天国の「ふわふわ玉子のあんかけ炒飯」


中華料理店の天国で、ふわふわ玉子のあんかけ炒飯をいただく。

このふわふわ玉子のあんかけ炒飯は、普通のあんかけチャーハンでは無く、天津飯のご飯がチャーハンとなったもの。
こちらのお店の一番人気のメニューということで食べてみると、確かにしっかりとした味つけで美味しい。

濃い味付けと看板娘に根強いファンがいることもうなずけるお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県津市(高茶屋)の「中華料理店 天国」にて。

鞍馬サンドの「納豆コーヒーゼリーサンド」


サンドイッチ・カフェの鞍馬サンドで、納豆コーヒーゼリーサンドをいただく。

納豆コーヒーゼリーサンド。
・・・納豆とコーヒーゼリーのサンドイッチ・・・。
納豆が苦手な僕にとってはちょっとしたハラスメントだけど、れっきとしたサンドイッチ専門店の人気レギュラーメニューとして知られている。
普通なら絶対に選ぶことはないものの、前々から「納豆嫌いな人も食べることができます!」とまろみあんの方からオススメをいただいていたこともあって、今回初挑戦。
(10年もこのまろまろ記を続けていると色々なオススメをいただきます・・・)

勇気を出して食べてみると、生クリームとコーヒーゼリーが納豆の臭いを中和しているので、確かに納豆が苦手な僕でも食べることができる。
ただし、安心してはいけない。
しっかりと糸を引く納豆が、食べるにしたがって主張してくる。
最後の方では、生クリームとコーヒーゼリーを駆逐するほど・・・
挑戦は、ほろ苦いものとなった(T_T)

挑戦の道のりの長さを思い知らされた一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県鈴鹿市の「鞍馬サンド」にて。

青木家の「ぶっかけうどん」


青木家のぶっかけうどんをいただく。

三重のうどんと言えば、伊勢うどん(まめや山口屋)のようにコシが無いうどんの印象があるけれど、こちらのうどんは本場の讃岐うどんのようにコシが強いのが特徴的。
薬味が豊富なのも嬉しい点で、少しずつ加えて味を変えることができるので、最後まで飽きずにいただくことができる。
エッジの利いた讃岐うどんが食べられるお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県津市の「手打ち うどん・そば 青木家(青木屋では無い)」にて。

中津軒の「ハヤシライス」


中津軒で、ハヤシライスをいただく。

この中津軒は、明治44年(1911年)創業という、東海地方でも有数の老舗洋食店。
ハヤシライスのベースとなる自家製デミグラスソースは、創業以来の味を守り続けている。
食べてみると、見た目よりもマイルドで食べやすい味になっている。
これは自家製デミグラスソースには野菜を大量に使っているからとのこと。

ちなみに、ご飯の量の多さに鰻のにしやまと同じく、三重のおもてなしの文化が感じられたりもした。
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県津市の「中津軒」にて。

Starbucks Coffee(スターバックスコーヒー)の「ホワイトザッハトルテ」


Starbucks Coffeeの限定メニュー、ホワイトザッハトルテをいただく。

ホワイトチョコレートの中には、イタリアン・ロースト・コーヒーを練り込んだスポンジ生地とビターなチョコレート・クリームが入っているので、甘さとほろ苦さが共存した味になっている。

ちなみに、こちらには松阪市ホームページ検討委員会答申の後ににおとずれたお店の一つ。
一定の役割を果たして、白紙になった自分の気持ちとホワイトザッハトルテの白さが共鳴したように思えた一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県津市の「Starbucks Coffee(スターバックスコーヒー)」ベイスクエア津店にて。

鰻のにしやまの「うな丼」


伊勢にある鰻のにしやまで、うな丼をいただく。

食べてみると、鰻には肉厚があり、なおかつパリっと焼かれているので力強い味わいが感じられた。
そしてご飯の量が多いのも特徴的。
三重県は「おもてなし」の文化があるために量が多い傾向にあるとのことだけど、そうした三重県らしさを感じられるお店でもある。

ちなみに、この鰻のにしやまには、委員長をつとめた松阪市ホームページ検討委員会答申の後におとずれたお店でもある。
東海ごはんが社会貢献につながったご縁に感謝☆
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県伊勢市の「う料理専門 鰻のにしやま(にしやま鰻店、西山)」にて。

Chez Tena(シェティナ)の「チョコレートケーキとキャラメルプリンのプレート」


松阪にあるChez Tenaで、チョコレートケーキとキャラメルプリンのプレートをいただく。

特にキャラメルプリンの美味しさが印象的。
キャラメルの香ばしさとプリンの食感との相性が良くて、これまで食べたことのあるキャラメルプリンの中でも指折りの美味しさを感じた。
また、添え合わせられたアーモンド・バーもしっかりとした味になっているので、見た目の可愛さからは意外に思えるほど本格的なプレートになっている。

ちなみに、こちらのお店はカジュアル・フレンチ・レストランなのでパスタなども置いているけれど、デザートの美味しさが際立つお店でもある。
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県松阪市の「mondiale cuisine Chez Tena (モンディアール・キュイジーヌ・シェ ティナシェ・ティナ)」にて。

NREの「チキン弁当」


東京駅でチキン弁当を購入する。

このチキン弁当は新幹線が開通した1964年から続くロングセラーの駅弁。
現在の販売元であるNRE(日本レストランエンタプライズ)が日本食堂だった頃から、チキンライス、グリーンピース、から揚げ、ボックス型の弁当箱、という構成は変わっていない。

今回は季節柄、クリスマス仕様のチキン弁当をいただいてみると、確かに冷めても違和感のない味になっている。
今となっては取り立ててインパクトは無いけれど、歴史を感じられるという点で深川めし弁当と共に東京駅を代表する駅弁の一つ。
まろまろと今日ももぐもぐ。

東京駅の売店にて購入。

土古里(トコリ)の「トウガラシ」


韓国料理と焼肉のお店、土古里でトウガラシをいただく。

トウガラシとは、腕から取れるロースのことで、脂サシの細かさが特徴的な希少部位。
かるく焼いて食べてみると、この細かい脂サシの口融けが良くて、ロースらしいコクの中にも軽い食べ応え感を感じた。
別名ヘルシー・ロースとも呼ばれている人気部位というのもよく理解できる一品。

ちなみに、この土古里は土風炉などを展開するラムラ・グループのお店でもある。
まろまろと今日ももぐもぐ。

浅草の「韓国料理・焼肉 土古里(トコリ、とこり)」にて。

MOONSET CAFE(ムーンセットカフェ)の「限定クレープ」


クレープ専門カフェのMOONSET CAFEで、月替わりの限定クレープをいただく。

12月の限定クレープは、クリスマスをテーマにしたクレープ。
チョコレート生地のクレープの中にはベリーと生クリームが包まれている。
個人的にはもっともっちりした食感のクレープの方が好みだけど、見た目も味もクリスマスをイメージできる一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

東銀座の「クレープ&ガレット MOONSET CAFE(ムーンセット・カフェ)」にて。