幸来軒の「レモンラーメン」


松阪にある幸来軒で、レモンラーメンをいただく。

この幸来軒は、マヨネーズラーメンなどの個性的なラーメンを出しているお店。
レモンラーメンもそんな個性的なラインナップの一つで、とろみの付けられた塩ラーメンに、チンゲン菜、から揚げ、そしてレモンとクコの実がトッピングされている。

食べてみると、レモンのさっぱり感が塩ラーメンとよく合って美味しい。
一見、奇をてらっているようで自然な味わいを実現させているという、好感が持てる一杯。
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県松阪市の「チャイナハウス 幸来軒(こうらいけん)」にて。

味珍の「酢豚」


松阪にある味珍で、酢豚をいただく。

こちらの酢豚は、よくある野菜が豊富な酢豚では無く、つけあわせはネギとキュウリだけというシンプルなもの。
(写真は二人前)
食べてみると、酸味がハッキリと感じられる。
また、豚の肩ロースを特製ダレに一晩漬け込んでいるとのことで、豚の臭みは一切ない爽やかな味。
お店の自信が感じられる一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県松阪市の「中華料理 味珍(みちん)」にて。

カフェ・ブランジェリ・タケウチの「プチパンセット」


カフェ・ブランジェリ・タケウチで、プチパンセットをいただく。

このカフェ・ブランジェリ・タケウチは、パンの名店として知られるブランジェリ・タケウチの上にあるパン・カフェ。
ブランジェリ・タケウチのパンを基本にして、カフェ・メニューにアレンジしたものをいただくことができる。

今回、注文したプチパンセットは左から・・・
三種のレーズンパン (オレンジのハチミツかけ)
デニッシュ・ミルフィーユ (ブルーベリーとクリームのサンド)
ブリオッシュ (ドライ・クランベリーとクリームのサンド)
メロンパン (デコポンジャムとクリームのサンド)
・・・という4種類のプチパンが並べられている。

食べてみると、もともとブランジェリ・タケウチのパンは一番のお気に入りということもあって、4種類のプチパンはどれも美味しく感じられた。
職人肌なお店のパンを、オシャレな空間でいただけることに魅力を感じたお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・本町、靱公園近くの「カフェ・ブランジェリ・タケウチ(たけうち、竹内)」にて。

カブ二郎こと、ラーメン二郎新宿歌舞伎町店の「つけ麺・野菜増し増し」


カブ二郎こと、ラーメン二郎新宿歌舞伎町店で、つけ麺の野菜増し増しをいただく。

ラーメン二郎のつけ麺といえば、相模二郎の相模つけ麺が有名だけど、このカブ二郎もつけ麺がメニューにある。
特に野菜増し増しにすると、麺と同じくらいの量の野菜が盛らて出てくる迫力。

食べてみると、太麺と、それに負けない辛口のつけ汁との相性が良くて美味しい。
「ラーメンはスープ、つけ麺は麺」とよく言われるように、つけ麺だと二郎らしい麺の味を噛みしめることができる。

ちなみに、このカブ二郎には前回の訪問から実に3年半ぶりの再訪となった。
ラーメン二郎の中では遅い時間(AM4時)まで営業していることもあって、歌舞伎町の夜を彩るお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

新宿歌舞伎町のカブ二郎(かぶ二郎)こと、「ラーメン二郎」新宿歌舞伎町店にて。

素多亜(スター)の「レアチーズケーキ」


新宿伊勢丹の裏にある、素多亜でレアチーズケーキをいただく。

レアチーズケーキによくあるクッキー台などは無く、レアチーズのみのシンプルなものになっている。
味の方も、しっかりとしたチーズの風味と、レアなさわやかさがある。
純喫茶に相応しい一品。

ちなみに、純喫茶らしく店内にはオーソドックスなクラシックが流れているけれど、妙にリズミカルな店員さんも名物の一つだったりする。
まろまろと今日ももぐもぐ。

新宿、伊勢丹裏手の「素多亜(スター、スタア)」にて。

アカシアの「ロールキャベツシチュー」


新宿にあるアカシアで、ロールキャベツシチューをいただく。

このロールキャベツシチューは、こちらのお店が1963年(昭和38年)に創業して以来続く名物メニュー。
家庭的な味つけのホワイトシチューと、しっかりとしたミートローフのロールキャベツが特徴的で、ご飯と相性が良い。
日本食としての「洋食」が感じられる一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

新宿の「洋食屋 新宿 アカシア(アカシヤでは無い)」新宿本店にて。

Starbucks Coffee(スターバックスコーヒー)の「レモンあんぱん」


本郷三丁目のStarbucks Coffeeで、文京区友の会朝オフ会を開催する。

前回利用させていただいたこの本郷スタバと、前々回利用させていただいた後楽園スタバの二つが候補にあがった中で、今回は要望の多かったので本郷スタバでの開催。
(これまでも本郷スタバが会場となることが多い)

今回は、ちょうど半数が初参加の方だったこともあって、自己紹介が中心となる朝会となった。
オフ会の最適なメンバー構成については様々な意見があるけれど、やはり新規参加者の方が三分の一から半数くらいだと雰囲気と発展性のバランスが取れるのではないかと感じている。
そういう意味でも理想的な朝会となった。

そんな朝の会でいただいたのは、レモンあんぱん。
アーモンドを使ったクッキー生地のあんぱんの中には、レモン果汁とレモン・スライスが入っている。

新しいご近所さん付き合いの可能性、そして朝の時間を活用することの可能性ををあらためて感じたひと時。
まろまろと今日ももぐもぐ。

本郷(東京都文京区本郷4-1-4)の「Starbucks Coffee(スターバックス・コーヒー)」本郷東大前店にて。

居酒屋 革命の「このわた」


居酒屋・革命で、このわたをいただく。

このわたとは、ナマコの塩辛のことで、うずらの卵と共にいただくのがこちらのお店流。
まさに珍味な味わいで、焼酎とよく合う一品。

ちなみに、なぜこのお店が革命という名前かというと、焼酎が無料で飲み放題だから。
もちろん、料理を1人2品以上注文しないといけないとか、1品がやや割高などのいくつかの制約はあるけれど、新しい試み。
社長の天野雅博さんと共に話題性のあるお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

銀座の「居酒屋 革命」にて。

魚河岸 丸天の「海鮮かき揚げ」


沼津にある魚河岸・丸天で、海鮮かき揚げをいただく。

この海鮮かき揚げは、とうず高く伸びた円柱になっているのが特徴的。
インパクトのある見た目は、デカ盛りメニューとしても有名。

どうやってこれを食べるのかと言えば、横に倒してからお箸でカットして食べる。
具材は海老と玉葱が中心なので、海鮮というわりにはやや物足りなさを感じるけれど、今や沼津の名物となっているのもうなずける一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

静岡県沼津市、沼津港の「魚河岸 丸天(まるてん)」にて。

鈴廣の「かまぼこトミカ」


鈴廣のかまぼこトミカをいただく。

かまぼこトミカとは、小田原にある老舗かまぼこ店の鈴廣とトミー(現タカラトミー)がコラボレーションしたカマボコ。
パトカーとバスのミニカーをかたどったもので、カラフルだけど合成着色料は一切使っていないところが老舗らしいところ。

味の方も美味しくて、異業種を超えた提携の良い見本ともなる一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

神奈川県小田原市の「小田原 鈴廣(鈴広、すずひろ)」で購入可能。