
1954年創業の老舗コーヒー店、SunEver Coffeeでコーヒーゼリーをいただく。こちらのコーヒーゼリーはゼリーの上にコーヒーソフトクリームがのっているのが特徴的。甘くない苦いゼリーと甘めのコーヒーソフトクリームとの相性がばっちり。スイーツなコーヒーゼリー。
大阪・難波(なんば)の「SunEver Coffee(サンエバーコーヒー)」本店にて。

1954年創業の老舗コーヒー店、SunEver Coffeeでコーヒーゼリーをいただく。こちらのコーヒーゼリーはゼリーの上にコーヒーソフトクリームがのっているのが特徴的。甘くない苦いゼリーと甘めのコーヒーソフトクリームとの相性がばっちり。スイーツなコーヒーゼリー。
大阪・難波(なんば)の「SunEver Coffee(サンエバーコーヒー)」本店にて。

関西ごはんの開拓で新世界もつ鍋をおとずれる。1:第二次モツ鍋ブームの中心の一つ、2:リーズナブル(一人前700円)、3:みんなでわいわいと囲める、という三つの理由から関西ごはんコミュニティで何度か要望が出たので、オフ会として開催。
こちらのもつ鍋のモツは小ぶりだけど、いろいろな部位が入っているので何が当たるか楽しみがる。脂身が少ないモツが多いので最後までスープも美味しく食べることができる。ホスピタリティには大きな疑問があるけれど(w悪くはないお店。
大阪・難波の「新世界もつ鍋屋(しんせかいもつなべや)」なんば店にて。

ひょんなことから生レバーの会に参加させてもらうことになり、昭和大衆ホルモンをおとずれる。注文したのは当然のごとく生レバー。
こちらの生レバーは最初からタレにつけこまれているスタイル。食べてみると、血なまぐささはまったくなくとてもあっさりとした口当たりの生レバー刺しになっている。塩加減もちょうどよく、最後までさっぱりといただける。ただ、個人的にはもう少しコクがあってもよかったかなと思う。
ちなみに生レバーの会なので生レバーは一人一皿!さらに最初と最後の二皿をいただいた。一度にこんなに生レバーを食べたのは人生ではじめて。ViVa生レバー(^_^)v
大阪・難波(なんば)、道頓堀の「昭和大衆ホルモン」宗右衛門町店にて。

イタリアン・バールと同じように手軽にスペイン料理を居酒屋スタイルで楽しめるスペイン・バルに訪れる。このスペイン・バル ポロンポロンのシェフは世界をまたにかけて修行していたとのこと。タパスも充実している。
中でも名物というパエリア(パエジャ)をいただくと、本当に美味しい!
僕が今まで食べたパエリアの中ではぶっちぎりのNo.1。
お米はリゾットに近いような水分があるけれど、ぜんぜん水っぽくはなく、魚介類や鳥肉もそれぞれがちゃんと個性を主張している。まわりのお焦げも香ばしく、まさに「パエリアの味」としか言いようのない味わい。オススメな一品。
大阪・北堀江の「スペイン・バル ポロンポロン(poron poron)」にて。
まろまろ@実はクレジットカードは持たないようにしています(^_^)v
さて、『火車』宮部みゆき著(新潮社)1998。
休職中の刑事は、親戚から失踪した婚約者の捜索を依頼される。
消えた婚約者を追いかけながら、刑事は現代社会の抱える地獄と、
それから必死で逃れようとする女性の痕跡を発見していく・・・
初めて読んだ宮部みゆき作品。
読んでみると、失踪者の痕跡を追いかける推理小説(ミステリー小説)としての面白さに加えて、心理描写に迫力を感じた。
特に、失踪者の痕跡からその状況や心理を予想していく場面には、何度かハッとさせられるところがあった。
また、幸せになりたいともがきながら、簡単に手に入る錯覚に溺れてしまった人たちと、
それに関わる人々の中に見え隠れする善意と悪意の絡まりも印象深かった。
そして、まるで叙事詩のようなラストは賛否両論があるらしいけど、僕にとっては納得いくものだった。
この本が書かれた時と今とでは、法制度や情報技術などがかなり違ってきているけれど、
それらを差し引いてもミステリー小説としての迫力は十分に感じられる一冊。
2007 12/5
小説
まろまろヒット率4

高島屋地下でぱっくりとわれた大福にイチゴがのっている苺大福を発見。スイーツ好きとしては見逃せずこしあんのいちご大福を一つ購入。食べてみると、包まれていなくても意外と食べやすい。あまくかつ食べやすいオススメな一品。
大阪・難波(なんば)の高島屋本店地下「杵祥(きねしょう)」にて購入。ちなみに本店は大阪・難波の歌舞伎座の隣にあるとのこと。

地元で昔からある老舗の洋食屋さん三久でAランチをいただく。このAランチはハンバーグ、トンカツ、エビフライ、目玉焼きが一皿にのった洋食の定番。特にこちらはフライものが美味しい。このAランチは750円だけど、ハンバーグ、ビフカツ、トンカツなどはそれぞれライスがついて400円という安さ。ライスはついてくるけれどお客さんのほとんどは汁そば(カツオ出汁にラーメンを入れたもの)を追加注文するのもこのお店の名物。月・水・金の平日の週三日のランチ時しか暖簾をあけない伝説的なお店でもある。
ちなみに大国町には息子さんがのれん分けでお店を出しているらしい。
大阪・芦原橋(塩草)の「洋食 三久食堂(サンキューしょくどう)」にて。

めずらしい塩ラーメン専門店「龍旗信」で塩ラーメンをいただく。こちらの塩ラーメンは、塩なのにしっかりとした味わいがある。話をお聞きするとムール貝からもスープを取っているとか。それに加えて焦がしネギなどがアクセントとなって、よくある味気ない塩ラーメンとは違った食べ応えのある塩ラーメンになっている。麺も好みだった。
ちなみに大阪府堺市が発祥なので堺ラーメンとも銘打っている。
大阪・難波、なんばこめじるしの「堺ラーメン 塩専門 龍旗信(竜旗信、りゅうきしん)」にて。

大阪ミナミの台所、木津市場にある「かなえ寿司」をおとずれる。こちらは明治33年創業の老舗だけど、朝の4時半~13時半までしか営業しない点といい、ビニールでかこまれたカウンターだけの店構えといい、実に市場のお鮨屋さんらしいお店。
肝心のお鮨は名物というかわはぎのにぎりいただく。単なる握り寿司と見た目からして違うのは、かわはぎの肝をのせてポン酢とネギをかけているため。フグ目カワハギ科のかわはぎ(カワハギ、皮剥、ハゲとも言う)は、フグの親戚ということもあっ弾力のある食感と比較的たんぱくな味が特徴。そこに海のフォアグラとも言われるカワハギのキモをのせて濃厚さを出し、今度はネギとポン酢であっさりとした味付けをするという心憎い握り寿司。
食べてみるとカワハギの食感、味わい、淡白さと濃厚さがすべて一口で味わえるようになっている。まさに名店の一品。
大阪・難波と大国町の間、木津卸売市場内の「かなえ寿司」(かなえすし、かなえずし)にて。
maromaro@as just a song, I like “L’Internationale” (The Internationale) :-).
“Animal Farm” written by George Orwell Penguin Books 2000 (orignal first published 1945).
There was a farm which was possessed by masters of human being.
One day, animals on the farm did revolt against human masters.
Animals got the farm by themselves and found “Animal Farm” of the animals, by the animals, for the animals.
“Animal Farm” had equal and ideal principle and it seemed like a utopia nation for animals.
Animals, however, started power struggles and changing principle by themselves…
This book is one of the most famous novels of George Orwell.
The story said how revolution`s ideal is disrupted by revoluters themselves.
It is mainly modeled after the Rossian Revolution.
But history proves any revolution proceed through as like “Animal Farm”.
I have felt melancholy but could not deny tha sad story when I have finished reading :’-( .
2007 12/3
小説、洋書、English
まろまろヒット率3
annotation; this readingdiary was assisted by maropro.