大阪王将で、定番の餃子をいただく。
美味しいけれど、餃子なら餃子の王将、一品料理はこの大阪王将の方が好みだったりする。
まろまろと今日ももぐもぐ。
大阪・大国町の「大阪王将(おおさか・おうしょう)」にて。
うつわカフェのCafeゆうをおとずれる。
こちらはうつわカフェ(器カフェ)と銘打っているように、陶芸教室のゆう工房が展開してるカフェ。
使用される食器はもちろん、店内には陶磁器と食器が並んでいて販売もしている。
注文したのは抹茶プリン。
やはり陶磁器の器に入っているのがポイントで、見た目も実に和風な雰囲気をかもしだしている。
いただいてみると、抹茶のプディングがとてもなめらかでつるっとした食感。甘さも控えめでカフェの雰囲気とマッチして落ち着いた味わい。
立地と雰囲気を含めてちょっと気に入っていってしまったカフェ。
まろまろと今日ももぐもぐ。
大阪・梅田の「うつわカフェ Cafeゆう」にて。
大阪の別名は、浪花 (浪速) 。その別名を取った老舗とんかつ屋さん、なにわにおとずれる。
こちらの名物はその名も「なにわ丼」。
トンカツ、チキンカツ、ミンチカツの定番ミックスフライに加えて、玉ネギ、サツマイモ、カボチャの野菜フライがのせられている。さらにデミグラスソースがかけられているのが特徴的。
これからが合わさって実にインパクトのある見た目になっている。
ハフハフしながらいただいてみると、デミグラスソースが酸味と甘みが強くて、これまで食べたことのあるカツ丼とはまったく違った味わい。
まろまろと今日ももぐもぐ。
大阪・日本橋(にっぽんばし)の「とんかつ専門店 なにわ(ナニワ)」にて。
ビアガーデン野宴で、歯舞さんまの塩ふり焼きをいただく。
個人的にはお酒はほとんど飲まない上に、しかも9月半ばになってビアガーデンをおとずれた理由はこのさんまにある。
北海道根室の歯舞(はばまい)から水揚げされた生サンマが何と食べ放題!
サンマは秋刀魚と書くように、秋の味覚。
食べてみると、鮮度を証明するようにぷりっとした歯ごたえ。さらに噛みしめる度に甘味も感じられる。
新鮮なサンマを心ゆくまで食べられるのは、まさにキャンペーンの名前通り「さんま祭り」として大満足。
まろまろと今日ももぐもぐ。
大阪・梅田、新阪急ビル屋上の「ビアガーデン 野宴(やえん)」にて。
老舗の沖縄料理店おもろで、ヤギのお刺身をいただく。
ヤギ(山羊、野羊、やぎ)は、ウシ科ヤギ属(学名:C. aegagrus hircus)に分類されているように食用が可能な動物。
沖縄地方でじはヒージャーと呼ばれて、山羊汁やこの山羊刺しとして愛用されている。
食べてみると思ったよりも臭みは少なく、さっぱりとした味わい。
馬刺しに近いかも。
まろまろと今日ももぐもぐ。
大阪・大正の「琉球泡盛 沖縄料理 おもろ(オモロ)」にて。
岐阜在住のまろみあんの人に、前回案内してくれた大垣市のie cafeに続いて、岐阜市の茶屋赤鰐に連れていってもらう。
こちらは名前の通り、甘味処をメインとした和カフェ。
特にかき氷は一年を通したメニューで、かき氷カフェとまで呼ばれるほどの名物になっている。
季節ごとに果物を使ったかき氷がある中で、今回は年中レギュラーメニューという生レモンとミルクのかき氷をいただく。
食べてみると、酸っぱーい!&甘ーい!
レモンとミルクがこんなに合うんだということを発見。
そして氷の口どけも軽い。
かき氷のサンクチュアリと呼ばれ、氷そのものの味わいを売りとする阿左美冷蔵とはまた違ったカキ氷の美味しさを感じさせてくれる名店。
まろまろと今日ももぐもぐ。
岐阜県岐阜市の「茶屋 赤鰐(ちゃや・あかわに、赤ワニ)」にて。
名古屋を代表する軽食屋さん、スガキヤをおとずれる。
このスガキヤはラーメンとソフトクリームがメイン・メニューの、ファーストフード版名古屋めし。
東海地方出身者にとっては故郷の味と言われながらも、東海ごはん開拓の際にはことごとく現地の人から拒否られたので(w今回ようやく初訪問。
お店では迷わずラーメン(290円)を注文。
何と言っても独特の先割れスプーン(ラーメンフォーク)が特徴的で、B級グルメさを表現している。
白濁したスープ(白湯)は何からできているのかは企業秘密とのことだけど、何気に悪くはない。
もっとインスタントな味を想像していたけれど、総じてイケる味。
まろまろと今日ももぐもぐ。
名古屋、名駅の「スガキヤ(寿がきや、すがきや)」テルミナ店にて。
泉質:単純泉(低張性 中性 低温泉)
名古屋の市内にあるパチンコ店に併設されている日帰り温泉施設。
(パチンコ店というのが名古屋らしい)
施設としては一昔前の健康ランドに近い。
ただ、原泉かけ流しの源泉浴槽があるのがいい。
加熱も加水もしていない源泉はだいたい30度前後らしいけど、温度差で水風呂に近い感覚がある。
身体を引き締めつつ、かつ長時間つかっていられる原泉風呂はお気に入り。
2008 9/8
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率4