まるしんの「穴子の煮こごり」


京橋の立ち飲みストリートにある、まるしんで穴子の煮こごりをいただく。

この穴子の煮こごりは、湯豆腐と並ぶまるしんの名物。
食べてみると、しっかりとした穴子の味が感じられてとても美味しい。
煮こごりとして冷やされているので特に味が際立っている。
料亭の小鉢として出てもおかしくない一品。

こちらのお店は海鮮系のおつまみが充実していて、いまだ現役の大将も厳しい中にホスピタリティがある。
岡室酒店直売所と並ぶ、京橋立ち飲みストリートの名店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・京橋の「立ち呑み まるしん(丸進)」にて。

GARB weeks(ガーブウィークス)の「中之島薔薇ロール」


中之島公園のGARB weeksで、中之島薔薇ロールをいただく。

このGARB weeksは、中央公会堂のすぐ近くにあるカフェ・レストラン。
土佐堀川に面しているので、オープン・テラス席が気持ちが良い。

そんなGARB weeksの名物は、中之島薔薇ロール。
中之島に薔薇園があることにちなんだロールケーキで、卵白を使った白い生地と薔薇クリームのコントラストが印象的な見た目。
味の方もしっかりとしたバラの風味を感じることができる。
個人的には生地はもう少し薄い方が好みだけど、中之島の新名物になりそうな一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・中之島公園の「GARB weeks (ガーブ・ウィークス)」にて。

追記:東京の蔵前に姉妹店のCielo y Rioもある。

梅カフェ;Cafe 紅い屋の「梅干しセット」


名古屋にある梅カフェ・紅い屋で、梅干しセットをいただく。

この梅カフェ・紅い屋は、その名の通り梅干し専門のカフェ。
コーヒーや紅茶と一緒に梅干しをいただく梅干しセットは、十数種類の梅干しから好みの梅干しを選ぶことができる。
今回は・・・
黒糖梅→黒糖漬けの梅干しで甘しょっぱい (塩分約8%)
やさしい梅→リンゴ酢とハチミツで漬けた梅干しで酸味がほどんどない (塩分約5%)
はちみつ梅→ハチミツで漬けた梅干しでまろやかな酸味 (塩分約8%)
・・・の3種類を選択。

紅茶と梅干しを一緒にいただいたのは初体験だったけれど、特にやさしい梅との相性の良さを感じた。
梅干しの新しいスタイルを提案するお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

名古屋・栄の「梅カフェ 紅い屋」にて。

Petit Marier(プティマリエ)の「幕張ポテト」


千葉在住の方から、Petit Marierの幕張ポテトをいただく。

幕張ポテトとは、千葉市花見川区幕張のご当地スイートポテトのこと。
なぜ、幕張でスイートポテトなのかというと、関東でサツマイモの栽培を試みた青木昆陽が最初に成功したのが、小石川植物園、幕張、九十九里浜、の三ヶ所だったことにちなんだもの。
(いまも幕張には昆陽神社がある)

食べてみると、サツマイモのクリーミーさとずっしりとした食べ応えから、上質なサツマイモを使っていることが感じられる。
千葉のご当地スイーツの一翼を担う一品。

ちなみに、背景は松阪駅から名古屋駅に向かう近鉄電車の中。
まろまろと今日ももぐもぐ。

千葉市花見川区、幕張本郷の「フランス菓子 Petit Marier(プティ・マリエ)」にて購入とのこと。

幸来軒の「レモンラーメン」


松阪にある幸来軒で、レモンラーメンをいただく。

この幸来軒は、マヨネーズラーメンなどの個性的なラーメンを出しているお店。
レモンラーメンもそんな個性的なラインナップの一つで、とろみの付けられた塩ラーメンに、チンゲン菜、から揚げ、そしてレモンとクコの実がトッピングされている。

食べてみると、レモンのさっぱり感が塩ラーメンとよく合って美味しい。
一見、奇をてらっているようで自然な味わいを実現させているという、好感が持てる一杯。
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県松阪市の「チャイナハウス 幸来軒(こうらいけん)」にて。

味珍の「酢豚」


松阪にある味珍で、酢豚をいただく。

こちらの酢豚は、よくある野菜が豊富な酢豚では無く、つけあわせはネギとキュウリだけというシンプルなもの。
(写真は二人前)
食べてみると、酸味がハッキリと感じられる。
また、豚の肩ロースを特製ダレに一晩漬け込んでいるとのことで、豚の臭みは一切ない爽やかな味。
お店の自信が感じられる一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県松阪市の「中華料理 味珍(みちん)」にて。

カフェ・ブランジェリ・タケウチの「プチパンセット」


カフェ・ブランジェリ・タケウチで、プチパンセットをいただく。

このカフェ・ブランジェリ・タケウチは、パンの名店として知られるブランジェリ・タケウチの上にあるパン・カフェ。
ブランジェリ・タケウチのパンを基本にして、カフェ・メニューにアレンジしたものをいただくことができる。

今回、注文したプチパンセットは左から・・・
三種のレーズンパン (オレンジのハチミツかけ)
デニッシュ・ミルフィーユ (ブルーベリーとクリームのサンド)
ブリオッシュ (ドライ・クランベリーとクリームのサンド)
メロンパン (デコポンジャムとクリームのサンド)
・・・という4種類のプチパンが並べられている。

食べてみると、もともとブランジェリ・タケウチのパンは一番のお気に入りということもあって、4種類のプチパンはどれも美味しく感じられた。
職人肌なお店のパンを、オシャレな空間でいただけることに魅力を感じたお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・本町、靱公園近くの「カフェ・ブランジェリ・タケウチ(たけうち、竹内)」にて。

カブ二郎こと、ラーメン二郎新宿歌舞伎町店の「つけ麺・野菜増し増し」


カブ二郎こと、ラーメン二郎新宿歌舞伎町店で、つけ麺の野菜増し増しをいただく。

ラーメン二郎のつけ麺といえば、相模二郎の相模つけ麺が有名だけど、このカブ二郎もつけ麺がメニューにある。
特に野菜増し増しにすると、麺と同じくらいの量の野菜が盛らて出てくる迫力。

食べてみると、太麺と、それに負けない辛口のつけ汁との相性が良くて美味しい。
「ラーメンはスープ、つけ麺は麺」とよく言われるように、つけ麺だと二郎らしい麺の味を噛みしめることができる。

ちなみに、このカブ二郎には前回の訪問から実に3年半ぶりの再訪となった。
ラーメン二郎の中では遅い時間(AM4時)まで営業していることもあって、歌舞伎町の夜を彩るお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

新宿歌舞伎町のカブ二郎(かぶ二郎)こと、「ラーメン二郎」新宿歌舞伎町店にて。

素多亜(スター)の「レアチーズケーキ」


新宿伊勢丹の裏にある、素多亜でレアチーズケーキをいただく。

レアチーズケーキによくあるクッキー台などは無く、レアチーズのみのシンプルなものになっている。
味の方も、しっかりとしたチーズの風味と、レアなさわやかさがある。
純喫茶に相応しい一品。

ちなみに、純喫茶らしく店内にはオーソドックスなクラシックが流れているけれど、妙にリズミカルな店員さんも名物の一つだったりする。
まろまろと今日ももぐもぐ。

新宿、伊勢丹裏手の「素多亜(スター、スタア)」にて。

アカシアの「ロールキャベツシチュー」


新宿にあるアカシアで、ロールキャベツシチューをいただく。

このロールキャベツシチューは、こちらのお店が1963年(昭和38年)に創業して以来続く名物メニュー。
家庭的な味つけのホワイトシチューと、しっかりとしたミートローフのロールキャベツが特徴的で、ご飯と相性が良い。
日本食としての「洋食」が感じられる一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

新宿の「洋食屋 新宿 アカシア(アカシヤでは無い)」新宿本店にて。