ドイツ料理;ハンブルクの「ブラットヴルスト」

老舗のドイツ料理屋さん、ハンブルクでドイツ料理をいただく。

ドイツ料理と言えばソーセージとジャガイモとザワークラウトしか思い浮かばない人も多いけれど、こちらのお店はドイツ家庭料理を標ぼうしているだけあって、バウエルンオムレット(ジャガイモのオムレツ)やリンズオラーデン(牛肉のロール巻煮込み)などの日本では馴染みがないメニューが豊富。

そんな中で写真はコースの中盤でいただいたブラットヴルスト。
いわゆる焼きソーセージ。結局ソーセージかよと突っ込まれそうだけど(w、これがとても美味しい。やはり本家本元だけあってメインディッシュになる深い味わいがあって一番美味しかった。
付け合わせのマッシュドポテトとザワークラウトとも相性がよくてすっかり気に入った本場の味。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・谷町九丁目(谷九)の「ドイツレストラン ハンブルク(ハンブルグでは無い)」にて。

バリラックスの「カフェトロピカルアイランド」

バリ島をコンセプトにしているカフェレストラン、バリラックスをおとずれる。
このカフェ・トロピカル・アイランドはノンアルコールのオリジナル・ドリンク。ミルクコーヒーの中に細かく砕いたコーヒーゼリーを入れて、上からアイスクリームをのせた一杯。味は昔のんだコーヒー牛乳の味。。。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・梅田、マルビルの「バリラックス」にて。

もとやの「コロッケカレー」

新町はミナミの北にあるという微妙な説明がされる立地だけど、ここ数年で急速にオシャレスポットになりつつあるエリア。
(キタの中崎町、ミナミの新町が南北二大オシャレ化スポット)

そんな新町にあって、昔ながらの街のにおいを残す大衆食堂のもとやをおとずれる。
注文したのは今日の日替わり定食だったコロッケカレー。看板には「コロッケカレー、冷奴、味噌汁、”ご飯”」と書かれてあったので、これは書き間違いと思っていたら、文字通り、コロッケカレーとご飯がそれぞれ別皿で出された。

食べてみると、コロッケ二つにカレーがかかったメインのおかずはボリュームがあったしご飯も美味しかった。この日替わり定食はサービスメニューということで500円という値段も含めて気に入った一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・新町(西大橋)の「定食 食堂 もとや」にて。

桜坂の「揚げ物二種盛り」

全個室の和風居酒屋、桜坂をおとずれる。福山雅治の歌とはあまり関係なさそうな店内でいただいたのは、揚げもの二種盛り。
鶏のから揚げと、揚げ餃子の二種類がのせられている一皿。まさに居酒屋なメニューですな。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・梅田の「和の個室空間 桜坂(さくらざか)」にて。

堀江 kappou HIBANAの「炊き込みご飯」

堀江にあるコジャレ系和風居酒屋、HIBANAをおとずれる。
このエリアではよく見かけるスタイルの和風ダイニング。

コースの〆でいただいたのは、炊き込みご飯。僕にとっては柔らかすぎたけれど、茶色い部分のお焦げも盛ってくれていたのでちょっと嬉しかった。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・堀江の「HORIE KAPPOU HIBANA(割烹・火花、ひばな、ヒバナ)」にて。

IKEA(イケア)の「サーモン・マリネ」


IKEAのRestaurant & Cafe(フードコート)でサーモンのマリネをいただく。

このサーモン・マリネは、ジャム付きミートボールローストビーフを押さえてIKEAレストランの人気No.1メニューとのこと。確かに鮭料理はスウェーデン料理(北欧料理)の王様。
食べてみると鮭の美味しさが口の中に広がる。マスタードが利いたサーモン・マリネ用のソースも含めて我が家でも人気の一品。

ちなみにこのサーモンマリネも他のメニューと同じくIKEAのフードマーケットで購入することができるけれど、上手に解凍しないとこの味が出ないのでお持ち帰りには注意が必要。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・大正区、IKEA鶴浜内の「IKEA Restaurant & Cafe(イケアレストラン&カフェ)」にて。

IKEA(イケア)の「ローストビーフ」


IKEAのRestaurant & Cafe(フードコート)でローストビーフをいただく。

このローストビーフ(ロービー)はジャム付きミートボールサーモンマリネと並んでIKEAフードの三大人気メニューとか。確かに食べてみると肉汁がジューシーで、付け合わせのフライドポテトもおいしい。
ただし、カットをする人によって味がだいぶ変わってしまうので運不運の要素が大きいメニュー。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・大正区、IKEA鶴浜内の「IKEA Restaurant & Cafe(イケアレストラン&カフェ)」にて。

スウェーデンの野菜料理;IKEA(イケア)の「ピッティパンナ」


IKEAのフードコート、Restaurant & Cafeでベジタリアン・メニューのピッティパンナをいただく。

ピッティパンナ(ピティパンナ、pyttipanna)とは、細かく切った野菜炒めに目玉焼きを添えた北欧地域の家庭料理。
食べてみると、見た目の通り素朴な味わいながら、野菜好きなのでけっこう気に入った。

もともと台所の余りものを再利用したのが発祥というだけあって、ジャム付きミートボールと同じくスウェーデンのおふくろの味。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・大正区、IKEA鶴浜内の「IKEA Restaurant & Cafe(イケアレストラン&カフェ)」にて。

logic(ロジック)の「ジェラート・コン・カフェ」

道頓堀川に面した雰囲気のいいカフェ、logicでジェラートコンカフェをいただく。
ジェラート・コン・カフェ(コンカッフェ)とは、ヴァニラアイスに熱いエスプレッソをかけていただくスイーツのこと。
このお店では写真右にちらっと見えるラム酒をかけることが特徴的。

食べてみると、エスプレッソのほろ苦さ、バニラアイスの甘さ、ラム酒の風味の三者が複雑にからみあっていた。ちょっとお気に入りになった一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・難波(なんば、ミナミ)の「logic(ロジック)」にて。

アジア食堂・佐武郎(サムロ)の「バナナ春巻のアイス添え」

アジア食堂・佐武郎でバナナ春巻きのアイス添えをいただく。

油を使ってバナナに火を加えるスイーツはエスニック料理ではごく一般的なもの。
ごはん日記をはじめる前なので記は残っていないけれど、ボルネオ島のジャングルで食べたバナナ・フライの美味しさは今でもよく覚えている。

このバナナ春巻きも、どうということは無い調理法だけど熱が加わってトロっとなったバナナはネットリした甘さを感じることができる。濃厚な味わいの一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・難波(なんば、ミナミ)、なんばCityの「アジア食堂・佐武郎(サムロ、さむろ)」にて。