八重洲にあるホテル龍名館東京で、朝食ビュッフェをいただく。
こちらの朝食ビュッフェは四季彩食膳と名付けられているように、和食を中心にしているのが特徴的。
特に左上にあるハマグリの酒蒸しとタコの刺身は本格的で美味しい。
また、右上にある野菜のしゃぶしゃぶ、蒸し野菜は、朝に暖かい野菜をしっかりといただけるので嬉しかった。
ちなみに、このホテル龍名館東京は、もともとは明治42年(1909年)開業の老舗旅館。
それが百周年に当たる平成21年(2009年)に近代的なホテルとしてリノヴェーションした和風ホテル。
明治、大正、昭和、平成と、東京の歴史と共に変化するホテルでもある。
(水道橋の庭のホテルや御茶ノ水の昇龍館もこの流れに沿っている)
まろまろと今日ももぐもぐ。
東京都中央区、八重洲(呉服橋)の「ホテル龍名館東京」内レストラン、花ごのみにて。