鷹匠のもりそば;「深山」(いなか)

朝から暖簾を開けているお蕎麦屋さんとして知られる根津の「鷹匠」に、文京区友の会第4回ポタリングオフで訪れる。こちらの盛りそばは二八そばの「せいろ」と、生粉で太打ちの「深山」(いなか)の二種類がある。健康ヲタクの僕は深山を注文。深山には甘皮が引き込まれているので、褐色に色づいている。食べてみると食感のたくましさとそばの香りを両方楽しめした。つるつるいける細麺の二八そばもいいけれど、田舎風のこの深山も味わい深いですな。
根津(東京都文京区根津2-32-8)の「手打ち蕎麦 鷹匠」(たかじょう)にて。

一滴八銭屋の「ぶっかけうどん」

讃岐うどんのおいしいお店と聞いて新宿西口ヨドバシカメラの近くの「一滴八銭屋」さんに入る。うどんの味がわかる冷やしのぶっかけうどんをいただく。実にもちもちした食感。新宿の讃岐うどん屋さんといえば東京麺通団も有名だけど、こちらのお店もかなり美味しい。夜は居酒屋としても使える使い勝手の良いお店。
新宿西口の「一滴八銭屋」(いってきはっせんや)新宿本店にて。

もんじゃ焼き・もん吉の「もん吉スペシャルもんじゃ」


「ブラッド・ピット(ブラピ)も訪れた店です!」という大々的な広告が実にほほえましい月島のもんじゃ屋さんに入る。看板メニューというもん吉スペシャルを注文、東京育ちの同行者につくってもらう。食べる度に思うのは、もんじゃって素朴な味ですな。
月島の路地裏もんじゃ焼き「もん吉」(もんきち)にて。

東京五大煮込み;大坂屋の「もつ煮込み」


東京五大煮込みにも数えられる、もつ煮込みの名店。こちらのもつ煮込みは串にささって出てくるのが特徴的。食べてみると濃厚な味わいの中にクリーミーさもある煮込みで、さすがと思った。関東大震災の時につけダレの釜を持って逃げたのは有名なエピソードを持つ老舗の味。
門前仲町の「大坂屋」(おおさかや、大阪屋ではない)にて。

追記:東京3大煮込みのお店;「山利喜」「岸田屋」、「大はし」に、「宇ち多゛」とこの「大坂屋」を加えたものを東京5大煮込みと呼ぶらしい。

QINO'S(キノーズ)の「パストラミ・サンドイッチ」

ファイヤーハウスの姉妹店としてオープンしたタルト&サンドイッチのカフェに入る。研究会の後でおなかヘリコプターだったので、教授と共にパストラミサンドイッチを注文。食べてみると、パンもパストラミもおいしくて上品な味わいだった。
本郷と春日・後楽園の間(東京都文京区本郷2-38-14)のQINO’S COFFEE SHOP(キノーズ・カフェ・ショップ)にて。

和民(ワタミ)の「和民サラダ」

数年ぶりにワタミる。和民の名物メニュー、和民サラダをいただく。ドレッシングは迷わずゴマドレッシングを選択。久々に食べてみるとプチトマトが甘くておいしかった。
ちなみに坐・和民にもワタミサラダがあったりする。

渋谷の居酒屋「和民」(わたみ、ワタミ)渋谷東急ハンズ前店にて。

吾照里(オジョリ)の「トッポギ」

昔からお気に入りだった渋谷の韓国料理屋さん「吾照里」に数年ぶりに入ったらコジャレたお店になっていてちょっと浦島太郎気分。
味も変わったのかと不安にかられながらトッポギ(餅ポギ)注文すると、かつてと同じ美味しさでちょっと安心。甘さと辛さが絶妙な一品。

渋谷の韓国酒家・韓国家庭料理「吾照里」(おじょり・オジョリ)にて。

相模二郎(スモジ)こと、ラーメン二郎相模大野駅前店の「相模つけ麺」(ニンニク・野菜増し)


近くの温泉まで来たので途中下車して相模二郎る。注文したのは相模大野店のオリジナルメニュー「相模つけ麺」をにんにく&野菜マシでオーダー。食べてみるとゆず胡椒の入ったつけ麺が確かに特徴的。褐色の麺が好きなので気に入った店舗。

小田急線相模大野駅(神奈川県相模原市)近くの相模二郎(さがみじろう、すもじ、スモジとも呼ばれる)こと、「ラーメン二郎」相模大野駅前店にて。