松阪牛まつり・第62回松阪肉牛共進会で開催された、学んで食べる特産松阪牛に参加する。
この学んで食べる特産松阪牛は、その名の通り、特産松阪牛について学び、実際に食べ比べをするという松阪牛まつり恒例のレクチャー。
講義を聴いた後に、特産松阪牛と輸入牛との食べ比べをしたものが写真。
特産松阪牛も輸入牛も同じサーロインの部位とのことだけど、見た目の段階でもまったく違うことが分かる。
(霜降りの多いのが特産松阪牛)
食べてみると、味の違いは見た目以上にハッキリしていて、同じ部位とは思えないほど。
実際に食べ比べをするというのは挑戦的なレクチャーだけど、それだけに特産松阪牛の美味しさと関係者の自信が伝わってくる企画。
(特産松阪牛の定義→「特産松阪牛とは」)
まろまろと今日ももぐもぐ。
三重県松阪市の松阪農業公園ベルファームで開催された「松阪牛まつり・第62回松阪肉牛共進会」にて。