「けやきの湯 ドーミーイン津」 (温泉)

泉質:単純温泉 (低張性弱アルカリ性低温泉)

三重県津市、津駅のすぐ近くにある天然温泉付きのホテル。
大浴場は小さいけれど露天風呂や水風呂もあるので好感が持てる。
朝食バイキングも地元の名産を取り入れているので、三重県の出張ではオススメの温泉ホテル。

2009 11/13
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率4

食道園の「塩タン」


三重の津市にある焼肉屋さん、食道園で塩タンをいただく。

こちらの塩タンは綺麗な色の肉の上にネギが盛られたネギ塩タン・タイプ。
片面のみさっと焼いていただけば、肉の美味しさを感じられるものになっている。

この食道園は、読書日記にもよく登場する服部に連れて行ってもらったお店でもある。
ちょうど今年は服部の結婚式で友人代表でスピーチをしたこともあって、今回は出産の報告を受けての再会。
いつものように半分喧嘩になりながら話をしてみると(w、僕は北条早雲とキャラがかぶっていると感じることがあるけれど、服部の方は太田道灌タイプだなと感じる。
そんな三重の夜。
(参考文献:『箱根の坂』)

ちなみに大阪にも同じ名前の焼肉屋さんがあるけれど、まったく別のお店とのこと。
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県津市の「焼肉 食道園(しょくどうえん)」にて。

ザ・どんの「かきカレー丼」


ザ・どんで、季節限定のかきカレー丼をいただく。

食べてみると、カレー丼は見た目よりもスパイシーでカキフライとよく合う味つけになっている。
ちなみにこのザ・丼はダスキン(ミスタードーナツ)と日本水産(ニッスイ)が共同で運営する海鮮丼チェーン店。
それぞれの強みを活かしたコラボレーションだけど、もう少し良いネーミングの方がいいと思う(w
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県津市の「ザ・どん(丼)」にて。

三重中京大学特別講義「情報化社会の非対称性」を担当する

三重中京大学の「経済と法Ⅱ」の1コマを使った特別講義「情報化社会の非対称性」を担当する。

前回は知的所有権、次回は情報の非対称性がテーマだったとのことなので、
僕が担当する今回は、情報化社会の進展が日常にどう影響を与えているのかについて、
その非対称性にスポットを当てた講義をおこなう。

特に、何気なく過ごしている”日常”が急激に変化してきたもので、
当たり前のことが実は当たり前ではない、ということを意識してもらうことを講義の目的とした。

それだけに売上高の推移や犯罪認知件数の増加などのデータに加えて、
ATMの普及前後の利便性違い、携帯電話の前後の恋愛コミュニケーションの違いなどの実例を紹介しながら進めた。

また、経済の講義でもあるので、ネットオークションは需要と供給のバランスで価格が決定される経済学基礎の分かりやすい例として、
倖田來未のサイン色紙が5万円、misonoのサイン色紙が2千円で取引されている事例(実に25倍の差!)の紹介もした。

当たり前のことが当たり前でない。
増えているもの、減っているものにはそれぞれ理由があり、変化に目を向けるようにしてほしい。
その目的が少しでも実現されたなら嬉しい。

2009 11/12
出来事メモ

松阪シティホテルの「朝食」


三重県松阪市にある、松阪シティホテルで朝食をいただく。

こちらのホテルは、和定食の和食とプレートの洋食の二つから朝食を選択することが可能。
和食を選択すると、紅鮭の塩焼きを中心にした典型的な一膳を渡される。
小鉢を納豆か温泉卵の二つから選ぶことができるのも嬉しいところ。
(納豆が食べられないので・・・)
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県松阪市の「松阪シティホテル」にて。

松阪愛宕。鯉参の「全部ぶっかけ豪快寿司」


三重県松阪市の愛宕町にある、松阪愛宕。鯉参で全部ぶっかけ豪快寿司をいただく。

この全部ぶっかけ豪快寿司は、ウニ、イクラ、カニ、炙りサーモンをシャリが見えなくなるほど盛りつけた名物。
まぐろ屋台のとよに通じるものがある豪快な一品。

ちなみに向かいには姉妹店のもつ鍋こいさんがある。
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県松阪市愛宕町の「オヤジと娘の浜焼き酒場 松阪愛宕。 鯉参(こいさん)」にて。

おんどり庵の「なんこつのから揚げ」


焼鳥チェーン店の、おんどり庵でなんこつのから揚げをいただく。

なんこつ(軟骨)のから揚げは、サイズも味もスナック感覚で食べることができるので注文率の高いメニュー。
こちらのものもサクサクっとした食感で美味しくいただけた。

ちなみに、このおんどり庵はドリンクが250円均一。
しかもこの日は一杯目無料ということで、お酒が好きなフフレに連れて行ってもらったお店でもある。
少しのことにも、先達はあらまほしき事なり by まろまろ法師
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・西中島南方の「炭火焼鳥 おんどり庵」にて。

池田屋 はなの舞の「クレームブリュレ」


京都の三条小橋にかつてあった旅館、池田屋は幕末に新撰組が襲撃した池田屋事件の舞台になった場所として知られている。
その跡地に居酒屋チェーン店のはなの舞が居酒屋として復活させたのが、今回おとずれた池田屋・はなの舞。

跡地に復活させた・・・と言っても、直前はパチンコ店だったので建物などの名残は無く、まったく新しい居酒屋して開店している。
ただし、新撰組ファンのために新撰組にちなんだネーミングのメニューや、大階段を設置するなどの演出はされている。
(だからと言って決して『蒲田行進曲』プレイをしてはいけない)

写真はコースの〆でいただいた、クレームブリュレ。
味はごく普通だけど、コースターにも池田屋事件のイメージ図が印刷されているところが新撰組ファンの心をつかもうとする意欲が感じられる。
確かに帰ってから『燃えよ剣』『新撰組血風録』などを読み返してみようかとも思った、京都らしいコンセプト居酒屋。
まろまろと今日ももぐもぐ。

京都・三条木屋町(三条小橋)の「海鮮茶屋 池田屋 はなの舞(いけだや、池田家では無い)」にて。

CROSS ROAD(クロスロード)の「から揚げ定食」


三重の松阪にあるジャズ喫茶、CROSS ROADをおとずれる。

このCROSS ROADは、かつて地元にあった松阪大学の学生のたまり場として栄えた古き良き喫茶店。
今回は、特別講義をしたご縁のある三重中京大学(旧松阪大学)の講師と学生の人たちとに連れて行っていただく。

注文したのは、開店当時からの名物という、から揚げ定食。
学生のたまり場だったというだけあって大きな手作りから揚げがゴロゴロとのった迫力のある一膳。
食べてみると、味付けもしっかりとしてまさに学生街の味。
地方大学の今昔物語を感じる一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県松阪市の「JAZZ喫茶CROSS ROAD(クロス・ロード) 」にて。

追記:残念ながら閉店されたとのこと。