barroco(バロッコ)の「焼きリゾット」


「マロッコとバロッコに」ということで、新町のなにわ筋沿いにあるbarrocoにおとずれる。

こちらはイタリア料理で修行したシェフとフランス料理で修行したシェフの二人がコンビを組んで、イタリアン、フレンチ、スパニッシュを横断した欧風小料理を提供しているお店。
バール(バル)としても利用できるし、テイクアウトも可能なお店。

前菜の盛り合わせも充実している中で、写真は〆で注文した焼きリゾット。
単なるライス・グラタンのドリアでは無く、イタリアン雑炊のリゾットをわざわざドリアのように焼き上げているもの。
見た目はドリアそのものだけど、スプーンですくって見ると中には見事なキノコのリゾットが出てくるという手の込みよう。
味もリゾットのジューシーさと、ドリアの香ばしさの両方を味わえるものになっていて、雑炊好きにとっては魅力的な一品。

新町にはVIVSCE.Sや、baR pappA新町バールなどの夜のお店が多い中にあって、こちらも夜の使い勝手のいいお店として気に入った。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・新町(西大橋)の「欧風小料理屋 barroco(バロッコ)」にて。

ドムドムハンバーガーの「ドムドムバーガー」


ドムドムハンバーガーでハンバーガー(通称;ドムドムバーガー)をいただく。

思えばマクドナルドロッテリアモスバーガーなどのメジャー系のハンバーガー・チェーン店に比べて、ドムドムは絶滅危惧種的だと思っていたのは10年以上も前のこと。
21世紀の現在ではもうドムドムは無いだろうと思っていたら、英語の相談にのてもらっている人から「家の近くにあります!」と聞いて驚き!
英文添削を見てもらうついでに、大阪府柏原市という地方都市に現存するドムドムハンバーガーをおとずれる。

実に数十年ぶりにいただいた、ドムドムハンバーガーの定番メニューのハンバーガー(通称;ドムドムバーガー)は昔と変わらないアカ抜けない味がした(w
親会社であるダイエーの苦戦と共に縮小傾向にはあるみたいだけど、mixiのドムドムハンバーガーコミュニティは1000人以上の人が集まっているように、一定数のファンはいる。いつまでも残ってほしいチープな味わい。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪府柏原市の「ドムドム・ハンバーガー(ドムドム・バーガー)」柏原店にて。

By Shakespeare

“By Shakespeare” is a maromaro-word, which means “As you like it.”

It is from one of the world’s well- known Shakespearean comedies, “AS YOU LIKE IT.”

“By Shakespeare” does not mean “To be or not to be” (Hamlet, Shakespeare) in this case. 😉

The Japanese Maromaro belongs to tend to use the common expression, “It is up to you.”

Maromaro strongly encourages you to use the maromaro phrase, “By Shakespeare” instead, from now on.

ex.) “What do you fancy to eat for lunch?” “By Shakespeare!”

ビクトリーの「カツサンド」


サンドイッチが有名な喫茶店、ビクトリーをおとずれる。

こちらのお店は外見は普通の喫茶店だけど、実は昭和3年(1928年)に創業した老舗。
看板にはサンドイッチ専門店と銘打っているけれど、お持ち帰りだけでなく、喫茶店としてコーヒーと一緒にサンドイッチもいただける。

今回は創業当時からあるというカツサンドをコーヒーと共にいただく。
注文を受けてから揚げるトンカツは肉厚もあり、まさに専門店の味。
ケチャップベースのソースもジューシーなトンカツとよく合って、上質なサンドウィッチになっている。

ちなみに昭和初期創業のお店にしてはハイカラな店名だと思っていたら、何でも「やるからには勝たなあかん!」という方針で、「ビクトリー(victory)」という名前にしたらしい。
戦前の大阪商人の気質をうかがわせる店名ですな。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・肥後橋(江戸堀)の「サンドイッチ専門店 ビクトリー(ヴィクトリー)」にて。

マザー牧場カフェの「キャラプリパフェ」(なんばパークス限定)


なんばパークスに入っている、マザー牧場カフェでなんばパークス限定のキャラプリパフェをいただく。

このキャラプリパフェは、マザー牧場のプリンの上にフレークを挟んでソフトクリームをのせて、洋梨とバナナを添えたパフェにキャラメル・ソースをかけたもの。
マザー牧場のソフトクリームが美味しいのは前から分かっていたけれど、プリンもオーソドックスな味わいで美味しい。
それにカラメル・ソースの香ばしさがマッチしていて、マザー牧場らしさを感じる一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・難波(なんば、ミナミ)、なんばパークス内の「CAFE & SOFTCREAM マザー牧場カフェ」にて。

冷麺館の「ビビンメン」


大国町にある冷麺館でビビンメンをいただく。

ビビン麺とは、コチュジャンなどから作った甘辛いタレをからめた冷麺のこと。
味の方は見た目ほどは辛くなく、最初はどちらかというと甘さが目立つ。
ただし食べるにしたがって辛さを感じるという韓国料理らしい一品。

こちらのお店は名前こそ冷麺館だけど、メニューは冷麺だけではなく他の韓国料理も充実している。
大国町は繁華街の裏手にあるエスニックな街という点で、ちょうど東京の大久保と同じような存在。大久保と同じく焼肉店や韓国料理のお店がひしめいている。
そんな韓国料理激戦区にあって善戦しているお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・大国町の「冷麺館(れいめんかん)」にて。

nord kaffe(ノードカフェ)の「ビーフシチュー」


大阪第3ビルの中にあるカフェ、nord kaffeをおとずれる。

名前から分かるように、こちらのカフェはめずらしい北欧カフェ。
さらに大阪でも比較的洗練されたキタにあって、洗練とはほど遠い雰囲気の残る第3ビルの中にわざわざあるという立地もめずらしい。
(まわりの店舗とくらべてオシャレな外観がきわだっている)

そんな北欧スタイルの店内でいただいたのは、ビーフシチュー。
限りなくどこかで食べたことのあるビーフシチューの味わいだけど(w普通のカフェでビーフシチューをいただけるのも北欧スタイルとのこと。

立地の面白さとIKEA好きの僕としてはちょっと気に入ったカフェ。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・梅田、大阪駅前第3ビル内の「nord kaffe SKA VI FIKA(ノード・カフェ)」にて。

『中之島イルミネーション』(催し物)

中之島(中ノ島、中の島)の大阪市役所から剣先公園までをライトアップとイルミネーション・アートで輝かせるイベント。
正式名称「OSAKA 光のルネサンス 2008 中之島イルミネーション・ストリート」。

ルミナリエやミレナリオなどと比べるとコンパクトだけど、その分、抜群のアクセスの良さと中央公会堂などの歴史ある建物のライトアップが印象的。

2008 12/13
もろもろ鑑賞、催し物
まろまろヒット率3

Golden Fudge Cake(ゴールデンファッジケーキ)の「カボチャとマンゴープリンのフルーツタルト」


新町にあるカフェ、Golden Fudge Cakeをおとずれる。
こちらのお店はアジア風なのか、アメリカ風なのか、どちらともつかない独特の雰囲気があるカフェ。

そんな無国籍な店内でいただいたのは、カボチャとマンゴープリンのフルーツタルト
フルーツタルトの上にマンゴープリンとカボチャのクリームをのせたという実に濃厚な一品。
マンゴープリンの甘さとカボチャの甘さは両方ともねっとりとしたものなので、甘いもの好きとして気に入った。

ちなみに新町と言えばコジャレた飲み屋さんやバールなどが多くて夜の街のイメージが強いけれど、こちらのお店も深夜1時まで営業されている。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・新町(西大橋)の「Golden Fudge Cake(ゴールデン・ファッジ・ケーキ)」にて。

新町バール la cimaの「新町ランチ」(小海老と有機ゴボウのリゾット)


新町にある新町バールで新町ランチをいただく。
(まるで早口言葉のようw)

新町ランチはメインにパスタかリゾットのどちらかを選ぶ中で、今回は小海老と有機ゴボウのリゾットを選択。
リゾットにゴボウを合わせるのは最初は違和感があったけれど、アルデンテに火が通ったお米とゴボウの食感がほぼ同じで思っていたよりも調和性が高い。
同行者が注文した生パスタよりも美味しく感じられた一皿。

ちなみに新町は新興の町、しかも夜が賑やかな町としてイタリアン・バールも多い。
個人的にはVIVACE.SbaR pappAの方がお好み。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・新町(西大橋)「新町バール la cima(ラ・チーマ)」にて。