森の賢者の「八重山そばのぱりぱりスナック」


石垣島にある森の賢者で、八重山そばのぱりぱりスナックをいただく。

こちらのお店は、石垣島周辺の八重山諸島の食材にこだわった居酒屋。
自家製の果実酒と薬草酒の種類も豊富で、おつまみもオリジナリティがあるものが多い。

この八重山そばのぱりぱりスナックも、立体的な盛りつけにゴーヤの輪切りがトッピングされていて、まるでコンテンポラリー・アートのようなおつまみ。
別皿のマーマレードやマスタードを付けていただくと、八重山そばの新しい可能性が感じられる。

石垣島に伝わる「命薬(ぬちぐすい)の知恵」を大切にするという店主のこだわりが伝わってくる居酒屋の名店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

沖縄県石垣市の「森の賢者」にて。

コンキリエの「スパゲッティ・ジプシーネ」


石垣島にあるイタリア料理のコンキリエで、スパゲッティ・ジプシーネをいただく。

ジプシーネとは、子牛の肉を煮込んだソースのこと。
食べてみると、子牛の煮込み特有の濃縮された牛肉の味がダイレクトに伝わって来る。
さらに量も多い。

こちらのお店は、2011年に石垣市交流職員として松阪市に赴任されていた西銘さんのご紹介で訪れたお店で、このスパゲッティ・ジプシーネも西銘さんの一押しメニューとのこと。
確かに、味が濃くて量が多いというのは松阪市を思い出すような一皿でもある。
まろまろと今日ももぐもぐ。

沖縄県石垣市、名蔵地区の「コンキリエ」にて。

オーシャンブルー石垣の「八重山そば」


石垣島にあるダイビングショップ、オーシャンブルー石垣のダイビングボート(Kanaloa号)の船上で、八重山そばをいただく。

こちらのダイビングショップは、ショップオーナーの奥さんである「春ちゃん特製ランチ」が名物の一つ。
この日のランチは石垣島らしい八重山そば。
それに門外不出という春ちゃん特製の辛子味噌を付けて食べると、これがとても美味しい。
2本ダイブしてから、洋上で西表島を見ながらいただくという環境もより一層、美味しさを引き立てている。
今まで食べたことのある八重山そばの中でも1,2を争う美味しさと感動を味わえた。

ちなみに、ハワイでダイビングライセンスを取得(ハワイアン日記)して以来、今回が11年5ヶ月ぶりのダイビングに当たる。
昔取った杵柄でも丁寧に掘り起こせば使えるものですね☆
まろまろと今日ももぐもぐ。

沖縄県石垣市、「オーシャンブルー石垣島」のKanaloa号船上にて。

新垣食堂の「牛汁」


石垣島にある新垣食堂で、牛汁をいただく。

こちらのお店は、新垣牧場が直営する食堂。
メニューも石垣牛にこだわって、牛汁、牛そば、ビーフカレーの3種類だけ。
名物の牛汁を食べてみると、これが美味しい。
大きな牛肉の部位も野菜も柔らかく、昆布も入ったお汁にそれぞれの旨味が染み出ていて、これまで食べたことのある汁物の中でも1,2を争う美味しさを感じた。
石垣牛の魅力がつまった一杯。
まろまろと今日ももぐもぐ。

沖縄県石垣市、伊原間の「新垣食堂」にて。

クラブメッド石垣島カビラビーチの「朝食ビュッフェ」


石垣島にあるクラブメッド石垣島カビラビーチで、朝食ビュッフェをいただく。

こちらのホテルは、宿泊料金に飲食代・アクティビティ代などが含まれたリゾートホテル。
ディナー・朝食・ランチともビュッフェ形式になっていて、アルコールも飲み放題になっている。
(“all-inclusive” system)

朝食ビュッフェには、フレンチトーストやオムレツに加えて中華風野菜炒めや焼売などが並び、多国籍なメニュー構成になっている。
また、ハンバーガーが手作りできるなど、子供も楽しめる工夫がされている。
味の方はどれもごく普通ではあるけれど、日本ではまだ一般的でない”all-inclusive”のシステムが特徴的なリゾートホテルの朝食。
まろまろと今日ももぐもぐ。

沖縄県石垣島の「クラブメッド石垣島カビラビーチ」にて。

カフェはなしろの「ぜんざい」


竹富島にあるカフェはなしろで、ぜんざいをいただく。

沖縄のぜんざいは、小豆の上にかき氷をかけているのが特徴。
氷を崩して小豆と交ぜながら食べると、これが美味しい。
おばあちゃんが住む民家をそのまま活用した店構えとおばあちゃんのゆるやかさも魅力のカフェ。
まろまろと今日ももぐもぐ。

沖縄県竹富町、竹富島の「カフェはなしろ」にて。

竹の子の「八重山そば」


竹富島にある竹の子で、八重山そばをいただく。

こちらのお店は、竹富島を代表する八重山そばのお店。
看板メニューの八重山そばは、しっかりとした味付けで卓上に置かれた自家製のピィヤーシ(ピパーチ、島胡椒)をかけるとまた違った味わいになる。
重要伝統的建造物群保存地区である集落の町並みにも溶け込んだ店構えも名物のお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

沖縄県竹富町、竹富島の「そば処 竹の子」にて。

三七福の「餃子」


半田にある三七福で、餃子をいただく。

こちらの餃子はやや小ぶりで、焼き目は香ばしく、それ以外の皮はもっちりしている。
味付けもマイルドなので、半田周辺では幅広い人気があるとのこと。

ちなみに、小ぶりの餃子と言えば大阪餃子(点天千番など)が有名だけど、大阪餃子と違って平たくはなく、厚みがあるのも特徴。
昭和40年(1965年)創業の老舗餃子専門店の自慢の一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

愛知県半田市の「ぎょうざの三七福(みなふく)」にて。

「雄勝湾のウニを使ったウニ丼」


宮城県石巻市にある雄勝湾で、ウニ(雲丹)漁のお手伝いをさせていただく。

2011年の東北行脚ホタテ貝の養殖再開のお手伝い、2012年の東北行脚、再びでワカメ漁のお手伝いをしたことに続いて、雄勝桑浜の永沼さんのお宅に宿泊して朝4時半からのウニの朝駆け漁に参加。
昆布をエサにしてウニを獲り、浜での処理もお手伝いさせていただいた。
写真はその後に永沼さんのお宅でいただいた朝食。
この日この日収穫したウニをご飯にかけてウニ丼にして食べてみると、これが本当に美味しい。
普段、口にするウニとは柔らかさと風味がまったく違ってまるでトロけるような食感と味わい。
三陸の海の幸の豊かさを感じられた。

また、自分で獲って処理したウニをいただくのも初めての体験となった。
貴重な機会をいただいた東北でのご縁に感謝☆
まろまろと今日ももぐもぐ。

宮城県石巻市雄勝町、桑浜の永沼さんのお宅にて。

市場のすしやの「市場にぎり」


仙台市中央卸売市場にある市場のすしやで、市場にぎりをいただく。

こちらのお店は、その名の通り卸売市場の中にあり、卸売市場で仕入れたネタを使っているお寿司屋さん。
今回はセットメニューの市場にぎりをいただいてみると、季節もののアジと三陸産のウニに美味しさを感じた。
三陸の海の幸の豊かさが感じられるお寿司。
まろまろと今日ももぐもぐ。

宮城県仙台市、 中央卸売市場の「市場のすしや」にて。