛の特選ロース、上ねぎ塩ロース、上ロースカルビ、ホルモンの部位が盛られていて、それぞれの味を確認することができる。
食べてみると、中でも上ロースカルビ(手前真ん中)に美味しさを感じた。
ちなみに、こちらは常滑市情報政策担当員として初給与が出たので、地産地消による地域還元として訪問させていただいたお店でもある。
前職の松阪市情報政策担当官として勤務した松阪市周辺地域のブランド牛、松阪牛と比べると伝統や知名度はまだ発展途上ではあるけれど、その分これからの可能性を感じさせるブランド牛でもある。
まろまろと今日ももぐもぐ。
愛知県半田市の「黒牛の里」半田本店にて。