ホテルオークラ東京の「フレンチトースト」


ホテルオークラでフレンチトーストをいただく。

このホテルオークラのフレンチトーストは、卵、牛乳、砂糖、バニラエッセンスを混ぜ合わせたソースの中に、ブレッドを丸1日浸け込み、注文を受けてからオーヴンで焼きあげるという手の込んだもの。
「世界一のフレンチトースト」とも呼ばれていて、朝食ではなく、予約があればお昼でもいただくことができる。

食べてみると、想像したよりも卵の味がしっかりと感じられるものになっている。
フライパンでは無く、オーヴンで焼かれているので、まんべんなく火も通っていて最後まで食感が変わない。まさに名店の一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

虎ノ門の「ホテルオークラ東京」内オーキッドルームにて。

コンラッド東京の「ショコラ・オ・レ」


コンラッド東京のオリジナルケーキ、ショコラ・オ・レをいただく。

食べてみると、中に入っているチョコレートムースとチョコレートクリームがとてもクリーミーで口溶けが良い。
何でもこのチョコレートケーキは、クリーミーさを強調してオ・レと名付けられているとのこと。

ちなみにこのコンラッド東京は、ある相談の打ち合わせでおとずれた。
浜離宮と東京湾を見張らせる席は噂通り素敵でした☆
まろまろと今日ももぐもぐ。

汐留の「コンラッド東京」28階バー&ラウンジ・トゥエンティエイトにて。

栄児 家庭料理の「四川麻婆豆腐」


本郷三丁目にある中華料理店、栄児 家庭料理をおとずれる。

この栄児(ロンアール)さんは、四川省から取り寄せた本場の香辛料(花椒や唐辛子、白胡麻)を使った本格的な四川料理で有名なお店。

今回は文京区友の会初夏ディナーオフ会として初訪問。

コース料理で数々のお料理をいただいてみると、まさにしびれる味!
名物の汁なし坦々麺はもちろん、バンバンジーやエビチリもしっかりとした辛さがあって、身体の中がポカポカ。

写真は、四川料理を代表する味の麻婆豆腐。
あざやかな色合いの通り、あざやかな辛味と香辛料の鋭さを感じられる一皿。

幹事さんががんばっていただいてコースに飲み放題をつけていただいたので、汗をいっぱいかいても水分は補給されて、梅雨のジメジメした気候にはぴったりの会となった。
(参加されたみなさんの感想は文京区友の会のイベントトピックスを参照)

一身上の都合で東京と大阪を往復する日々だけど、そんな中でも文京区友の会は活況で、オフ会の要望も絶えないというのは嬉しいことでもありますな☆

ちなみに弘兼憲史さんのマンガ『常務 島耕作』に登場する紫蕾というキャラクターはこの栄児家庭料理のオーナーさんがモデルになっていると言われている。

まろまろと今日ももぐもぐ。

本郷三丁目(東京都文京区本郷3-15-1)の「栄児 家庭料理(ロンアール・かていりょうり、えいじでは無い」にて。

キイトス茶房の「タルト・バナンヌ」


神楽坂にあるブックカフェ、キイトス茶房でタルト・バナンヌをいただく。

タルト・バナンヌ(Tarte Bnanne)とは、タルト生地の上にアーモンドクリーム、バナナソテー、チョコレート、を重ねて焼き上げたタルトのことで、とても濃厚。
さっぱりめの紅茶とよく合って、読書な空間と調和したケーキになっている。

ちなみにこちらのお店はまろみあんの人が選定してくれたカフェ。
確かにもうすぐ8周年を迎えるこのまろまろ記も、読書日記が開設以来変わらないメインコンテンツ。
pointを押さえた選定に感謝したカフェ☆
まろまろと今日ももぐもぐ。

神楽坂の「キイトス茶房」にて。

Concombre(コンコンブル)の「ワンプレート・ランチ」


渋谷にあるビストロ、Concombreでワンプレート・ランチをいただく。

こちらのお店は新宿のCressonniereの姉妹店。
Cressonniereが良かったので、今回はまろみあんの人とランチをご一緒する。

給食のお盆のようなプレートの上に、サラダ、パン、スープ、メイン、デザートとコーヒーが載せられているのはCressonniereとまったく同じで、今回はメインディッシュにサーモンのパン粉焼きを選択。

特に左に見えるサツマイモの冷製スープが夏らしいメニューとして気に入った。
これで1000円なのは、やはり嬉しいですな。
まろまろと今日ももぐもぐ。

渋谷の「Concombre(コンコンブル)」にて。

Cafe Mame-Hico(カフェ・マメヒコ)の「クロカン」


宇田川にあるCafe Mame-Hicoをおとずれる。

マメヒコという店名からもわかるように、こちらは豆にこだわったお店。
コーヒーは得意では無いので、黒豆と寒天のクロカンをいただく。

この黒豆もこちらのお店の中で煮込んだ手作りで、しっかりとした食感を残している。
寒天も食感が良く、自然の味を食べているのが実感できる一品。

ちなみに、こちらのお店は三茶(三軒茶屋)にもある。
まろまろと今日ももぐもぐ。

渋谷、宇田川の「Cafe Mame-Hico(カフェ・マメヒコ)」にて。

マクドナルドの「ベーコンポテトパイ」


マクドナルドでベーコンポテトパイをいただく。

このベーコンポテトパイ(ベーパイ)はリクエストに応えてレギュラーメニューに復帰したサイドメニュー。
このボリュームは、果たしてサイドメニューと言うこともためらわれるけれど、やはりトロりと溶けだすベーコンポテトソースがポテト好きな僕にとっては美味しく感じられた。

ちなみにスタバの株主を数年来している僕にとって、マクド(マック)はスタバと対極にあるお店として避けていた。
それが今年になって新しい特命係長プレイをはじめた前後に、マクドナルドの株も購入することになった。
これまで避けていたマクドナルドに来るような人たちとも接点を持つチャンネルを持つ、それが今年のテーマだとあらためて感じた一本。
まろまろと今日ももぐもぐ。

新橋の「マクドナルド」新橋店にて。

スワンカフェ&ベーカリーの「チョコガナッシュのマカロン」


スワンカフェ&ベーカリーでチョコガナッシュのマカロンをいただく。

こちらのマカロンは、小ぶりでさくさく感の強いものになっている。
香ばしいチョコガナッシュ味のマカロンは、特にスナック感覚でいただけて、マカロン独特のねっとりとした甘さが苦手な人でも美味しくいただけるものになっている。

ちなみにこちらのお店は障がい(disable)を持った方の自立とノーマライゼーションを目的としたスワンベーカリーの直営店。
立ち上げ人である小倉昌男元ヤマト運輸会長(ヤマト福祉財団理事長)の自論、「赤字になる福祉事業は本当の意味での自立にならない」という理念が反映されたオシャレなお店でもある。
まろまろと今日ももぐもぐ。

虎ノ門(溜池山王)の「スワンカフェ&ベーカリー」赤坂店にて。

本郷ラーメンの「本郷ラーメン」


本郷三丁目にある、その名も本郷ラーメンをおとずれる。

こちらのお店の看板メニュー、本郷ラーメンは何と言っても大きな角煮が入っているのが特徴的。
鶏がらと豚こつを合わせたWスープと共にボリュームと濃厚さを感じさせる見た目になっている。

ただし、食べてみるとしつこさはなく、思ったよりもあっさりしている。
白髪ネギと青ネギの食感も良くて、材料の質の良さを感じられる一杯。
まろまろと今日ももぐもぐ。

本郷三丁目(東京都文京区本郷3-15-2)の「本郷ラーメン(ほんごうらーめん)」にて。

Starbucks Coffee Japan(スターバックス・コーヒー・ジャパン)第14回株主総会の「バウムクーヘンとパッションティー」


スタバこと、Starbucks Coffee Japan(スターバックス・コーヒー・ジャパン)の第14回株主総会に出席。

恒例のウェイティング・ルームでのコーヒーとお菓子をいただくと、今年は前年と同じくバウムクーヘンの食べ放題だった。
ただし、毎年コーヒーのみ飲み放題だったのが、今年からはパッションティーが飲めるようになったのが大きな改善点。
思えば・・・
マンゴーチョコレートケーキとコーヒーだった、2006年の第11回株主総会
バウムクーヘンとコーヒーだった、2008年の第13回株主総会
そして、バウムクーヘンとコーヒーとパッテョンティーだった、2009年の第14回株主総会と、微妙ながら改善されてるのが好感を持てる(w

株主総会の内容自体も、医療従事者の株主の人から、病院店舗特有の改良点(杖置場の設置やテーブルの高さの調整など)の提案がなされて、充実したものだった。
さらに今年で退任するコラーレス社長の最後の挨拶では、涙ぐむコラーレス社長に大きな拍手が挙がるなど暖かさも感じた。

この株主総会後に、前から検討していたスタバカテゴリを創設。
すっかりスタバニアになっている自分に気付いた3度目の株主総会。
まろまろと今日ももぐもぐ。

両国国技館で開催された、スターバックス コーヒー ジャパン・第14回定例株主総会にて。