鳥取の農産物・海産物をおつまみと出してくれるお店、福の助で三朝とちもちをいただく。
とちもち(栃餅)とは、文字通り栃の実を使ったお餅のこと。栃の実はアクが強いのでアク抜きにとても手間暇がかかる日本古来のお菓子。
この三朝(みささ)とちもちは栃の実がよく取れる鳥取県三朝町でつくられたもの。
食べてみるともっちもち。
まろまろと今日ももぐもぐ。
大阪・難波(なんば、ミナミ)の「ごっつぉ屋ダイニング 福の助(ふくのすけ)」にて。
鳥取の農産物・海産物をおつまみと出してくれるお店、福の助で三朝とちもちをいただく。
とちもち(栃餅)とは、文字通り栃の実を使ったお餅のこと。栃の実はアクが強いのでアク抜きにとても手間暇がかかる日本古来のお菓子。
この三朝(みささ)とちもちは栃の実がよく取れる鳥取県三朝町でつくられたもの。
食べてみるともっちもち。
まろまろと今日ももぐもぐ。
大阪・難波(なんば、ミナミ)の「ごっつぉ屋ダイニング 福の助(ふくのすけ)」にて。
関西を中心に展開する立ち食いそばチェーン、都そばでにしんそばをいただく。
京都・祇園にある松葉が発祥とされているにしんそばが立ち食いそばでいただけるのは関西ならでは。
ニシン(鰊、鯡)はニシン目ニシン科の魚で、学名は”Clupea pallasii。日本での主要漁場は関西では無く、北海道だけど、昔から北前ルートで保存用の身欠きニシンが流通したことによって関西の食文化に定着した魚。
いただいてみると甘辛く煮込まれたニシンと薄味のそば汁との相性は良い。
この都そばで一番セレブ(wな値段の480円、かつそばの食感は好みでは無かったけれど風情はありますな。
まろまろと今日ももぐもぐ。
大阪・難波(なんば、ミナミ)の「都そば(みやこそば)」にて。
いか焼き専門のいか太閤でいか焼きをいただく。
いか焼きとは、イカの姿焼とは違ってイカのスライスを生地でとじて焼き上げたもの。お好み焼きやたこ焼きと同じく大阪の粉もん文化の一つ。
何と言っても阪神百貨店地下のイカ焼きが有名だけど、こちらのイカ焼きも生地にコシがあってなかなかよかった。ただし、物価高の影響か、イカが細すぎたのがちょっと残念。
まろまろと今日ももぐもぐ。
大阪・難波(なんば、ミナミ)、なんばウォークの「いか太閤(いかたいこう)」にて。
ミナミの夜を彩るエリア、宗右衛門町にあるラーメン屋さんの作ノ作をおとずれる。
注文したのは名物のしょうゆチャーシューラーメン。
単なるチャーシュー麺とは違って薄切りにしたチャーシューが丼いっぱいに並べられているという、実に迫力のある一杯。
まるでチャーシューのラフレシア(w
食べてみると、これが美味しい。
醤油味と言ってもこちらは豚骨ベースなので、醤油とんこつのスープになっていてコクがある。
また、麺ももっちり感があって濃厚なトンコツとの相性もいい。
(とんこつの臭みは一切なかった)
ただし、このチャーシュー麺は混雑時は手間がかかるため作ってくれないこともあるので注意が必要。
まろまろと今日ももぐもぐ。
大阪・難波(なんば、ミナミ)、宗右衛門町の「『元祖豚骨ラーメン 作ノ作(さくのさく、作乃作・作之作では無い)」にて。
まろみあんの人に連れられて天神橋筋商店街にある西洋茶館をおとずれる。
美味しそうなケーキに目がひかれる中でお店の一押しというミルクティーのプディングを注文。
ロイヤルミルクティーを使ったプディングをババロアのように型取り、円の中心にミックスベリーとダークチェリーのシロップ漬けを入れた迫力ある一品。
いただいてみると、ロイアルミルクティーのさわやかな風味とチェリーの酸味が合わさって実に清涼感ある味わい。見た目だけでなく味も単なる紅茶プリンとは全くちがうスイーツとして印象深い。
まろまろと今日ももぐもぐ。
大阪・天神橋筋四丁目(天四、扇町、天満)の「西洋茶館(せいようさかん、せいようちゃかんでは無い)」にて。
猫カフェの猫の時間をおとずれる。
猫カフェ(ねこカフェ、キャットカフェ)とは、店内に猫が放し飼いになっていて、猫と触れ合えるカフェのこと。お気に入り(オキニ)ができたりするので通称、猫キャバクラとも呼ばれているw
今回、猫好きの人たちとお店に入ってみると文字通り猫たちがワラワラといる!
にゃんにょろブログをしている僕もテンション急上昇してしまった。
一通り写真を撮ってお触りした後はのんびりとカフェる。
一番人気というマンゴージュースは上にミルクが入って出されるので見た目もざやか。のんびり寝ている猫をながめながらいただいた一杯。
まろまろと今日ももぐもぐ。
大阪・扇町(天満)の猫カフェ、「猫の時間(ねこのじかん)」にて。
前々から行きたいと思っていた天神橋筋商店街(天6)の春駒寿司をおとずれる。こちらは安くて美味しいと評判の大阪を代表するお鮨屋さん。
写真は上うなぎのにぎり寿司。上鰻だけあってほっくりと柔らかいウナギがとろける濃厚さ。また、ハケで醤油をつけなくてはいけないほどやわらかく握ったシャリは、口の中でほぐれてくれる。今まで食べたうなぎのにぎり寿司の中で一番の美味しさ。
他のネタ、特に光りモノ(特にサバがGood)にも丁寧な仕事が伝わる。
味はもちろん、ホスピタリティも値段も納得の名店としてオススメ!
まろまろと今日ももぐもぐ。
大阪・天神橋筋六丁目(天六、天満)の「春駒(はるこま)」にて。
大阪・キタの中心地、梅田の東側にある中崎はディープな歓楽街。
風俗も多いけれど、最近はゲイタウンとして発展していることで知られている。それも観光地化しつつある東京の新宿二丁目とは違って本気度が高いエリアとのこと。
そんな中崎で深夜まで営業する喫茶店、アンティークをおとずれる。
もともとは予約時間よりも少し早く着いたので時間調整のために入ったのだけど、中に入ってみると夜の街にある喫茶店らしい雰囲気があふれていた。
夜の街を彩るお客さんたちの中で注文したのはチーズケーキ。
いかにも喫茶店のチーズケーキという見た目だけど、食べてみるとやっぱりよくあるチーズケーキの味(w
カフェ好きの同行者からは何でこれをコンテンツにと言われたけれど、変わりつつある夜の街・中崎の一端を映し出したものとしてコンテンツ化。
まろまろと今日ももぐもぐ。
大阪・梅田、中崎(堂山近く)の「珈琲ハウス アンティーク」にて。