「大黒湯」 (銭湯)

茗荷谷の春日通り沿い、お茶の水女子大学の向かいにある銭湯。

入ってみるとこじんまりとした銭湯で、浴槽は薬湯も入れて三種類。
総じて古い感じだけれど、からといってまだ趣のあるものまでにはいたっていない。
味が出てくるまで熟成待ちのお風呂と言えるかも。

2006 12/1
ぷかぷかお風呂日記、文京お風呂
まろまろヒット率3

「ヌーランドさがみ湯」 (温泉銭湯)

泉質:ナトリウム – 炭酸水素塩冷鉱泉(低張性・弱アルカリ性・冷鉱泉)

都内でも有数の温泉地帯である蒲田の近く、大田区仲六郷にある温泉銭湯。
(最寄駅は京浜急行雑色駅)

入ってみるとかなり広々した施設で、屋内の温泉浴槽と屋外の露天風呂の二つのお風呂に温泉が使われている。
温泉は濃厚な褐色の黒湯で、まさに温泉に来たという感じがした。
銭湯料金の温泉銭湯なのに、充実した施設でシャンプーやボディソープが備え付けられているし、ウォータークーラーもあるのが嬉しい。
かなりオススメの温泉銭湯の一つ。
また、追加料金を支払えば二階の休憩室や宴会場を使うことができる。

ちなみになぜヌーランド(nu land)なのかはいまいちわからなかった(w

2006 11/28
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率4

『戦艦ポチョムキン』(映画)

戦艦ポチョムキンの反乱(ポチョムキン号事件、1905年)をえがいた1925年の無声映画。
監督はモンタージュ理論を提唱&実行して、映画技法の父と呼ばれるセルゲイ・エイゼンシュテイン。
後の時代の作品に与えた影響から映画史上でも指折りの名作とされている。

今回は「映画史上最も有名な6分間」と言われるオデッサの階段シーンを観るために、コンテンツ創造科学で鑑賞。
ストーリーは典型的なプロパガンダ映画だけど演出は迫力があって、
乳母車が階段から落ちていくお目当てのオデッサの階段シーンも気分が悪くなりそうだった。
それが演出の巧さ(&プロパガンダの上手さ)なんだろう。

ちなみに事実を元にしているものの、ソ連時代のプロパガンダ映画なので特に後半部分はかなり事実とは違っている。

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2006 11/17
もろもろ鑑賞、映画
まろまろヒット率3

『タワーホール船堀・タワー展望室』(名所旧跡)

お風呂に入りがてら立ち寄った都営新宿線船堀駅向かいにある展望塔。
タワーホール船堀(江戸川区総合区民ホール)という名前で高さは115mある。

展望室には専用エレベーターに乗って上がることになっているけれど、
なぜかエレベーターガールさんがいて、上っている間にタワーホールの沿革などを説明してくれる。
僕が乗った時は僕一人しかいないのでとても気まずい時間だった(^_^;

ただ、肝心の展望室は、大きな建物が少ないこともあって江戸川区や荒川周辺を一望できて良いパノラマだった。
椅子が2脚おいてあったので座って眺めることもできた。
こんなものをつくる行政判断が適切かどうかはおいておいて(w、無料で眺められる展望室としては穴場だと思った。

帰りは再びエレベーターガールさんと二人きりで説明を聞きながら降りることに・・・

2006 11/16
もろもろ鑑賞、名所旧跡
まろまろヒット率3
江戸川区 お店

『七人の侍』 (映画)

1954年公開の黒澤明監督作品。

戦国時代、野武士に襲われた農民たちが浪人を雇う。
そこには個性豊かな7人の侍たちが集まった・・・

公開から50年以上たった今では、20世紀を代表する娯楽映画の名作として評価されている作品。
今回、コンテンツ創造科学の流れで観てみると確かに引き込まれるような迫力を感じた。
活きき活きとした登場人物たちにも魅力を感じた。
直接・間接問わず多くの映画作品に影響を与えているのも納得の一作。

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2006 11/14
もろもろ鑑賞、映画
まろまろヒット率4

「乙女温泉 あけぼの湯」 (温泉銭湯)

泉質:メタ珪酸

江戸川区船堀、都営新宿線船堀駅近くにある大型の温泉銭湯。
江戸中期(安永2年)に船問屋さんが創業した東京でも最古の銭湯の一つらしい。

入ってみると、お風呂エリアが二階建てになっていて各階にそれぞれ浴槽と洗い場があるのが特徴的だった。
お風呂の種類も豊富で、露天風呂や牛乳風酵素風呂(気泡風呂)、ジャグジーに水風呂など様々なお風呂に入ることができる。
ちょうど銭湯とスーパー銭湯の間にあるような存在のお風呂だった。

ちなみにこの日は本郷6丁目から自転車で隅田川、荒川を越えてポタリングで訪れたので、お風呂も格別気持ちよく感じられた(^^)v

2006 11/12
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率4

「弁天湯」 (銭湯)

吉祥寺駅からほど近く、東急裏の吉祥寺本町にある老舗の銭湯。

入ってみると、まず天井の高さを感じた。
古い銭湯の天井は高いものだけど、ここはまるで体育館やホールのような空間性がある。
お風呂の中もカラン(洗い場)の奥行きがあり、総じて開放感のある銭湯なのが嬉しい。

また、この銭湯はオシャレスポットにある場所柄もあって、音楽や美術などの表現系イベントの会場として使われることもあるらしい。
そんな現代と調和した老舗の銭湯としても印象深いお風呂。

2006 11/11
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率4

「富士見湯」 (銭湯)

白山一丁目にある江戸時代からの銭湯。
かつては「たぬき湯」と呼ばれていたらしい。
門構えは味のある唐破風造りだけど、中のお風呂はタイル調で古めかしい感じはしなかった。
薬湯がよくあるケミカルな色あいのもではなく、いかにも薬草を使ってそうな感じがしたのと、水風呂があったのが嬉しい。

2006 11/9
ぷかぷかお風呂日記、文京お風呂
まろまろヒット率3

「御谷湯」 (温泉銭湯)

泉質:メタ珪酸及び重炭酸ソーダ

両国・本所吾妻橋・錦糸町を三角点の真ん中くらい、墨田区本所石原にある温泉銭湯。
御谷湯と書いて「みこくゆ」と発音する。
古い造りの温泉銭湯だけど、普通の沸かし湯風呂と温泉風呂が分けられてある。
温泉浴槽にはそれぞれ、高温温泉、中温温泉、低温温泉(水風呂)があるのも嬉しい。
どの浴槽も細かく仕切られているので、一人か二人入ればいっぱいになるけれど、
いろんなお風呂を提供するための工夫がされていて好感が持てた。

2006 11/5
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率4

「大江戸温泉物語」 (温泉)

泉質:ナトリウム-塩化物強塩温泉 (高張性・弱アルカリ性・温泉)

お台場にある都内を代表する温泉施設。
同じ時期にオープンした後楽園スパラクーア、豊島園庭の湯と並んで東京三大温泉として知られる。
今回、ポタリング途中の朝風呂として3年ぶりに利用したが、やはりここは温泉というよりアミューズメント施設と思った方がいい。
ゆっくりお風呂につかって静かにのんびりしたい僕のようなお風呂目的には合わないけれど、
リラックスするというより大人数でわいわいと入る娯楽施設としては悪くないと思う。

2006 10/28
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率3