鳩間島マリンサービス・シュノーケリング・ツアーの「タコライス」


鳩間島にある鳩間島マリンサービスのシュノーケリング・ツアーのランチとして、タコライスをいただく。

このタコライスは、シュノーケリング・ツアーの当日おかませメニューとしていただいたものだけど、食べてみるとこれが美味しい。
まず、キャベツ、チーズ、挽肉炒めの具材が、それぞれ分けられて盛られているので、様々な味や食感を感じたい僕の好みに合っていた。
そして、挽肉炒めも普通のタコスよりもタイ料理のガパオに近い味わいで、今まで食べたことのあるタコライスの中で一番美味しく感じられた。

ちなみに、鳩間島はドラマの『瑠璃の島』や、その主題歌となった『ここにしか咲かない花』(コブクロ)の舞台となった島としても知られている。
文字通り瑠璃色の海に囲まれた島でいただく美味しい一皿。
まろまろと今日ももぐもぐ。

沖縄県竹富島、鳩間島の「鳩間島マリンサービス」(食事処・海風)にて。

ADVANCED DIVER LICENSEを取得

石垣島でADVANCED DIVER LICENSEを取得する。
これは2002年3月2日にオアフ島で取得したOPEN WATER LICENSEに続いて、14年4ヶ月の月日を超えてのRANK UPとなる。
もともと、去年の2013年8月に11年以上ご無沙汰していたDIVINGを石垣島で復活したことがきっかけに、今回の取得につながった。
オアフ島から石垣島に・・・そのご縁にも感慨深いものを感じた取得。

2014 7/3
出来事メモ

なりわホテルの「朝食」


石垣島にある、なりわホテルで朝食をいただく。

こちらの朝食は定食形式になっていて、この日は目玉焼き、ホタテフライ、サラダのお皿を中心に、冷や奴、マカロニサラダ、お味噌汁とご飯、そしてゴーヤのおひたしの構成。
ゴーヤのおひたしに加えて、ご飯はキビが入っていいるので、シンプルだけど沖縄らしさも感じられるのが嬉しい一膳。
まろまろと今日ももぐもぐ。

沖縄県石垣市、石垣島の「なりわホテル」にて。

海畑の「ソーキそば」


波照間島にある海畑で、ソーキそばをいただく。

こちらは日本最南端の有人島、波照間島の波照間港旅客ターミナルにあるお店。
店主は波照間島に生まれ育った方なので、波照間島の昔ながらの八重山そばの味をいただけるのが特徴。

2度目の波照間島訪問に当たる今回初めていただいていみると、これが美味しい。
柔らかく煮込まれたコクのあるソーキ(豚のあばら肉を使ったスペアリブ)と、それに負けない濃厚なスープが合わさり、彩り豊かな見た目と共に「ごちそう」感がある。
今まで食べたことのある八重山そば・沖縄そばの中で一番美味しく感じられた。

日本最南端の有人島の旅客ターミナルでいただくという点も風情がある八重山そばの名店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

沖縄県竹富町、波照間島の波照間港旅客ターミナル内「海畑(イーノー、イノー)」にて。

花笠食堂の「花笠定食」


那覇にある花笠食堂で、花笠定食をいただく。

店名が付けられたこの花笠定食は、テビチ(豚足)と野菜の煮付けを中心に、ご飯、汁物、甘味が複数から選択可能な定食。
今回は店員さんのオススメで、小豆ご飯(赤飯と比べて小豆が細かく砕かれている)、イナムルチ(沖縄風の豚汁)、ぜんざい(冷たい)を選択。
食べてみると、テビチがトロトロ。
おでんのような野菜の煮付けにもテビチのコクが染みている。
メニューも豊富で、典型的な沖縄の食堂と言われているのも理解できるお店。

また、こちらの食堂は水ではなく卓上にアイスティーが置かれているというのでも有名。
沖縄明治乳業とのコラボ商品として販売もされている。
まろまろと今日ももぐもぐ。

沖縄県那覇市の「花笠食堂」にて。

ジェフの「ぬーやるバーガー」


豊見城にあるジェフで、ぬーやるバーガーをいただく。

このジェフは、沖縄本島だけにあるハンバーガー・チェーン店。
ぬーやるバーガーは、ゴーヤ入りのオムレツ、スパム、チーズ、マヨネーズを挟んだ、こちらのオリジナル・ハンバーガー。
沖縄の言葉で、「なんなんだ!」(強い口調のニュアンス)という意味の「ぬーやる」を名前の由来にしている名物。

食べてみると、ゴーヤの苦みとスパムの塩辛さ、そして多めのマヨネーズのそれぞれが主張し合って、とてもにぎやかな味。
統一性よりも、ちゃんぷるー(ごちゃまぜ)を愛する沖縄らしいご当地バーガーの一つ。

ちなみに、沖縄にあるハンバーガー・チェーン店といえばA&W(エンダー)が有名だけど、このジェフも地元ではとても愛されているとのこと。
まろまろと今日ももぐもぐ。

沖縄県豊見城市の「ジェフ(Drive in Restaurant Jef)」豊見城店にて。

『てくてく常滑』を常滑市立図書館に寄贈する

『てくてく常滑』(1歩目~大野町周辺~)を常滑市立図書館に寄贈する。

これは、街歩きの記録を地域資料として図書館に寄贈して閲覧を可能にするプロジェクト、「てくてく友の会」の成果物。
「てくてく友の会」は地域資料(コンテンツ)の創造とアーカイヴ化を通じて、新旧住民の間、図書館と地域の間、
オンラインとオフラインの間をつなぐ、「情報のかけ橋」として位置づけている。
この位置づけの下で、これまで文京区(5冊)と松阪市(6冊)で地域資料を作り、そのモデルの提案として市民講座国際ワークショップで発表してきた。

今回の『てくてく常滑』は、常滑市に来たばかり(3ヶ月)の人と常滑市に生まれ育った人が参加して、新旧住民のかけ橋という意味合いがより一層強いものとなった。
常滑市は人口流動性が高まり(10年で10%の人口増加)、これまでの住民とこれからの住民とが対話するメディアの創造を課題としている。
今回はその地域課題に対する一つの提案という意味合いも含めての取り組みとなった。

表現(情報発信・コンテンツ創造)を通して、人と人、地域と人の間に「情報のかけ橋」をかけることは自分のテーマでもある。
「てくてく」の文字通り、一歩を踏み出すこと、一歩ずつ続けていくことの大切さを表現しながら、「情報のかけ橋」の構築に貢献していきたい。

※1:参考リンク:

『てくてく文京』が文京区立図書館で閲覧可能になる

松阪市民講座;「地域の魅力を発見発信講座-街歩き『てくてく松阪』を通した地域資料作りのすすめ-」の講師をつとめる

松阪市民講座;「平成23年度 地域の魅力を発見発信講座-街歩き『てくてく松阪』を通した地域資料作りのすすめ-」の講師をつとめる

I presented “A Workshop ‘TEKUTEKU’: Creation and Preservation of Local Information Linking Outdoor Activities to Public Libraries” at IWRIS2012.

『てくてく松阪』が合併前の全市町を網羅する

※2:報道歴:

2011年4月25日 『夕刊三重』・第1面「てくてく友の会 歩いてわが町を紹介 松阪市特別職渡邊さんら 冊子に編集し図書館で活用」

2011年4月29日 『中日新聞』朝刊・第20面「松阪の魅力 歩いて発見 住民有志が情報誌作成 史跡や飲食店を満載」

2011年9月27日 『夕刊三重』・第1面「三重中京大学生ら デートスポット 地図に 未来の閉学控え軌跡残したい 松阪港やプラネタリウム」

2012年10月27日 『中日新聞』朝刊・第20面 「図書館で紡ぐ地域づくり てくてく活動を学会発表 松阪の渡辺さん ネットの仲間で街歩き集めた情報冊子で開示」

2012年11月14日 『中日新聞』夕刊・第3面 「人と街 てくてく結ぶ 三重・松阪 ネットで交流 集めた情報 冊子に」

2014年6月26日 『中日新聞』朝刊・第22面 「足で収集 まちの情報発信 常滑の3人、冊子を発行」

2014 6/21
出来事メモ

ゆきやの「大アサリ丼」


佐久島にあるゆきやで、大アサリ丼をいただく。

大アサリ丼とは、マルスダレガイ目マルスダレガイ科のウチムラサキ(学名:Saxidomus purpurata)をカツ丼風に仕立てた佐久島の名物。
やや大味の大アサリは油を使った調理法との相性が良く、また東海地方らしい濃い味付けにすると食べ応えも出てくるので、大アサリの特徴を活かした一品に感じられた。
最近ではアートの島として島おこしが進む佐久島を食の面から盛り立てようとする取り組みの一つ。

ちなみに、関東圏で大アサリと呼ばれているものは、二枚貝綱マルスダレガイ科のホンビノスガイ(学名:Mercenaria mercenaria)なので、東海地方のものとは別の貝。
まろまろと今日ももぐもぐ。

愛知県西尾市、佐久島の「民宿・食堂 ゆきや」にて。

cafe francの「マフィン」


常滑にあるcafe francで、マフィンをいただく。

このマフィンは毎日内容を変えて手作りされるこちらの名物。
今回はパイナップルとココナッツのマフィンをいただいてみると、これが美味しい。
お話しによるとしっとり感を持たせるように工夫されているとのことで、これまで食べたことあるマフィンの中で、一番美味しく感じられた。
丁寧な仕事が伝わってくる一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

愛知県常滑市、大野町の「cafe franc(カフェ・フラン)」にて。

公益財団法人日本都市センター 『シティプロモーションによる地域づくり―「共感」を都市の力に― 第14回都市政策研究交流会』 公益財団法人日本都市センター 2014

渡邊義弘@30台最後の誕生日にお祝いメッセージをいただいたまろみあんのみなさん、ありがとうございました。
今のスタンスも含めてお礼のお返事をFacebookにも投稿させていただきました☆

さて、公益財団法人日本都市センター 『シティプロモーションによる地域づくり―「共感」を都市の力に― 第14回都市政策研究交流会』 公益財団法人日本都市センター 2014。

(財)日本都市センターが主催したシティプロモーション研究会の報告書をまとめたもので、基調講演、弘前市の事例報告、東広島市の事例報告、意見交換会の4部構成となっている。
特にシティプロモーションの定義を・・・

○シティプロモーション=地域を持続的に発展させるために、その魅力を発掘し、内外に効果的に訴求し、人材、物財、資金、情報などの資源を地域内部で活用可能としていくこと
<基調講演 どうなればシティプロモーションは成功なのか~計画倒れにならない戦略づくり~>

・・・と明記しているところ。
また、東広島市の事例報告の中で・・・

○こういうことをあなたに知ってほしいという姿勢では通用しない→情報発信戦略ではなく、コミュニケーション戦略→”to 人々”型から”with 人々”型へ
<事例報告2 東広島市シティプロモーション事業の紹介>

・・・とシティプロモーションを発信ではなくコミュニケーションと位置づけているところは印象に残った。

この本をamazonで見ちゃう

2014 6/9
シティプロモーション、行政学、情報メディア
まろまろヒット率3