「香肌の湯 ホテル スメール」 (温泉)

泉質:含二酸化炭素-ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・塩化物冷鉱泉

三重県と奈良県の県境(松阪市飯高町)の香肌峡温泉にある温泉ホテル。
日帰り温泉も可能で、鉄分を多く含んで泥水のようなお風呂につかることができる。

櫛田川や高見山地をかいま見れる露天風呂も名物。
(館内施設で食事もいただける)

2009 11/6
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率4

ホテル スメールの「スメール弁当」


三重県と奈良県の県境、香肌峡温泉にあるホテル・スメールでランチをいただく。

研究打ち合わせをかねたランチということもあってここはホテルの名前がつけられたスメール弁当を選択。
山間部なのにお刺身を盛り込んでいるところに挑戦する心を感じますな。

ちなみにこのホテル・スメールは日帰り温泉施設「香肌の湯」も利用することができる。
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県松阪市飯高町の「ホテル スメール」にて。

珈琲屋 らんぷの「チョコレートワッフル」


愛知県が発祥のコーヒー・チェーン店、珈琲屋らんぷをおとずれる。

この珈琲屋らんぷは、和風作りの店構えと明治大正時代を思わせる店内の雰囲気が特徴的なカフェ。
上島珈琲店椿屋珈琲店などと同じく日本の古い喫茶店文化をモチーフにしている。

そんな雰囲気のある店内でいただいたのは、名物というチョコレートワッフル。
注文を受けて焼き上げるワッフルが主役のはずなのに、それよりも上にのったアイスクリームに存在感があるところに笑ってしまった。
ただし、これはコメダ珈琲店のシロノワールにも通じる東海地方の喫茶店らしいところ。
味の方も甘党な僕にとっては満足できる一品だった。

東海地方の喫茶店なのにしっかりと分煙されているところも好感が持てて、使い勝手のいいカフェとして気に入った。
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県松阪市の「珈琲屋 らんぷ(珈琲ランプ)」松阪高町店にて。

赤玉寿司の「上にぎり寿司」


三重県の松阪市にある愛宕町は、かつて松阪商人の旦那衆が通った花街の名残を残す町。
そんな愛宕町で三代続く赤玉寿司で上にぎり寿司をいただく。

穴子やイクラ、エビなどの定番の寿司ダネが一皿に並べられたもので、どれも安定した味。
このお寿司に加えて、天ぷらやお鍋も充実していてセットがお得。
花街のお店らしいお寿司屋さん。
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県松阪市愛宕町の「赤玉寿司(あかだまずし)」にて。

CLUB HARIE(クラブハリエ日牟禮館)の「焼き立てバウムクーヘン」


滋賀の近江八幡にあるCLUB HARIE本店、クラブハリエ日牟禮館をおとずれる。

このクラブハリエ日牟禮館は、バウムクーヘンの名店として知られるCULB HARIEの本店&工場としてだけでなく、その雰囲気のある煉瓦作りの建物でも知られている。

今回は、本店の中に併設されたカフェで工場から直送された焼き立てバウムクーヘンをいただく。
食べてみると、ふわっとした食感と柔らかさはバウムクーヘンとは思えない味わい。
甘さも控えめで、いつもデパ地下で大行列なのも理解できる一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

滋賀県近江八幡市、近江八幡日牟禮ヴィレッジ、「クラブハリエ 日牟禮館」にて。

滋賀名物;つるやパンの「サラダパン」


滋賀県を代表するご当地B級グルメ、サラダパンを購入する。

このサラダパンは、たくわん漬けをみじん切りにしてマヨネーズで和えたものをコッペパンに挟んだ総菜パン。
実にB級な組み合わせで奇を衒ったようにも見えるけれど、実は昭和26年(1951年)創業のつるやパンが作り続けている歴史のあるパン。

食べてみると、これが普通に美味しい。
刻んだたくわん漬けがまるでピクルスのような食感で、コッペパンとよく合っている。
そこらへんにあるお惣菜パンよりも歴史が古いだけあって、調和の取れた味わい。

お取り寄せ通販は数週間待ちなのも納得できる、ご当地パンの代表格。
まろまろと今日ももぐもぐ。

滋賀県伊香郡木之本町(木ノ本)の「つるやパン」にて。

Anniversary(アニバーサリー)の「ミートパイ」


立ち呑みワインのお店、Anniversaryでミートパイをいただく。

このAnniversaryは、フランス菓子屋さんが展開するワインの立ち飲み店。
フランス菓子屋さんが展開するお店なので、おつまみはどれもワインに合うフランス料理ばかり。

このミートパイも、すべて手作りしているものでびっくりするらいの分厚さ。
食べてみると、とてもジューシーで赤ワインにぴったり。
立ち飲みでも手を抜かないお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・福島の「Standing Wine Bar Anniversary(スタンディング・ワイン・バー アニバーサリー)」にて。

のらやの「泉だこ天ぶっかけうどん」


手打草部うどんのお店、のらやで泉だこ天のぶっかけうどんをいただく。

泉だことは、大阪南部の泉州地域で水揚げされた蛸のブランド名。
食べてみると、火を通しているのに柔らかくて確かに美味しい。
うどんの方も、皮に近い部分も一緒に挽いているそうで少し褐色気味。
全粒粉好きな僕としては嬉しいうどんだった。

チェーン店、しかもフランチャイズ展開をしているお店ではあるけれど、国産の小麦にこだわり、外、地産池消をしている点で好感度が持てるお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・難波(なんば、ミナミ)の「手打草部うどん しゃぶ鍋うどん のらや」なんばCITY南館店にて。

4eme(キャトリエム)の「仔牛ミンチ肉のクロケット・ポジャルスキー・ソースオニオン」


コレド日本橋にあるフレンチ・レストラン、4emeをおとずれる。

いくつか選ぶことができるこの日のメインディッシュの中で、仔牛ミンチ肉のクロケット・ポジャルスキー・ソースオニオンを選択。
このクロケットはポジャルスキー侯爵から名前を取ったポジャルスキー型に整形して揚げたもの。
食べてみると、ミンチ肉のジューシーさが感じられて、フランス料理らしい肉肉しい味わいになっている。
コロッケ友の会会長をつとめるくらいコロッケ好きな僕としても満足できる一品。

ちなみに、この4emeはだゑしぇんかにご一緒したまろみあんの人たちと再会しておとずれたお店でもある。
mixiまろみあんコミュニティまろまろ談話室でも情報を公開して、オープンさとフレンドリーさの両立の大切さをあらためて感じさせられたひと時。
まろまろと今日ももぐもぐ。

日本橋、コレド日本橋の「4eme(キャトリエム)」にて。

国民宿舎 観光荘の「きのこ鍋」


奥多摩にある国民宿舎・観光荘できのこ鍋をいただく。

このきのこ鍋は、夕食のオプションとして付けていただくことができるもので、奥多摩で採れたキノコ類をふんだんに使ったお鍋。
食べてみると、山の幸と味噌仕立てが素朴な味わいをかもし出している。

温泉と共にしなびた雰囲気を感じられる奥多摩らしい一杯。
まろまろと今日ももぐもぐ。

奥多摩の「国民宿舎 観光荘」にて。