割り切れないものを抱えなくては、自分に対して不誠実に生きることになる。
でも、割り切れないものを複数抱えることは自分を含めて全てに対して不誠実に生きることになる。
割り切れるものは全て割り切り、残ったものだけが抱えていける。
割り切れないものを抱えたいなら、割り切れるものはすべて割り切らなくてはいけない。
<株式投資10周年の日に>
2009 3/15
はしり書き
since July 19th, 2001
割り切れないものを抱えなくては、自分に対して不誠実に生きることになる。
でも、割り切れないものを複数抱えることは自分を含めて全てに対して不誠実に生きることになる。
割り切れるものは全て割り切り、残ったものだけが抱えていける。
割り切れないものを抱えたいなら、割り切れるものはすべて割り切らなくてはいけない。
<株式投資10周年の日に>
2009 3/15
はしり書き
“By Shakespeare” is a maromaro-word, which means “As you like it.”
It is from one of the world’s well- known Shakespearean comedies, “AS YOU LIKE IT.”
“By Shakespeare” does not mean “To be or not to be” (Hamlet, Shakespeare) in this case. 😉
The Japanese Maromaro belongs to tend to use the common expression, “It is up to you.”
Maromaro strongly encourages you to use the maromaro phrase, “By Shakespeare” instead, from now on.
ex.) “What do you fancy to eat for lunch?” “By Shakespeare!”
義務がある場合は別として、「なぜ相談しないんだ?(しなかったんだ?)」と怒るような人に大事なことを相談してはいけない。
もし相談されたいならば、相手から相談したいと思われる人間になるべきだ。もしくは自分からコンタクトを取る必要がある。
相談されなかったことで相手を責める人は、自意識が高い割には努力が足りないので、何かあると相手に責任転換をする傾向にある。
相談しなかったことを怒るような人に相談してはいけない。
2008 9/20
はしり書き
気持ち悪いと言われても、つまらないと思われても、それが何かを表現しようとしているならかまわない。
何かを表現しようとする(express)ことは、何を受けとめる(impress)かは受け手が決めるという現実を認めることだ。
確かに本当に気持ち悪くてどうしようもなくつまらないこともあるけれど、それでも何も表現もしていないのに単に気持ち悪くてつまらないだけの人間よりは遥かにマシだ。
<あることを発信することを足踏みしている人に>
2008 4/23
はしり書き
自分の創ったものが一番自分に教えてくれる。
それはどんなものでもあっても、一度自分の外に出たものに人は教えられる。
だから、こなしているだけでは成長しない。創ることは成長することだ。
<ある写真家との対話の中で>
2008 1/31
はしり書き
真実に生きたいなら、誰と誰か、どれだけの範囲の人か、ということを具体化せずに「みんな」を判断基準に使ってはいけない。
自分の矮小な視野を絶対化する「みんな」という言葉ほど人生を堕落させる言葉はないからだ。
2007 12/21
はしり書き
「自分の悪いところばかり似る」と言う人は指導者として失格だ。
それは悪いところしか表に出ていないということだし、もしかしたら良いところなど無いのかもしれない。
何よりも自分が態度や行動で伝えられない指導力の低さを、下の人間のせいにするという姿勢にこそ問題がある。
このセリフを口にする人は誰かを導くことはできないだろう。
2007 11/21
はしり書き
無謀な一歩が必要な時がある。
「批判を浴びる矢面になることはない」、「名簿も後援会もないのに無茶だ」、「思いが伝わらないリスクを考えろ」、「最大の武器(ネット)がフルで使えるようになるまで待て」
・・・いろいろな慎重論や批判を、これまで十分に耳にした。
それでも、人から何と言われても、無謀と思われる一歩が必要な時がある。
日常をこなすだけの日々から抜け出すために。
どんなに居心地がよくても、ベッドから出ないといけない時がある。
生まれ変わりを信じない僕にとって、人生はただワンチャンスだから。
<出馬を前にして>
追記2007.4.30
結果は敗戦。
一歩出たとたんにつまづいて捻挫してしまった。
戦う上での悔やまれることはいくつもあったけれど、一歩出たこと自体に後悔は微塵もない。
2007 4/14
はしり書き
自分より人生を楽しめていないと思う人の意見や助言はアテにしない方が良い場合が多い。
それはその人が語る人生論の説得力が落るからということだけでなく、人生を充実できず楽しめない人は他の人も楽しんで欲しくないと願いがちになるものだからだ。
2006 6/15
はしり書き