沼田の「もつ肉じゃが」


沼田で、もつ肉じゃがをいただく。

その名の通り、もつ(ホルモン)を肉じゃがにしたもの。
食べてみると、もつの風味がほどよく染み込んだジャガイモやニンジンが美味しい。
ありそうでなかった一品として感心してしまった。

ちなみに、この沼田は日本再生酒場などを展開するい志井グループのお店。
いかにもな内装の店内や紋切り型の店員さんの対応はご愛敬だけど、都心にあってもつ(ホルモン)を手軽にいただけるところは嬉しいところですね。
まろまろと今日ももぐもぐ。

新宿三丁目の「もつ煮込み専門店 沼田」にて。

Jolie/Bonne(ジョリボンヌ)の「クッキー」


Jolie/Bonneのクッキーをいただく。

このJolie/Bonneは、アンファンが展開するスイーツ・ショップ。
フランス語の”Jolie”(可愛い)と”Bonne”(良い)を組み合わせた店名から分かるように、可愛くて良いものを目指している。
このクッキーは、ネコが背を向けているデザインがとても可愛い。
いただいた人の姿をイメージできるもので、心のこもったプレゼントとして暖かい気持ちになった。
感謝です☆
まろまろと今日ももぐもぐ。

銀座、銀座松屋の「Jolie/Bonne(ジョリ・ボンヌ)」で購入とのこと。

スイーツパラダイスの「白ウサギのチョコ時計ケーキ」


後楽園の東京ドームシティ・ミーツポートの中にあるスイーツパラダイスをおとずれる。

このスイーツパラダイスは、デザート食べ放題のお店。
ごはん日記スイーツ・カテゴリを設けているほどスイーツ好きな僕だけど、若おっさんとしての引け目からこれまでおとずれる機会がなかった。
今回、まろみあんの方に付き添われて初訪問してみると、開店時間に入ったということもあって、ずらっと並んだケーキに思わずテンションが上がった。
(まさにスイーツのパラダイス)

写真は、そんなスイーツパラダイスの食べ放題ケーキの一つ、ウサギのチョコ時計ケーキ。
『不思議の国のアリス』をイメージした東京ドームシティ・ミーツポート店だけの限定ケーキとのことで、見た目がキュート。
味の方はごく普通だけど、スイーツ好きにとっては満足できるお店。

ちなみに、今回の写真も同行していただいたまろみあんの方の撮影。
本当に感謝です☆
まろまろと今日ももぐもぐ。

春日・後楽園(東京都文京区後楽1-3-61)の「スイーツ・パラダイス」東京ドームシティ・ミーツポート店にて。

バル・デ・エスパーニャ・グランビアの「魚介のパエリア」


千葉の海浜幕張にある、バル・デ・エスパーニャ・グランビアで魚介のパエリアをいただく。

こちらのお店のパエリアは、米から炊き上げるものと、ご飯から調理するものの2種類から選ぶことができるのが特徴的。
今回は、本格的な方を優先して米から炊き上げる方式を選択。
(ただし、少し時間がかかる)

食べてみると、米の一粒一粒にしっかりとした魚介の味が染み込んでいて美味しい。
付け合わせで添えられたレモンとの相性も良い一皿。

ちなみに、こちらは2010FIFAワールドカップ・南アフリカ大会でスペイン代表が優勝したので、お祝いの意味でおとずれたお店でもある。
ナベッカムも納得のスペイン優勝に乾杯☆
まろまろと今日ももぐもぐ。

千葉市美浜区、海浜幕張の「バル・デ・エスパーニャ・グランビア」 スーク幕張店にて。

ロータスの「煮込みハンバーグ」


千葉の蘇我にある喫茶店、ロータスで煮込みハンバーグをいただく。

このロータスは、淑徳大学千葉キャンパスのすぐ近くにある喫茶店。
学生寮が隣接していたこともあり、かつては淑徳大学の寮生たちの、現在は先生たちの憩いの場になっている。

今回いただいた煮込みハンバーグは、そんなロータスの看板メニュー。
ママさんが腕を振るうデミグラスソースは、創業当時から継ぎ足して使っているとのこと。
食べてみると、確かに重厚な味わいが感じられる上に、煮込まれたハンバーグはほくほくしていて美味しい。
丁寧なつくりが伝わってくる一品。

昔も今も大学を見守り続けるママさんの暖かさを感じるお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

千葉市中央区(蘇我)、淑徳大学千葉キャンパス近くの「ロータス」にて。

駅馬車の「玉子焼き」


根津にある、居酒屋の駅馬車で玉子焼きをいただく。

この駅馬車は、落ち着いた雰囲気の居酒屋さん。
焼酎が充実している上におつまみの種類も豊富なのが特徴的。

写真は、そんなお店の名物である玉子焼き。
食べてみると、関東風の甘い味付けになっている。
醤油をかけると甘しょっぱくなって独特の風味が感じられる一品。

ちなみに、この駅馬車は、まろまろ記9周年記念企画、「まろまろ茶話会2010」のポストまろまろ茶話会としておとずれたお店でもある。
古き良き根津の雰囲気を残すお店でまろみあんの方々と語らう機会は、かけがえのないひと時でした☆
まろまろと今日ももぐもぐ。

根津(東京都文京区根津1-5-13)の「駅馬車」にて。

ガトーフェスタ・ハラダの「グーテ・デ・プリンセス」


ガトーフェスタ・ハラダのサブレ、グーテ・デ・プリンセスをいただく。

このサブレは、まろまろ記9周年記念企画、「まろまろ茶話会2010」に参加されたとぅなんてさんが会場に持って来ていただいたお土産。
食べてみると、バターの風味がしっかりと感じられるもので、お茶と良く合う上質な味わい。

ちなみに、サブレ(サブレー、Sablé)の由来はいくつかの説がある中で、このガトーフェスタ・ハラダでは、17世紀フランスのサロンの主催者であるサブレ侯爵夫人に由来しているという説を採用している

ガトーフェスタ・ハラダと言えばラスクが有名だけど、「まろまろ茶話会2010」の趣旨に沿ったお土産を選んでいただいたセンスに脱帽するとともに、感謝の気持ちで一杯になった一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

新宿の京王百貨店新宿店内、「ガトーフェスタ・ハラダ」にて購入とのこと。

みのりCafeの「コーヒーゼリー」


根津にある、みのりCafeでコーヒーゼリーをいただく。

このみのりCafeは、スペシャリティコーヒーにこだわったカフェ。
それだけに、香り高いコーヒーの風味はゼリーになってもしっかりと残っている。
上にのったアイスクリームに負けないコーヒーゼリーの風味を感じる一品。
また、こちらのマスターの鈴木信行さんは医療・福祉をライフワークにして活動をしていることでも知られている。

今回は、まろまろ記9周年記念企画、「まろまろ茶話会2010」で、貸切をして会場として利用させていただいた。
mixiまろみあんコミュニティイベントトピックスにも会場選定の準備段階の時点から提案をいただくなどお世話になったお店でもある。
まろまろと今日ももぐもぐ。

根津(東京都文京区根津1-22-10)の「みのりCafe」にて。

満月の「阿闍梨餅」


京都を代表する銘菓、満月の阿闍梨餅をいただく。

阿闍梨餅とは、安政三年(1856年)創業の京都の老舗和菓子店、満月の半生菓子。
餅米に氷砂糖や卵などのを練り合わせた生地にあんこを入れたもので、もちーっとした独特の食感が特徴的。
名前の由来も比叡山の千日回峰行の阿闍梨がかぶる網代笠をモデルにしたからという、実に京都らしい和菓子。

・・・だけど、この阿闍梨餅はこれまでごはん日記に取り上げる機会が無かった。
今回、まろまろ記9周年記念企画、「まろまろ茶話会2010」の会場に参加人数分が届けられていたので、参加されたまろみあんのみなさんと一緒にいただくことができた。
送っていただいたのは、今回参加することができなかった京都在住のまろみあんの方。

以前、「そういえば阿闍梨餅をごはん日記に取り上げたことが無い・・・」とTwitterでつぶやいたことを覚えていていただいていたのが嬉しかった。
かつて「時間も労力もお金も払わず、信頼される努力もしないで、友達面をするのは美しくない」とつぶやいたことに感じるものがあったようだけど、今回は逆に信頼の意味を教えていただくこととなった。

手軽にやりとりできたとしても、信頼まで手軽に得られると勘違いしてはいけないということを教えられた一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

京都・今出川の「阿闍梨餅本舗 満月」本店にて購入とのこと。

Pain de Mie(パンドミー)の「クイニーアマン」


根津にあるベーカリーカフェのPain de Mieで、クイニーアマンをいただく。

クイニーアマン(kouign amann)とは、フランス・ブルターニュ地方の伝統的な菓子パンのこと。
食べてみると、カラメリゼされた表面のパリっと感と、ブリオッシュ生地のモッチり感が合わさって独特の食感がある。
たっぷりとバターを使っていることもあって、食べ応えもある一品。

ちなみに、こちらはまろまろ記9周年記念企画、「まろまろ茶話会2010」のプレまろまろ茶話会としておとずれたお店でもある。
まろみあんの方々の協力でスイーツ・カテゴリに新しいコンテンツがまた一つ☆
まろまろと今日ももぐもぐ。

根津(東京都文京区根津2-18-12)の「Pain de Mie(パン・ド・ミー)」にて。