銀平で、ほうぼうの煮付けをいただく。
ほうぼう(ホウボウ、竹麦魚)とは、カサゴ目ホウボウ科ホウボウ属の魚のことで、学名は”Chelidonichthys spinosus”。
見た目はfunnyだけれど、身は大きくてしっかりとした白身になっている。
さすがに鮮度もよくて、とても美味しい一皿になっている。
こちらのお店は本店が和歌山にある海鮮居酒屋なので、このほうぼうも和歌山から直送されている。
右奥に見えるように煮付けに使われている梅干も和歌山のもの。
〆の鯛飯も美味しく、地産にこだわるお店として気に入った。
ちなみにこの銀平には、高校の時からお世話になっている人とおじゃましたお店でもある。
(息子さんはまろまろインターンシップで泊りに来たこともある)
不遇の義憤を感じてくれるのは嬉しいところではありますな(T_T)
まろまろと今日ももぐもぐ。
大阪・北新地(梅田)の「魚匠 銀平(ぎんぺい)」にて。