BREIZH Cafe Creperie Ginza(プレッツカフェクレープリー銀座店)の「ガレットタタン」


銀座にあるBREIZH Cafe Creperie Ginzaで、ガレットタタンをいただく。

このガレットタタンは、銀座店の限定メニュー。
“Galette Tatin”という名前の通り、ガレットに、リンゴのキャラメリゼとシナモンアイスクリーム、ホイップクリームを添えて、キャラメルブールサレをかけたもの。
食べてみると、ほろ苦いキャラメルとリンゴの酸味がそば粉のガレットと合わさって、見た目ど同じく落ち着いた味。
大人の街である銀座らしい一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

銀座の「BREIZH Cafe Creperie Ginza(プレッツ・カフェ・クレープリー・銀座店)」にて。

江南の「江南焼きそば」


落合にある中華料理店の江南で、江南焼きそばをいただく。

見た目はごくごくシンプルだけど、店名がつけられているだけあって、これが美味しい。
普通の醤油ではなく、中国産の醤油を使っているとのことで独特の風味があり、食べ応えもある。
また、餃子やラーメンなどの他のメニューも美味しく、フフレが一押しするのもうなずける隠れた名店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

落合の「中華 江南」にて。

ホテル竹峰の「朝食」


ホテル竹峰で、朝食をいただく。

このホテル竹峰は、日本料理店の割烹・桃山と同じ敷地内にあるので、割烹・桃山からルームサービスを受けることができるのが特徴。
(竹峰花かご膳など)

この朝食も、割烹・桃山から運んでいただいたもので、焼魚や卵焼きが盛られた弁当にご飯とお味噌汁が付いている。
割烹が作る朝食ということもあって、竹峰花かご膳と同じく特に魚が美味しく感じられた。

割烹・桃山の営業時間に合わせているので10時からしかいただけないのが残念だけど、東京都内で旅館の風情を感じられるご膳。
まろまろと今日ももぐもぐ。

下落合の「ホテル竹峰」にて。

もめん屋の「手造り豆腐」


高田馬場にある和風居酒屋のもめん屋で、手造り豆腐をいただく。

こちらの手造り豆腐は、にがりの量を少なめにしているので通常の豆腐よりもなめらかでクリーミー。
隠し味も入れているとのことでコクもある。
一工夫された一品。

ちなみに、こちらのお店は学生街として知られる高田馬場にあって、落ち着いた雰囲気が保たれているという点で貴重なお店でもある。
まろまろと今日ももぐもぐ。

高田馬場の「もめん屋」にて。

創鮮 こしかの「穴子と茄子のミルフィーユ仕立て・バルサミコソース」


松阪にある創作割烹のお店、創鮮 こしかで穴子と茄子のミルフィーユ仕立て・バルサミコソースをいただく。

穴子と茄子の組み合わせは初めてだったけれど、食感的にも味的にも相性が良くて意外な美味しさ。
バルサミコ酢を使った酸味のあるソースも良いアクセントになっている。
創作和食の可能性を感じる一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県松阪市の「創鮮 こしか」にて。

翠松閣の「上牛丼」


松坂にある翠松閣で、上牛丼をいただく。

こちらのお店は元祖松阪肉で知られる和田金の直営店。
この上牛丼に使われている大きなバラ肉も、和田金で使われているものと同じ松阪肉。
食べてみると、口の中に牛肉の甘味とコクが広がって、これが美味しい。
これまで食べたことのある牛丼の中で一番美味しく感じられた。
さすが松阪牛の老舗と思える一品。

ちなみに、こちらには石垣市交流職員の西銘基恭さんとランチでおとずれたお店でもある。
弊社の向いにあるものの、高級店なのでなかなかおとずれる機会がなかった。
今回は西銘さんの任期がもうすぐ終了するということで、奮発。
松阪と石垣島のかけ橋について語り合ったランチでもある。
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県松阪市の「翠松閣」にて。

追記:残念ながら閉店されたとのこと。

鬼瓦の「刺身定食の松」


尾鷲にある鬼瓦で、刺身定食の松をいただく。

刺身定食は松竹梅の三種類がある中で、松はお刺身が溢れるほど盛られているのが特徴。
しかも、手長海老やマンボウなどの地元の名産も入っていて、大満足できるご膳。

ちなみに、こちらのお店の先代は大阪でサラリーマンをしていたところ、尾鷲でお店をしていた兄に呼ばれて板前を始められたとのこと。
以来36年間、尾鷲市の街の変遷を見守って来たお店でもある。
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県尾鷲市の「大衆割烹 鬼瓦」にて。

ビーフクラブ・ノエルの「松阪肉マスターの気まぐれステーキ」


松阪にあるビーフクラブ・ノエルをおとずれる。

このビーフクラブ・ノエルは同じく松阪にある丸幸精肉店が直営するステーキ専門店。
ランチ限定の松阪肉マスターの気まぐれステーキをいただいてみると、これが本当に美味しい。
口溶けの良さと共に、牛肉の味わいが口の中に広がって、これまで食べたことのあるステーキの中で間違いなくNo.1の美味しさ。
松阪牛の魅力が体験できる一品。

ちなみに、こちらのお店は東京から来た友人と共におとずれた。
友人は去年、波乱万丈の日々を経験したこともあって厄払いで知られる初午大祭に合わせての訪問。
このランチの後にボランティア参加した厄まいり宝恵駕篭道中行列で共に旗手をつとめることになった。
美味しい松阪牛と松阪らしい行事を体験できた充実したひと時☆
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県松阪市の「ビーフクラブ・ノエル」にて。

「雄勝桑浜の生わかめと松阪牛のホルモンのしゃぶしゃぶ」


雄勝桑浜の生わかめと松阪牛のホルモンで、しゃぶしゃぶをする。

宮城県石巻市雄勝町にある雄勝桑浜は、去年11月に東北行脚をした時にホタテ貝の養殖再開をお手伝いをするなどのご縁をいただいた場所。
その時にお世話になった漁師の永沼さんご夫婦が育てた生わかめが、松阪まちなかプラザの東日本復興支援フェアに出展され、そのお手伝いをさせていただくこととなった。
(チラシのキャッチコピーは僕が考えました、てへぺろ(・ω<))
出展していただいたのは東日本大震災後の初摘み&初出荷された生わかめということで、東北行脚をご一緒した方や石垣市交流職員の西銘基恭さん、松阪の商店街の方々と共にこの時期しか味わえないしゃぶしゃぶでいただいてみることになった。

今回は、雄勝桑浜と松阪とのコラボレーションということで、いつも利用させていただいている横綱からホルモンを購入。
雄勝桑浜の生わかめと松阪牛のホルモンのしゃぶしゃぶで食べてみると、これが美味しい。
さっと湯に通して翡翠色に変わった生わかめは歯応えがあり、噛みしめる度にしっかりとした味わいが感じられる。
コクのある松阪牛のホルモンに負けない力強さがあり、ご一緒した方々も大満足。
雄勝桑浜(石巻)と松阪との間のかけ橋をかける味としても、復興の力強よさを感じる味としても印象深い一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県松阪市のお世話になっている方のお家にて。

美々卯の「うどんすき」


大阪にある美々卯で、うどんすきをいただく。

うどんすきとは、うどんを中心にした寄せ鍋のこと。
そのうどんすき発祥のお店が、この美々卯。
昭和3年(1928年)に考案された元祖うどんすきを食べてみると、何と言ってもお出汁が美味しい。
もともとしっかりとしたベースのあるお出汁の中に、さらに海の幸と山の幸を盛り込んだ具材から良いお出汁が出て、うどんが必要ないと思うくらいの美味しさ。

谷崎潤一郎が愛したというのもうなずける老舗の一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・難波、高島屋大阪店・なんばダイニングメゾンの「美々卯」なんば店にて。