Cuccagna(クッカーニャ)の「ジェラート・ティラミス」


鳥羽にあるイタリア料理店、Cuccagnaでジェラート・ティラミスをいただく。

ジェラート・ティラミスとは、その名の通りヴァニラ・アイスとティラミスを組み合わせたもの。
通常のティラミスよりも立体的な見た目にMAX ハイテンション
味の方もさすがイタリア料理店が作ったものだけあって本格的。
見た目も味も満足できる一品。

ちなみに、こちらのお店は天井が高くて吹き抜け構造になっている店内も魅力の一つ。
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県鳥羽市の「Cuccagna(クッカーニャ)」にて。

漣の「大海老フライ」


鳥羽にある、漣で大海老フライをいただく。

こちらの海老フライはアジフライのように開いてから揚げるスタイルが特徴的。
中でもこの大海老フライはまるでトンカツのような大きさ。

迫力満点の見た目から大味と思いきや、食べてみると海老の味がしっかりと感じられて美味しい。
生まれて初めてエビフライだけでお腹いっぱいになった鳥羽の名店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県鳥羽市の「漣(さざなみ)」にて。

肉道楽 西むらの「松阪牛の冷しゃぶサラダ」


松阪にある焼肉料理店、肉道楽 西むらで松阪牛の冷しゃぶサラダをいただく。

こちらのお店にはこれまでも何度かおとずれたことがあるけれど(松阪牛カルビ肉の焼肉松阪牛の生レバなど)、僕はこの松阪牛の冷しゃぶサラダが大好き。
これまで食べたことのある冷しゃぶサラダの中で群を抜いてNo.1だと感じているほど。

今回は、松阪市情報政策担当官就任のお祝いの席として用意していただいた。
ありがたさを感じながら食べてみると、やっぱり美味しい。
冷やしているのに口溶けが良くて、松阪牛の旨みがしっかりと伝わってくる。
まさに松阪らしさを感じられる一品。

本当にありがとうございました☆
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県松阪市の「肉道楽 西むら(西村、にしむら)」にて。

松崎屋食堂の「きしめん」


松阪にある松崎屋食堂をおとずれる。

こちらのお店は昭和6年(1931年)創業の老舗大衆食堂。
昭和の香りが漂う味のある店内でいただいたのは、きしめん。
きしめんは東海地方の食べものなので濃いお出汁が特徴的(住よし驛釜きしめんなど)だけど、こちらのきしめんは透明度の高い関西風のお出汁を使っている。

食べてみると、関西風のお出汁と平打ち麺との相性が良くて予想以上に美味しく感じられた。
東海文化と関西文化の両方の影響を受けている松阪らしい味付けとその美味しさが印象的な一杯。
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県松阪市の「松崎屋食堂」にて。

Poko Bagel(ポコ・ベーグル)の「セサミ・ベーグル」


モントリオール式ベーグルで知られているPoko Bagelのセサミ・ベーグルをいただく。

モントリオール式ベーグルとは、1:塩を使わない、2:卵を使う、3:ハチミツ湯で茹でる、4:石釜で焼く、という特徴的な製法を持つベーグル。
特に、この白ゴマを振りかけたセサミ・ベーグルはモントリオール式ベーグルの定番とのこと。
(モントリオール市があるカナダ国ケベック州はフランス語が公用語なのでフランス風に”Blanc”とも呼ばれている)

食べてみると、ほんのりとした甘味があり、食感がよりパンに近いものとなっていて、確かに一般的なベーグルとの違いが感じられる。
個人的には、もっちりした弾力あるベーグルの方が好みだけど、これはこれで食べ応えがあるので、ケベック州を中心に人気があることも理解できる一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

上野の「Poko Bagel」エキュート上野店にて購入とのこと。

すまいるの「お食事」


JA多気郡直営の、すまいるでお食事をいただく。

このすまいるは、JA多気郡の農産物直売所に併設されているカフェテリア方式のお店。
メニューには地元の養鶏農家の卵を使った出汁巻きなどがあり、地元産の食材を70%以上取り入れた構成になっている。
(地元周辺ということで近隣の海産物を使ったものも多い)

おかずを取り分けて食べてみると、まずご飯の美味しさを感じた。
お話によると、このご飯はJA多気郡が特別栽培したコシヒカリの「ぎんひめ」とのこと。
東海地方らしい濃いお味噌汁にも負けない味で、JA多気郡の自慢の品というのもうなずける一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県多気郡、多気町クリスタルタウン内の「JA多気郡 自然の味処 すまいる」 自然の味処すまいる

しんやの「たい焼き」


松阪のたい焼き専門店、しんやでたい焼きをいただく。

このしんやはTwitterの方に松阪出身の人から「美味しいので東海ごはんカテゴリに取り上げて」と情報が寄せられたお店。

期待に胸を膨らませて食べてみると、確かに美味しい。
パリッとした外皮とトロッとしたあんこの食感が対照的で、さらにハッキリとした甘味がある。
評判通りの完成度の高さを感じる一品。

美味しいお店と出会えた松阪のご縁に感謝!
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県松阪市、六軒の「たい焼き しんや」にて。

つぼ八の「海鮮鉄板焼き」


居酒屋チェーン店のつぼ八で、海鮮鉄板焼きをいただく。

鉄板焼きと言ってもパエリア鍋を使っていることもあって彩りが鮮やか。
味の方はごくごく普通だったけれど、彩りの良さに場が和んだ一品。

ちなみに、こちらのお店には三重中京大学卒業式の後の追い出しコンパで訪れた。
卒業生たちとは研修会:「地域コンテンツによる情報発信とコミュニティ創造」」でご一緒したこともあって、式典で吹奏楽の演奏(いきものがかりの「ありがとう」)が流れた時には思わず感涙してしまった。
卒業おめでとうございます!
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県松阪市の「居酒屋 つぼ八」松阪店にて。

手打庵の「特上スタミナうどん」


津にある讃岐うどん店、手打庵で特上スタミナうどんをいただく。

牛肉に山芋、天ぷらの盛り合わせ、卵、ほうれん草などが盛りつけられいて、「特上」の名前の通り、迫力ある一杯。
食べてみると、盛りだくさんなのに統一感がある味になっている。
この統一感は、お出汁の美味しさと手打うどんのコシがあるからこそ。
大将の気概が感じられるお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県津市の「手打庵」にて。

Bar JURA(バー・ジュラ)の「シェパーズパイ」


大阪の兎我野町(キタ)にある、Bar JURAをおとずれる。

こちらのお店は、行きつけにさせてもらっているBar kokonの姉妹店。
照明が控えめで、より落ち着いた雰囲気の店内でいただいたのが、写真のシェパーズパイ。
マッシュポテトと肉で作られるシェパーズパイ(shepherd’s pie)はアイリッシュパブの定番だけあって、確かにウイスキーとよく合う。
ウイスキー好きのマスターのこだわりが伝わるBar。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・梅田(キタ)、兎我野町の「Bar JURA(バー・ジュラ)」にて。