アメリカン・スタイルのカフェ、Churchillで紅茶のシフォンケーキをいただく。
紅茶を練りこんだシフォンケーキに、さらに紅茶のシロップをかけているという紅茶づくめのケーキ。さすがアメリカで生まれたカフェだけあって、見た目よりも甘い味付けになっている。
ちなみにこのカフェはアメリカ・ミズーリ州スプリングフィールドからコーヒー豆を直輸入して使っていることでも知られている。
まろまろと今日ももぐもぐ。
大阪・難波(なんば、ミナミ)のマルイ内、「Churchill(チャーチル)」にて。
アメリカン・スタイルのカフェ、Churchillで紅茶のシフォンケーキをいただく。
紅茶を練りこんだシフォンケーキに、さらに紅茶のシロップをかけているという紅茶づくめのケーキ。さすがアメリカで生まれたカフェだけあって、見た目よりも甘い味付けになっている。
ちなみにこのカフェはアメリカ・ミズーリ州スプリングフィールドからコーヒー豆を直輸入して使っていることでも知られている。
まろまろと今日ももぐもぐ。
大阪・難波(なんば、ミナミ)のマルイ内、「Churchill(チャーチル)」にて。
名古屋(大須)のブラジル料理店で東海地方の現状を垣間見た、まろまろです。
さて、『重耳』宮城谷昌光著(講談社)全3巻1996。
43歳から19年に渡って逃亡と放浪の生活を送り、最後は春秋の覇者となった晋の文公(重耳)は、
斉の桓公と並んで「斉桓晋文」と評されるように春秋五覇の代表的な存在。
その重耳の人生を祖父の代からひもといて、覇者となった城濮の戦いをクライマックスにえがく歴史小説。
読んでみると、重耳本人よりもまわりの人物が丁寧にえがかれていてる点が印象深い。
たとえば重耳の祖父の武公(称)とその部下の狐突は、もはや主役級の存在。
特に狐突は骨太でスマートな知識人として、『太公望』の中でえがかれた商(殷)の箕子の存在と通じるものがあり、
きっと著者の理想像なんだろうなと微笑ましく思えた。
ちなみにこの小説は人から勧められて読んだ本でもある。
能力面はもちろん、人格面でもイマイチな重耳なのに、なぜか人材が集まってくる姿には、
確かにどこか他人とは思えないものを感じた(w
2008 12/11
歴史小説
まろまろヒット率3
京橋にあるカフェ、TERRE-a-S.でモンブランをいただく。
マロンクリームに加えてケーキの中には細かく砕いたクラッシュ・マロンが入っているので、栗の味を二度味わえるのがポイント高い。
抹茶パウダーもアクセントになっていてかなり好きな系統のスイーツ。
ちなみに、こちらのカフェはその名の通り公園に面したテラス席が印象的なカフェ。
京橋界隈は立ち飲みなどのおっさんなお店が多いので、こういうコジャレ系カフェは貴重な存在。
まろまろと今日ももぐもぐ。
大阪・京橋の「TERRE-a-S.(テラス)」にて。
韓国領事館の裏手にある、韓国料理店・韓日館におとずれる。
こちらのお店は、情報発信の相談に乗っている韓流好きの人から「韓流スターもよく食事する本場の味」と耳にしたお店。
ただし、夜はけっこういいお値段するのでランチでおとずれてみる。
注文したのは、ウゴジ・スープの定食。
ウゴジとは、大根の葉や白菜(オルガリ)をい干した保存食のこと。
朝鮮半島の冬は寒さが厳しいので、秋に収穫した野菜の余りものを干して冬の間の貴重な野菜として使ったことから来ている。
いただいてみると韓国料理にしてはあっさりとしている味噌ベースのスープは、韓国版お味噌汁という表現がぴったり。
繊維質が強く感じるウコジはまさに冬の味ですな。
まろまろと今日ももぐもぐ。
大阪・難波(なんば、ミナミ)の「韓国料理・焼肉 韓日館(かんにちかん)」にて。
I have uploaded “nice to meat sauce” to maromaro words ;).
“Gallop!”, written by Rufus Butler Seder, Workman Publishing, 2007.
This book is not only a picture book or a pop-up book.
It has to be called a “scamination picture book”.
The “scamination picture book” is a book which you can see charactors moving along fliping over pages.
I have never seen that kind of book.
This book impacted me “wow!” first, and warmed my heart the last.
2008 12/9
洋書、絵本、English
まろまろヒット率4
annotation; this readingdiary was assisted by maropro.
環状線の森ノ宮駅周辺は赤ちょうちんの店が多いエリア。
特に駅の東側の線路沿いには昔ながら居酒屋が軒を連ねていて、まるでおっさんストリート(w
そんな森ノ宮にあって大御所などと同じようにいつもお客さんでにぎわっている、森ノ宮酒場いおりをおとずれる。
こちらのお店はまるで立ち飲みのような価格帯で、お酒もおつまみもほとんどが300円前後。
この塩さばも、注文を受けてから焼かれるに280円!
確かに小ぶりではあるけれど、脂がのった焼きたての塩さばはとても美味しくて気に入った。
愛想はまったく、駅前にあるのに場末な雰囲気なのも一つの味ですな(w
まろまろと今日ももぐもぐ。
大阪・森ノ宮の「森ノ宮酒場 いおり」にて。
トマトラーメンの先駆け的な存在の、とまとの里・信濃路でトマトラーメンをいただく。
トマトラーメンとは、その名の通りトマトをふんだんに使ったラーメンのことで、イタリアンのスープ・スパゲッティのような色鮮やかな見た目。
食べてみると、トマトだけでなく、セロリやシロナなどの野菜が豊富なのでシャキシャキした食感が良い。トマトの風味と細打ち麺がよく合って確かに美味しい。
ちなみにラーメンを食べた後のスープにご飯を入れて雑炊にすると、これまたイタリア料理のトマトリゾットのような雰囲気になる。
まろまろと今日ももぐもぐ。
大阪・阿波座(本町通)の「とまとの里 信濃路(しなのじ)」にて。
名古屋を代表する古民家カフェ、珈琲ぶりこで和の五色ぱふぇをいただく。
灰色=豆乳を使った黒ゴマプリン
紫色=紫芋クリーム
黄色=栗の甘露煮
茶色=黒糖のプレッツェル
黒色=黒豆フレーク
・・・の5つの彩りのある和風パフェ。
特に灰色の香ばしさと茶色の風味が気に入った。
喫茶店の文化がまだ根強い名古屋では、木造町屋のカフェはめずらしいとのこと。
禁煙で落ち着ける雰囲気のこういうカフェはありがたいですな。
まろまろと今日ももぐもぐ。
名古屋・大須、東仁王門通商店街の「珈琲 ぶりこ(ブリコ)」にて。