丸山製麺所の「かけうどん


高松にある製麺所で、かけうどんをいただく。

最近では「製麺所」と名前が付いたうどんチェーン店がいくつか全国展開されているけれど、こちらは実際に製麺所を営む昭和27年(1952年)創業の老舗。
セルフスタイルで麺を暖めて出汁をかけて食べてみると、ツヤツヤした表面はのどごしが良く、ほどよいコシも感じられた。
のどごしとコシのバランスの良さから、うどん本来の食感の良さが感じられる一杯。
まろまろと今日ももぐもぐ。

香川県高松市の「丸山製麺所」にて。

ANNIVERSARY(アニバーサリー)の「シュークリーム」


松阪にあるパティスリー、ANNIVERSARYのシュークリームをいただく。

こちらのシュークリームは、パイシュー生地がしっかりとしていて中身のカスタードクリームが濃くて量が多い。
ボリューム重視の傾向があるという松阪の食文化の特徴が感じられる一品。

ちなみに、このシュークリームは宇気郷ソーシャルメディア講座の第7回目のティーブレイクでいただいたもの。
ティーブレイクでは毎回、松阪の魅力発信にも取り組んでいる参加者のみなさんの情報交換の場に発展するので、大阪出身の講師も勉強させていただく機会となっている☆
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県松阪市の「sweet story ANNIVERSARY(アニバーサリー)」にて購入されたとのこと。

斉藤製菓堂の「草餅」


松阪の飯南町にある斉藤製菓堂の草餅をいただく。

この斉藤製菓堂の草餅は、米粉ではなく、餅米から炊き上げたお餅を使い、丁寧に作られていることで評判の草餅。
食べてみると、お餅の軟らかさと粒あんの柔らかさが絶妙でとても美味しい。
日持ちはしないので飯南町の外での流通量は少ないけれど、その分、地域ならではの魅力として語られる一品でもある。

ちなみに、このシュークリームは宇気郷ソーシャルメディア講座の第7回目のティーブレイクでいただいたもの。
ティーブレイクでは毎回、松阪の魅力発信にも取り組んでいる参加者のみなさんの情報交換の場に発展するので、大阪出身の講師も勉強させていただく機会となっている☆
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県松阪市(飯南町)の「斉藤製菓堂」にて購入されたとのこと。

小津屋の「中華そば」


松阪にある小津屋で、中華そばをいただく。

和風のスープはあっさりしているけど細打ち麺はほどよいコシがあり、野菜を中心にした具も多いので見た目よりも食べ応えがある。
松阪では根強いファンがいるというのも理解できる美味しさ。
ちなみに、こちらのお店は戦前から続く老舗で、現在は役所勤めをしていた息子さんが跡を継いで暖簾を守っているとのこと。
松阪の人情が感じられるお店でもある。
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県松阪市の「小津屋」にて。

BANDA(バンダ)の「パエリア」


大阪の福島にあるスペイン・バル、BANDAでパエリアをいただく。

こちらのパエリアは、具材を小さくカットしているので、お米と一体感のある味わいになっている。
やや濃い味付けも含めて、おつまみとしてのパエリアが感じられる一皿。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・福島の「BANDA(バンダ)」にて。

ちんどんの「手羽先」


大阪の福島にある居酒屋のちんどんで、手羽先をいただく。

甘辛いタレにからまった手羽先で、名古屋系の手羽先(世界のやまちゃん風来坊など)と比べると、よりマイルドな味わい。
ちなみに、こちらのお店は、280円均一という点、鶏肉をメインとしている店、大阪発祥という点、などから鳥貴族のライバル的な存在となっている。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・福島の「浪花手羽先本舗 ちんどん」福島店にて。

福島金魚の「ベジあて10種盛り合わせ」


大阪の福島にある福島金魚で、ベジあて10種盛り合わせをいただく。

こちらのお店は野菜に力を入れているということで、野菜のあて=おつまみの盛り合わせを名物にしている。
この日の盛り合わせの中では、ガーネット・トマトのコンポート、かきのき茸のポン酢マリネ、赤茄子と満願寺唐辛子のバジルソース、などに美味しさを感じた。
見た目の可愛さとヘルシーさを兼ね合わせたたなおつまみプレート。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・福島の「福島金魚」にて。

daRuma(ダルマ)の「もみじのピザ」


松阪にあるdaRumaで、もみじのピザをいただく。

こちらのお店は、伊勢だるまの姉妹店でイタリア料理を中心とした居酒屋(いわゆる”バール”)。
厨房にピザ専用の釜を備えていて、注文を受けてから生地を伸ばす本格的なピザをいただくことができる。
今回注文したもみじのピザは、文字通りもみじのように整形した期間限定のピザ。
中心はサーモとのトマトソース、外縁はチーズとアリオリソースと二種類の味付けがされているのが特徴的。
独創的なピザだけど、味の方はとても美味しい。
中心と外縁ではまったく違うピザなので、それぞれを食べても、また一緒に食べてもその度ごとに違った味わいがある。
独創性と共に安定感もある稀有な一枚。
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県松阪市の「ピザ居酒屋 daRuma(ダルマ)」にて。

本家すやの「栗きんとん」


中津川にある、本家すやの栗きんとんをいただく。

栗きんとん(栗金飩)は、栗を裏ごしして茶巾で絞った和菓子で、東濃地方の名物。
食べてみると、口の中に栗の風味と味わいが広がる。
まさに”栗栗した味”。
秋限定の東海地方を代表する一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

岐阜県中津川市の「栗きんとん 本家すや」にて購入とのこと。

セントレジスホテル大阪の「アフタヌーンティ」


セントレジスホテル大阪で、アフタヌーンティをいただく。

こちらのアフタヌーンティの正式なメニュー名は、アフタヌーンティ・リチュアル(Afternoon Tea Ritual)。
この日の内容は・・・
上段:マカロンカフェ、タルトマスカット、フルーツゼリー、バニラと苺のムース
中断:マフィン、プレーンスコーン、レーズンスコーン、ピーカンナッツクッキー
下段:全粒粉パンのハムとチーズのサンドイッチ、北海道産小麦パンのスモークサーモンとキュウリとサワークリームのサンドイッチ、キッシュ、野菜のピンチョス
・・・というラインナップ。
特に、下段のサンドイッチと、中段のスコーンが軽さの中にもコクがあって美味しさを感じた。
ホテルの方によると、オープン当時はもう少ししっかりした味付けだったけれど、お客さんの声を受けて軽くしたとのこと。
創意工夫の姿勢が伝わってくるアフタヌーンティ。

ちなみに、こちらには特命係長プレイをしていた時の元教え子さん(奈良女子大学生)が就職の内定を決めたとお聞きして、お祝いとしておとずれた。
特命係長プレイは、自分自身も教育者としてのコンプレックスを解消した機会でもあるけれど、その時の教え子さんから人生の報告をお聞きできることは本当に嬉しい。
(これまでもスタバでお茶したり、ご実家のデラウェアをいただいたりと交流を続けさせていただいている)
新しい一歩に乾杯☆
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・本町の「セントレジスホテル大阪(The St. Regis OSAKA)」内バーにて。