Bruno del Vino(ブルーノデルヴィーノ)の「ブロッコリーと生ハムの冷製パスタ」


イタリアン・レストランのBruno del Vinoで、ブロッコリーと生ハムの冷製パスタをいただく。

カッペリーニを使った冷製パスタは好物の一つだけど、なかなか食べる機会が少ない。
たとえばごはん日記を見直しても、ATTOREの「生ウニと地中海風ガスパチオ仕立てのカッペリーニ」くらいしか登場していない。

そんなこともあってメニューに見つけて喜んで注文したのが、このブロッコリーと生ハムの冷製パスタ。
ブロッコリーをピューレしたという、青々としたソースが特徴的。
食べてみると、ブロッコリーの風味が口の中に広がって美味しい。
ただ、生ハムの存在感があまりなかったのがちょっとだけ残念。

ちなみに、こちらのお店は特命係長プレイの後におとずれた。
暑い中ではありがたい一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・心斎橋(南船場)、ホテルトラスティ心斎橋の「Bruno del Vino(ブルーノ・デル・ヴィーノ)」にて。

なかい家の「豚キムチ」


居酒屋のなかい家で、豚キムチをいただく。

実は、居酒屋メニューの中で豚キムチは1,2を争うほど好きなメニュー。
こちらの豚キムチは、鉄板の上にのせられていて、さらに上からは大量の青ネギがかかっている。
この見た目だけで、ほとんどお酒を飲まない僕でもテンション上昇!
味の方も甘さ、辛さ、酸っぱさのバランスが良く、豚キムチの基本を外さない味として気に入った。

ただ、家でつくっても居酒屋のように美味しくできないのが不思議なところ。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・難波(なんば、ミナミ)の「なかい家(なかいや)」にて。

カプリチョーザの「アーリオ・アーリオのスパゲッティ」


カプリチョーザで、アーリオ・アーリオのスパゲッティをいただく。

アーリオ・アーリオ(aglio,aglio)という名前からも分かるように、にんにく漬くしスパゲティ。
カプリチョーザの定番パスタ、トマトとニンニクのスパゲティの上に、ガーリックソースと、ガーリックフライをかけたというもの。
食べてみると、にんにくの風味が強烈で、とてもしっかりとした味つけになっている。

もともと店名の”capricciosa”は、気まぐれを意味するけれど、気まぐれでは説明できない濃さ(w
かつての「イタ飯」ブームを引っ張ったお店らしい味の濃い一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・梅田茶屋町、loft(ロフト)の「カプリチョーザ(カプチョ)」にて。

いも松の「万願寺とうがらしの焼きもの」


京都の飲み屋街、木屋町にある居酒屋のいも松で万願寺とうがらしの焼きものをいただく。

普通の居酒屋でも京野菜を使ったおつまみを置いているのは好感度がある。
ちなみに万願寺とうがらし(唐辛子)という名前から、辛いものだと思っていた人がいた。
関西以外ではまだ馴染みが薄いんですな。
まろまろと今日ももぐもぐ。

京都・木屋町(三条)の「いも松(いもまつ)」にて。

四季遊人の「京風おでん盛り合わせ」


京都にある京風居酒屋の四季遊人でおでんの盛り合わせをいただく。

中でも、中心に見えるお大根が京都おでんらしい薄いお出汁を吸って美味しい。
なぜかコロッケも入っているのはご愛敬(w
まろまろと今日ももぐもぐ。

京都・四条烏丸の「浪漫酒茶屋 四季遊人(しきゆうじん)」にて。

『平安神宮庭園・神苑』(名所旧跡)

平安神宮内にある庭園(神苑)。

京都の神社仏閣にしては歴史が若く、。明治28年(1895年)創祀。
それだけに他の神社仏閣と比べて趣は軽いけれど、名造園家として知られる小川治兵衛(7代目)の仕事がかいま見れる。
拝観料600円という強気の価格設定もも含めて、京都を代表する名所旧跡。

2009 7/11
もろもろ鑑賞、名所旧跡
まろまろヒット率3

日の出うどんの「甘あげカレーうどん」


カレーうどんが有名な京都の日の出うどんをおとずれる。

いくつかの種類があるカレーうどんメニューの中から、今回は甘あげカレーうどんを注文。
きざみ油あげでは無く、きつねうどんなどに使われる甘く煮つけられた甘あげを入れているのが特徴的。

いただいてみると、ピリ辛なカレー出汁と甘いきつねとの相性が良くて美味しい。
一見ミスマッチでも、それぞれの良さを感じられる組み合わせとして気に入った一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

京都・南禅寺北ノ坊町、永観堂近くの「日の出うどん(ひのでうどん)」にて。

ひらやまの「どじょうの蒲焼き」


立ち飲みのひらやまで、どじょうの蒲焼きをいただく。

お店の中にある水槽で泳いでいるどじょうを串焼きにしたもので、1本80円。
うなぎよりも軽い味で、お酒によくあうおつまみとなっている。
ただ、関東と違って関西はどじょう(どぜう)を食べる食文化に馴染みが薄く、同行した人はあまり好みではなかったようだ。

ちなみに、こちらのお店は立ち飲みの名店、わすれな草の姉妹店。
メニューや価格帯はほぼ同じで、安心しておとずれることのできるお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・北浜の「大衆酒場 ひらやま(平山)」にて。

石井裕之 『なぜ、占い師は信用されるのか? 「コールドリーディング」のすべて』 フォレスト出版 2005

接客業に向いていると言われるけれど実は顔の広い人見知りな、まろまろです。

さて、『なぜ、占い師は信用されるのか? 「コールドリーディング」のすべて』石井裕之著(フォレスト出版)2005。

『一瞬で信じこませる話術 コールドリーディング』に続く、コールドリーディングの種明かし第2段。

「言語的・心理的なトリックを使って、初対面の人の心を読み、未来の出来事を予言すること」(この本の定義)、
であるコールドリーディング(Cold Reading)は、ニセ占い師、ニセ霊能者が使うことが多いテクニック。
この本では前作と同じく「テクニックに善悪はなく、それをどう使うかが問題」として紹介している。
これまた前作と同じく、コールドリーディングに乗った人を見かけたのと、
自分が無自覚に使っていないか振り返るために手に取った一冊。

読んでみると、前作が売れたちうこともあって、著者の文体がだいぶ軽くなっている。
また、1,2章は前作の復習、3章は様々な場面での応用になっていて、実際にオリジナルな部分は4章だけになってる。

ただ、4章で紹介された・・・
ウソを見分ける方法として、複数の含みを持たせる「マルチプルインプリケーション」(Multiple Implications)、
記憶を曖昧にさせる方法として、話を巻き戻す「ストラクチャードアムニジア」(Structured Amnesia)などは、
昔からよくある方法だけど、実際にうまく乗った人を横で見たことがあるので納得した。
(昔からあるということはそれだけ有効性があるということでもある)

また、「なぜ占い師は信用されるのか?」という問いには、「いつだって相談者に”興味をもってくれるから”」と応えているのが印象に残った。
確かに朝の情報番組で、占いのコーナーが視聴率が高いのは、ニュースは他人事だけど、占いは自分の事だととらえるひとが多いからだ。
前作よりも内容が薄いように感じたけれど、メディアのパーソナル化についても考えさせられた。

この本をamazonで見ちゃう

2009 7/10
実用書、コールドリーディング、心理、コミュニケーションスキル、
まろまろヒット率3

おおむらの「焼魚定食」


三重県松阪市にある、お食事処のおおむらで焼魚定食をいただく。

本日のお魚は、地元の松阪漁港で捕れた伊勢湾のすすき。
すすきとは、スズキ(鱸、スズキ目・スズキ亜目・スズキ科、学名:Lateolabrax japonicus)の三重地方での呼び名。
食べてみると、白身魚なのに脂身がしっかりと乗っていて鮮度の良さを感じた。
出世魚ということで、ハッパをかけられた感じもした一膳。

ちなみにこの日は、午前中は特命係長プレイのお仕事、午後からは日帰りで松阪出張となった。
(次の日も早朝からお仕事なので終電で帰宅)
・・・まさに馬車馬のように働くニート(^_-)
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県松阪市の「お食事処 おおむら(大村)」にて。