辛いもんや ギロチンの「ギロチン炒飯・ゴッド」


辛いもんや・ギロチンで名物のギロチン炒飯のゴッドをいただく。

この辛いもんや・ギロチンは、その名の通り、激辛料理のお店。
調理法としては鉄板があるので、鉄板焼きの居酒屋メニューが中心なので、鉄板を使えるギロチン炒飯が名物になっている。
辛さは下から、ヘタレ、並、強、死、鬼、呪、ゴッド、の7段階から選ぶことができる。

せっかくおとずれたということで、今回は最高ランクのゴッドをいただく。
すると、注文を受けた店員さんが、鉄板の前でマスクとゴーグルを着用!
100本分の青唐辛子を炒めて辛味を出して激辛チャーハンをつくってくれる。
この段階でトウガラシの強烈な香りが店中に充満!
むせる人が続出して文字通りの阿鼻叫喚。

そして完成したのが写真。
赤唐辛子を立てているのがcharmingですな。
食べてみると、本当に辛い!
いつまでも辛さが抜けない!
泣ける映画、泣ける漫画、泣ける小説などあるけれど、これは間違いなく泣けるごはん。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・新町(西大橋)の「辛いもんや ギロチン」にて。

銀平の「ほうぼうの煮付け」


銀平で、ほうぼうの煮付けをいただく。

ほうぼう(ホウボウ、竹麦魚)とは、カサゴ目ホウボウ科ホウボウ属の魚のことで、学名は”Chelidonichthys spinosus”。
見た目はfunnyだけれど、身は大きくてしっかりとした白身になっている。
さすがに鮮度もよくて、とても美味しい一皿になっている。

こちらのお店は本店が和歌山にある海鮮居酒屋なので、このほうぼうも和歌山から直送されている。
右奥に見えるように煮付けに使われている梅干も和歌山のもの。
〆の鯛飯も美味しく、地産にこだわるお店として気に入った。

ちなみにこの銀平には、高校の時からお世話になっている人とおじゃましたお店でもある。
(息子さんはまろまろインターンシップで泊りに来たこともある)
不遇の義憤を感じてくれるのは嬉しいところではありますな(T_T)
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・北新地(梅田)の「魚匠 銀平(ぎんぺい)」にて。

ムッシュマキノの「バナナチョコロール」


ムッシュマキノのバナナチョコロールをいただく。

バナナの果肉を生クリームで包んだものをチョコレートロールケーキで巻き、さらに焼いたバナナを上にのせたというバナナ尽くしの一本。
食べてみると、口の中にバナナの風味が広がって見た目以上にバナナバナナしいものになっている。

ちなみにこのロールケーキは、前日に誕生日だったということでいただいた。
感謝!
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・豊中の「ケーキファクトリー ムッシュ・マキノ(牧野)」にて購入とのこと。

くし にしやんの「サーロインの牛串」


くし にしやんで、サーロインの牛串をいただく。

脂の乗ったとてもジューシーな牛串で、食べ応えがある。
濃い味付けに負けない肉の強さを感じられる一本。

ちなみに串焼きなのにこれだけしっかりしたお肉が出てくるのは、こちらの本店にしで出たロス肉を出しているからとのこと。
半路面の屋台風のお店だけど、味は本格派。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・天満の「牛炭火串焼 くし にしやん」にて。

南紀勝浦漁協食品直営店 ほんまやの「マグロの心臓(ほし)の時雨煮」


南紀勝浦漁協食品直営店のほんまやをおとずれる。

こちらのお店は、その名の通り、和歌山県勝浦漁港が直営するお店。
勝浦で水揚げされた生鮪を格安の値段でいただけるのが売りになっている。

写真は「ほし」と呼ばれるマグロの心臓の時雨煮。
こりこりした食感はまさに珍味で、294円均一のドリンクがよく進む。
こうしたマグロのホルモン(内臓)が豊富なのも漁港のお店ならではですな。

産地の力強さを感じられるお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・天満(天五)の「南紀勝浦漁協食品直営店 ほんまや」にて。

どやどやの「チーズチヂミ」


全品280円(税込294円)均一の居酒屋、どやどやをおとずれる。

最近急増中の全品均一居酒屋の中にあって、こちらのお店は韓国風のピリ辛料理をメニューの中心に置いている。
写真は、名物のチーズチヂミ。
チヂミの上にチーズをのせて焼きあげられた一枚は、まさに韓国風ピザ(コリアン・ピッツァ)。

チーズチヂミと言えば大久保の土地が有名だけど、こちらのチーズチヂミもスナック感覚で悪くないですな。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・谷町四丁目(谷四)の「にっぱち居酒屋(280円均一居酒屋) どやどや」にて。

Pizza Hut(ピザハット)の「ゴージャス4・ソーセージ生地」


宅配ピザのPizza Hutからピザを注文。

今回は、ゴージャス4のソーセージ生地を選択。
ゴージャス4とは、ピザハットグルメ、シーフードミックス、バーベキューチキン、シシリア風ピザの四種類が合わせられたクォーター・ピザ。
ゴージャス(gorgeous)という響きは痛いものコレクターとして興味をそそられたけれどw、ナスの乗ったシシリア風ピザがお気に入り。
ソーセージ生地も食べ応えがありますな。

実は宅配ピザはこれまで取り上げることがほとんどなかった。
それがストロベリーコーンズの記事にファンの人からのコメントをいただいたこともあって、今回から宅配ピザもごはん日記化。

調べてみるとPizza Hutは世界最大のピザ・チェーン店だけど、日本ではケンタッキー・フライドチキンが事業部として展開しているとのこと。
いろいろ勉強になります(*^_^*)
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・新大阪の「Pizza Hut(ピザ・ハット)」新大阪店から注文。

いか焼き専門 つちはしフーズの「かたやき」


いか焼き専門店の、つちはしフーズをおとずれる。

このつちはしフーズは、下町の駄菓子屋のような店構えになっているイカ焼きの老舗。
かたやきとは、通常のいか焼きを二度焼きしたもの。
香ばしくて、もちもちした生地と歯ごたえのある食感のイカとの相性が良くて、同じく老舗とされる阪神百貨店フードコートのいかやきよりも好みの一枚。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・京橋の「いか焼き専門 つちはしフーズ(土橋、ツチハシ)」にて。

大阪王の「餃子」


餃子で有名な、大阪王の餃子をいただく。

こちらの焼き餃子はパリっ焼きあげられた皮と、食感の残るシャキシャキしたキャベツが印象的。
オーソドックスだけど、こういう餃子らしい餃子を出してくれるお店って意外と少ないですな。

ちなみに名前や店構えは大阪王将餃子の王将(京都王将)と似ているけれど、関係はないらしい。
まろまろと今日ももぐもぐ。

「餃子酒飯 大阪王(おおさかおう)」 京橋本店にて。

串膳の「チューリップ」


串かつ居酒屋の串膳でチューリップをいただく。

チューリップとは、骨付きの鶏のから揚げのことで、本来は串カツの隠れメニュー。
骨の部分を串と同じように手づかみでいただくと、単なるから揚げなのに、また違った雰囲気の味わいになるから不思議。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・梅田、フロートコートの「串居酒屋 串膳(くしぜん)」にて。