ドアラ 『ドアラのひみつ かくさしゃかいにまけないよ』 PHP研究所 2008

「まろまろ茶話会2009」の詳細が決定した、まろまろ@まろみあんのみなさんどうぞよろしくお願いします☆

さて、『ドアラのひみつ かくさしゃかいにまけないよ』ドアラ著(PHP研究所)2008。

プロ野球球団、中日ドラゴンズのマスコット・キャラクター、ドアラの本。
内容は、ドアラの日常や気持ちをドアラ自身が語るスタイルのフォトブックになっている。

読んでみると、ドアラの持つどこか虚脱感とカラまわりする存在感が本としてもちゃんと表現されている。
愛読書のフォトブック『どこへいくカッパくん』にもスタイルは雰囲気は通じるけれど、

アランジ・アランゾ 『どこへいくカッパくん』 ベネッセコーポレーション 1997


副題が「格差社会に負けない」となっているように、こちらの方がより世知辛い。

新しいマスコット(シャオロンとパオロン)の登場によってリストラの危機を経験したり、
毎回バク転をする重労働なのに報われることが少ないなど、ドアラの立ち位置が格差社会を思い起こさせる。
また、「人生(コアラ生)はお金じゃないですよ」と言いながらも、自動販売機のおつり受けをあさる姿などは、
ドアラが世相を反映した(時代の流れに乗った)キャラクターだということがよく理解できる一冊になっている。
この本をamazonで見ちゃう

2009 7/1
絵本
まろまろヒット率3

漁師の宴の「海鮮せいろ蒸し」


海鮮居酒屋の漁師の宴で、海鮮せいろ蒸しをいただく。

ズワイガニや、サケ、ホタテ貝、ワカメなどを蒸したもので、ポン酢でいただく一品。
かなりヘルシーだけど、海鮮を売りにするならもう一味ほしいところ。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・心斎橋の「港いちおし海鮮食材 漁師の宴(りょうしのうたげ)」にて。

翠江堂の「和風パウンドケーキ」


和菓子の老舗として知られる、翠江堂の和風パウンドケーキをいただく。

見た目はありふれたパウンドケーキのようだけど、食べてみると食感も風味も普通のパウンドケーキとは全く違うもになっている。
バターの風味と共に和風の風味がするのが不思議だと思っていたら、何と隠し味に白あんを使っているとのこと。

この和風パウンドケーキは、以前お土産に苺大福をいただいた弊社の元同期からいただいたもの。
老舗の看板に胡坐をかかず、挑戦しているところが好感が持てる一品。
振り返ってみれば、自分に対しても挑戦し続けるようにという励ましのメッセージが込められていると感じた。感謝☆
まろまろと今日ももぐもぐ。

晴海の「翠江堂(すいこうどう)」晴海トリトン店にて購入とのこと。

崎陽軒の「炒飯弁当」


東京駅で崎陽軒の炒飯弁当を購入する。

崎陽軒と言えば、シュウマイが有名だけど、この炒飯弁当にもシュウマイが一つ入っているのが嬉しい。
メインとなるチャーハンも、ベチョベチョでは無く、ちゃんとパラパラしていてる点が好感が持てた。

東京駅から新大阪駅に向かうN700系の中でいただくと、旅情感がありますな。
まろまろと今日ももぐもぐ。

東京駅の「崎陽軒(きようけん)」購入

丸の内カフェ ease(イーズ)の「トリプルベリーパフェ」


丸ビルの1Fに入っている、丸の内カフェeaseでトリプルベリーパフェをいただく。

その名の通り、ブルーベリー、ラズベリー、ストロベリーのミックスベリーを使われたパフェ。
食べてみると、ベリー系の甘酸っぱさと、ヴァニラアイスの甘さが調和していて、とても好きな味。

ちなみに、この丸の内カフェeaseはイベント・スペースとしても機能するように設計されたカフェでもある。
情報発信に力点を置いたカフェ&イベント・スペースは、1年半ぶりに再会(前回は我が家)した、弊社の元同期でユーザビリティ・スペシャリストのtmaedaと会う場所にはぴったり。
今回も創造的な話を進められて、お互い前向きになれる関係ってありがたいですな☆
まろまろと今日ももぐもぐ。

丸の内(東京駅)、丸ビルの「丸の内カフェ ease(イーズ)」にて。

房家の「ミックス重御膳」


房家で、ミックス重御前をいただく。

ヒレ肉とカルビ肉のハーフ&ハーフ重に、小鉢、漬物、スープ、デザートが一つのお盆にのったもの。
特にカルビ肉も柔らかく、さすが和牛を一頭買いしているだけあってお肉の美味しさが際立つランチ。
これで1000円は嬉しいですな。
(ただしランチのみ)

ちなみに冷麺も有名だったりする。
まろまろと今日ももぐもぐ。

本郷三丁目(東京都文京区本郷 2-26-8)の「和牛一頭焼肉 手打ち冷麺 房家(ぼうや)」にて。

黒うさぎの「ポーポー」


沖縄料理と奄美料理の店、黒うさぎでポーポーをいただく。

ポーポーとは、油味噌を生地で包んだ沖縄風のクレープのこと。
食べてみると、モチモチした食感の生地と、トロトロの油味噌がマッチしていて、とても美味しい。
油味噌の濃厚さを感じながらも、クレープ生地のおかげでしつこさは感じない上質な一品。

ちなみに麹町のお店はごはん日記初登場。
弊社の元同期に連れて行ってもらったお店だけど、確かにコンテンツになるお店を選んでもらえて感謝☆
まろまろと今日ももぐもぐ。

麹町クリスタルシティの「南島酒房 黒うさぎ」にて。

椿屋珈琲店の「シフォン・ショコラ」


椿屋珈琲店でシフォン・ショコラをいただく。

この椿屋珈琲店は、大正時代の珈琲店をコンセプトにして、銀座ルノワールが展開するカフェ。
店内は落ち着いた雰囲気になっていて、BGMはクラシックが流れる。

注文したシフォン・ショコラも、甘さが控えめで落ち着いた味わいになっている。
まろまろと今日ももぐもぐ。

有楽町イトシアの「椿屋珈琲店(つばきやコーヒーてん)」有楽町茶寮にて。

FRAMES(フレイムス)の「アップルパイ」


渋谷にあるカフェ・バー、FRAMESでアップルパイをいただく。

こちらのアップルパイは、リンゴをパイで包むオーソドックスなものではなく、タルトのようにのせたオープンなスタイル。
見た目が良い上に、アイスクリームも添えられているのが嬉しい。

ただ、味の方はパイがもう少し薄くものの方が好みではあった。
まろまろと今日ももぐもぐ。

渋谷の「FRAMES(フレイムス)」にて。

THE ROSE & CROWN(ザ・ローズ&クラウン)の「英国風カレーライス」


THE ROSE & CROWNで英国風カレーライスをいただく。

ルーとライスが分けられてサーヴされるのが英国風。
食べてみると、英国風らしい辛口で香ばい味わいになっている。
このTHE ROSE & CROWNはイギリス風のパブだけど、お昼はサラダバーが付いてるのが魅力的。

ちなみに、こちらのお店はコンテンツ創造科学の元同期のぷりんのお気に入りとのことで、連れられたお店でもある。
現在、ぷりんは銀座で(株)おけぴの社長をしているので、周辺情報に精通しつつある。
銀座・有楽町にまろみあんネットワークがまた一つ☆
まろまろと今日ももぐもぐ。

有楽町の「VICTORIAN PUB THE ROSE & CROWN(ヴィクトリアン・パブ・ザ・ローズ・アンド・クラウン)」にて。