
三重県松阪市の久保町にあるキッチンスパイス136で、ココナッツのシフォンケーキをいただく。
このキッチンスパイスは136、手作りと健康にこだわった喫茶店。
数種類あるシフォンケーキもすべて手作り、さらに砂糖などもほとんど使ってないこだわり。
食べてみると、確かに甘さはひかえめでココナッツの風味が自然に感じられた。
住宅地の中にあるこだわりのお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。
三重県松阪市の「キッチン・スパイス 136」にて。
since July 19th, 2001

三重県松阪市の久保町にあるキッチンスパイス136で、ココナッツのシフォンケーキをいただく。
このキッチンスパイスは136、手作りと健康にこだわった喫茶店。
数種類あるシフォンケーキもすべて手作り、さらに砂糖などもほとんど使ってないこだわり。
食べてみると、確かに甘さはひかえめでココナッツの風味が自然に感じられた。
住宅地の中にあるこだわりのお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。
三重県松阪市の「キッチン・スパイス 136」にて。

三重県松阪市にあるうどん屋さん、長助で松阪煮込みうどんをいただく。
この松阪煮込みうどんは、赤味噌と白味噌をブレンドした名物煮込みうどんに、松阪名物の牛肉としめじが入っている一杯。
食べてみると、山本屋総本店のようなオーソドックスな味噌煮込みうどんとは違ってマイルドな味わい。
味噌鍋を食べているような感覚で、関西出身で薄味が好きな僕も気に入った。
まろまろと今日ももぐもぐ。
三重県松阪市の「長助 麺伝説」にて。

お好み焼きとねぎ焼きのお店、福太郎ですじねぎ焼きをいただく。
ねぎ焼きとは、キャベツの代わりにネギを使ったお好み焼きの一種のこと。
このすじねぎ焼きは、スジコン(スジ肉とこんにゃくを煮合わせたもの)が入っている関西らしい一枚。
食べてみると、これが美味しい。
ねぎ焼きは、基本は醤油味なので見た目は普通のお好み焼きよりも地味だけど、とろっとした生地とネギの食感、そしてスジコンの食べ応えが合わさって一体感のある味になっている。
ちなみに、この福太郎には千葉県から来たまろみあんの人とおとずれたお店でもある。
去年、仏蘭西屋などで対話させていただたことが、まろまろコラム:『寛容のメモリ~決別のmemoryと和解の目盛~』を公開するきっかけの一つとなったので、そのご報告とお礼をかねての会食。
「共通の問題意識のある人間と対話することが最大のストレス解消」ですな☆
まろまろと今日ももぐもぐ。
大阪・難波(なんば、ミナミ)、千日前の「お好み焼き・ねぎ焼き 福太郎」にて。

大阪の難波にあるたこ焼きの老舗、わかな大入りで、おおいりたこ焼きをいただく。
このおおいりたこ焼きは、上から右回りにカツオ醤油、ソースマヨネーズ、ネギ塩、月替わり(今月はカレー)の4種類に味付けされたたこ焼きがそれぞれ2個ずつ入っているたこ焼きセット。
日本一のたこ焼き激戦区となりつつある難波にあって観光客のニーズに応えたもので、二人組が味の違うたこ焼きを一口ずつ食べることができるよう工夫されている。
食べてみると、トロトロ感があるのが大阪のたこ焼きらしいところ。
個人的にはカレー味が気に入ったけれど、カレーは何でも美味しくなるので少し反則技かもしれない(w
ちなみに今回ご一緒した千葉県から来たまろみあんの人は、トロトロのたこ焼きを食べたことが無かったので新鮮だったとのこと。
確かに粉もん文化の今を知ることができる一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。
大阪・難波(なんば、ミナミ)、千日前の「たこ焼き道楽 わなか(ワナカ) 大入り」本店にて。

岡山県の日生町は牡蠣の養殖が盛んな港町。
牡蠣を入れたお好み焼き=カキオコの町としても知られていて、季節になるとカキオコを食べに来る人でにぎわう。
そんな日生町にあるカキオコのお店の一つ、もりしたでカキオコをいただく。
こちらのカキオコは、一つのカキオコを醤油味(左)とソース味(右)のハーフ&ハーフの味つけにしてくれるのが嬉しい。
どこを食べても牡蠣が出てくるほど牡蠣が入ったカキオコは、醤油味でもソース味でもどちらも美味しい。
安良田や浜屋みっちゃんなど、近くにはカキオコのお店が多くあるけれど、それぞれ個性を出していていいですな。
まろまろと今日ももぐもぐ。
岡山県日生町の「牡蛎入りお好み焼き もりした(森下)」にて。

天王寺にある、cafe & barのKIKIでラザニアをいただく。
このKIKIは、プレハブ建ての一軒家をカフェバーにしている隠れ家的なお店。
洋食系のメニューが充実していて、ラザニアも半熟卵が最後にのせられている見た目にテンションがあがる。
味の方もしっかりとした味つけになっていて、天王寺界隈では貴重な雰囲気も味も両立したお店として気に入った。
まろまろと今日ももぐもぐ。
大阪・天王寺の「cafe & bar KIKI(カフェ&バー・キキ)」にて。

大阪の平野郷は、かつて平野川を使った交通の要衝として栄えた古い町並みが残るエリア。
その平野郷にあった商家を改築した、がんこ・平野郷屋敷をおとずれる。
このがんこ・平野郷屋敷は、河内木綿で栄えた辻元家の屋敷跡を、大阪を中心に展開するがんこフードサービスが買い取ったもの。
写真はそんな味のある店内でいただいた、てっちりの4人前。
国産のとらふぐにこだわっているとのことで、プリプリとした新鮮な身が美味しい。
こうしたコンセプト居酒屋は、味の方はイマイチなことが多いので期待していなかっただけに、この質の良いてっちりには嬉しい驚きだった。
ちなみに、てっちりやてっさよりも、てっちり後の雑炊が好きなピュアピュアさんな味覚だったりする(w
まろまろと今日ももぐもぐ。
大阪・平野(加美)の「がんこ 平野郷屋敷」にて。

温泉付きのシティホテル、ホテル阪神で朝食バイキングをいただく。
和洋のおかず(手前左右)があり、オーダーでオムレツを焼いてもらえる(上)のが嬉しい。
オーソドックスなラインナップだけど、うどん(右上)があるのが大阪らしい演出。
決して悪いわけではないけれど、大阪市内にある同じ温泉付きホテルには、肉汁を取り入れたドーミーイン梅田東や、とろろご飯が可能なスーパーホテルCity大阪などの朝食を頑張っているところもあるだけに、もう一工夫してほしいところ。
まろまろと今日ももぐもぐ。
大阪・福島(キタ)の「ホテル阪神」にて。

大丸心斎橋店北館に入っている、JILL STUART CAFEでミックスベリーマスカルポーネのワッフルをいただく。
このJILL STUART CAFEは、その名の通り、服飾ブランドのJILL STUARTのコンセプト・カフェ。
JILL STUARTの服は着る機会が無かったので、どういう風にブランドが再現されているかはよく分からないけど、同行者によると全体的に薄いピンクだったり、店員さんの黒い服装が「ジルっぽい」とのこと。
メニューの方はワッフルを売りにしているとのことで、ミックスベリーマスカルポーネのワッフルを注文。
これまた同行者によるとカラーリングが「ジルジルしている」とのこと。
食べてみると、けっこう美味しい。
マスカルポーネ・チーズとワッフルとの組み合わせが新鮮で、ミックスベリーの酸味も良いアクセントになっている。
ちなみに、このJILL STUART CAFEが入っている大丸心斎橋店北館は、旧そごう本店だった場所。
リニューアルオープンしたものの撤退したそごうの後を受けて、隣にある大丸が若い女性を中心にした売り場に変更したエリア。
本来はデパ地下として食料品があるエリアに若い女性向けブランドが並ぶという再生が注目されるエリアでもある。
まろまろと今日ももぐもぐ。
大阪・心斎橋(ミナミ)の「大丸」心斎橋店にて。
追記:後日、東京から来たまろみあんの人と再訪した時も、同じくテンションの上がり方にJILL STUARTのブランド価値をかいま見た気がした(w

名古屋の矢場町にある、sora cafeでNYチーズケーキをいただく。
このNYチーズケーキは、いつも行列ができることでも知られる人気カフェ、sora cafeの名物。
食べてみると、レアチーズの軽やかな酸味を感じた。
しっとりとした台も統一感があり、可愛い店内に溶け込む一品。
ちなみに、このsora cafeにはmixiまろみあんコミュニティのまろまろ談話室で呼びかけて来ていただいた東海地方在住のまろみあんの人とおとずれたお店でもある。
感謝!
まろまろと今日ももぐもぐ。
名古屋・矢場町(栄)の「Sora Cafe(ソラ・カフェ)」にて。