ホルモンバルの「ミックスホルモン焼き」


ホルモンバルで、ミックスホルモン焼きをいただく。

このミックスホルモン焼きはこちらのお店の名物で、日替わりで3種類のホルモンをモヤシと玉ネギを加えて炒めたもの。
(この日はホルモンはアカセン、ガツ、シロコロ)

食べてみると、甘辛いタレとホルモンとの相性が良くて、美味しく感じられた。
お酒のおつまみでホルモンを食べるのは大阪らしいところだけど、それを流行のバル(bar)形式で提供するのがこちらのお店の特徴。
大阪の伝統と流行を合わせたお店でもある。

ちなみに、昼は立ち食いステーキのお店となるとのこと。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・難波(なんば、ミナミ)、NGK裏の「ホルモンバル」にて。

浪芳庵本店の「炭火焼き餅」


浪芳庵の本店をおとずれる。

浪芳庵は、安政5年(1858年)創業の大阪を代表する和菓子の老舗。
みたらし団子やわらび餅などが有名だけど、本店では囲炉裏を使ってお餅を焼くことができる。

炭火で炙ったお餅は、球形にふくれて見た目もキュート。
あんこをつけて食べてみると、もちもちした食感と香ばしさが感じられて、焼き立てのお餅の美味しさが感じられる。

また、このイートインスペース(カフェ)に加えて、本店にはワークショップ用の施設もある。
建物もオシャレな雰囲気で、現代的なニーズにも応えていく姿勢が伝わってくる老舗。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・難波(なんば、ミナミ)の「浪芳庵」本店にて。

まるよしの「にぎり寿司の盛り合わせ」


木津市場にある寿司店、まるよしでにぎり寿司の盛り合わせをいただく。

盛り合わせの中に、〆鯖(中段右)と、タレをかけた蛸(下段中)の寿司が入っているのが大阪らしいところ。
食べてみると、酢飯もマイルドで総じて優しい味のするお寿司になっている。

ただ、木津市場のお鮨屋さんとしてはかなえ寿司の方が個人的には好みではある。てへっ。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・大国町、木津卸売市場の「まるよし」にて。

彩華ラーメン(天理ラーメン)の「サイカラーメン玉子入り」


奈良県天理市にある、彩華ラーメンをおとずれる。

この彩華ラーメンは、通称で天理ラーメンとも呼ばれる天理のご当地ラーメン。
ピリ辛のスープとちぢれ麺、そして白菜が使われていることが特徴となっている。
特に白菜入りラーメンの元祖としても知られている。
(現在は白菜入りラーメンとしては神座ラーメンなどもある)

今回は玉子入りにして食べてみると、ニンニクが利いたピリ辛のスープが印象的。
これまで食べたことのあるラーメンの中でも指折りの濃い味付けで、確かに生卵をからめると食べやすくなる。
ラーメン二郎とはまた違った意味で、好き嫌いの分かれる個性的な味。

天理市と言えば宗教が有名だけど、それに負けず劣らずインパクトのある一杯。
まろまろと今日ももぐもぐ。

奈良県天理市の「彩華ラーメン(天理ラーメン)」本店にて。

labo ficelle(ラボ・フィセル)の「クランベリーショコラのパン」


labo ficelleのクランベリーショコラのパンをいただく。

クランベリーとほぼ同じ大きさにカットされたチョコレートが練り込まれたパンで、食べてみると酸味と甘さのバランスが絶妙。
パンの味、クランベリーの味、チョコレートの味をそれぞれ感じることができる上に、その三つの調和が取れた味になっている。
これまで食べたことのあるチョコレートを使ったパンの中では、一番美味しく思えた。

ちなみに、お好み焼きたこ焼きなどに代表されるように、大阪は粉もん文化と呼ばれて、小麦粉を多様する食文化がある。
そのために、大阪にはタケウチなどの全国的にも知られるパンの名店が多い。
このlabo ficelleも、そんなパン激戦区の名店一つ、Four de hで修業された池田美希さんが腕を振るうお店。
こちらのお店はリュスティックも名物だけど、このクランベリーショコラのパンが感動的に美味しかったので、今回はこちらをごはん日記で採用。

パン激戦区、大阪の街にキラリと光る名店の一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・阿波座の「boulangerie labo ficelle(ブーランジェリー・ラボ・フィセル)にて。

明月堂の「博多通りもん」


福岡お土産として、明月堂の博多通りもんをいただく。

食べてみると、バターの香りと中に入っている白あんの濃厚さが印象的。
白あんには生クリームと練乳が加わっているとのことで、見た目は和風のおまんじゅうなのに、まるで洋風のスイーツのような味になっている
この特徴ある味や和風と洋風を組み合せたところから、この博多通りもんは今や福岡土産の定番となっていて、『のだめカンタービレ』にもよく登場することでも知られている。

確かに国際都市である福岡らしさが感じられる一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

福岡県福岡市(博多)の「明月堂」で購入とのこと。

丑寅の「ブリのつみれ汁」


難波にある立ち飲みの丑寅で、ブリのつみれ汁をいただく。

旬のブリはつみれ汁にすると、ほどよく脂が落ちて美味しい。
隠し味の柚子もアクセントになって、立ち飲みだけど丁寧につくられているのが伝わってくる一品。

ちなみに、この丑寅は若いマスターが腕を振るっている。
メニューもほぼ日替わりという、活気と勢いを感じるお店でもある。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・難波(なんば、ミナミ)の「丑寅」にて。

東横イン 松阪駅前の「朝食」


東横イン 松阪駅前店で、朝食をいただく。

東横イン名物のおにぎりを中心に、パンとサラダ、ハム、おかず(今日は筑前煮)をワンプレートに盛り合わせてみたのが写真。
とてもシンプルなものだけど、朝からお米を食べることができるのは嬉しいとあらためて感じた。

ちなみに、ホテルチェーンの東横インが三重県で初出店したのがこの松阪駅前店。
2010年10月19日にオープンしたばかりだけど、今後、地域経済に大きなインパクトを与えていく可能性のあるホテルでもある。
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県松阪市の「東横イン 松阪駅前」にて。

ガストの「フジヤマ盛りポテト」


ガストのフジヤマ盛りポテトをいただく。

このフジヤマ盛りポテトは、富士山の名前が付けられているだけあって、山盛りポテトフライの2倍のボリューミーさ。
実に1626kcalのデカ盛りメニューになっている。
デカ盛りだけど、付け合わせはケチャップとマヨネーズの2種類を使うことができるので、この組み合わせで食べていくことがコツ。

ちなみに、このフジヤマ盛りポテトは、表現活動をしている人と一緒に食べることとなった。
対話の中で、「自分にも今すぐできることの中に、自分にしか今しかできないことがある」とあらためて感じたひと時。
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県松阪市松阪市の「ガスト」松阪店にて。

513 Bakeryの「たいようのパン」


松阪にある513 Bakeryで買った、たいようのパンをいただく。

このたいようのパンンは、その名の通り太陽をイメージしたパンで、何と言っても見た目がcute。
中には自家製カスタードクリームが入っている。
食べてみると、甘さ控えめな自家製カスタードクリームと、ほんのり甘味がついたパン生地との一体感がある味になっていた。

ちなみに、こちらの513 Bakeryは松阪でもつ鍋のこいさんや居酒屋の鯉参を展開するコイサンズ・グループが展開するお店でもある。
それだけに、店名の513は「こいさん」と読むとのこと。
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県松阪市の「スペイン製石窯パンの店 513 Bakery」にて購入。