同じ敷地にある美山町自然文化村薔薇園で栽培された薔薇を使った露天風呂で、6月~11月の土日祝限定。
薔薇の香りを感じながらつかれる贅沢なお風呂。
2011 6/26
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率3
同じ敷地にある美山町自然文化村薔薇園で栽培された薔薇を使った露天風呂で、6月~11月の土日祝限定。
薔薇の香りを感じながらつかれる贅沢なお風呂。
2011 6/26
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率3
京都の美山町にある美山粋仙庵 SAIで、黒豆乳鍋をいただく。
京都北部にある美山町は、昔から京都の奥座敷としても知られているように自然が豊かな地域。
この黒豆乳鍋は、黒豆をしぼったお汁はもちろん、具材の水菜、蕨、小松菜、畑しめじ、豆腐、地鶏ににいたるまで、そのすべてが美山町産といのが特徴。
食べてみると、どの具材も地ものらしい存在感を主張して食べ応えがある一方で、黒豆乳のコクが個性的な具材の味をまとめている。
その完成度は高くて、これまで食べたことのある豆乳鍋の中で一番に美味しく感じられた。
地産池消の食材を使いながら個性と統一性を両立させているという、美山町の魅力がつまったお鍋。
まろまろと今日ももぐもぐ。
京都府南丹市美山町の「美山粋仙庵 SAI」にて。
京都の北山にあるBrowny Bread & Bagelsの、きなこ豆ベーグルをいただく。
このBrowny Bread & Bagelsは、関西では人気のベーグル店。
ベーグル・カテゴリを持っているくらいベーグル好きな僕も前から気になっていたお店でもある。
今回、念願かなっていただいたのはお店の代表的なアイテムでもある、きなこ豆ベーグル。
大納言小豆とうぐいす豆を練り込んだ生地の上からきな粉をかけている和風ベーグルで、横にカットしてみると、具材の彩りが豊かなのがよくわかる。
味の方も、お餅を連想するもちもちした食感のベーグルと、和風の素材との相性が良くて美味しい。
京都らしい和風ベーグル。
まろまろと今日ももぐもぐ。
京都・北山の「Browny Bread & Bagels(ブラウニー・ブレッド&ベーグルズ)」にて。
松阪にある伊勢庄やにおとずれる。
この伊勢庄やは、居酒屋チェーン店の庄やが展開する三重県の地産池消を売りにした地域限定店。
松阪牛山芋とろろステーキも、そんな伊勢庄やの地産地消メニューの一つで、松阪牛の切り落とし肉ととろろを鉄板で焼いたもの。
確かに、一円相のとろろてっぱんや居酒屋みきのみき特製ステーキなど、松阪にはとろろを使った鉄板焼きが多い。
チェーン店でも地産地消の流れが来ていることを確認する一品。
ちなみに、こちらは石垣市交流職員の西銘基恭さんがTwitterで公式アカウントを取得して、石垣市HPにリンクを貼った記念でおとずれたお店でもある。
僕も松阪市情報政策担当官として技術指導とガイドライン作成に協力しただけに石垣と松阪の間のかけ橋としての記念日を一緒にすごせて感慨も深いひと時。
まろまろと今日ももぐもぐ。
三重県松阪市の「伊勢庄や」にて。
松阪にある居酒屋のだるまやで、特製カレーをいただく。
こちらのカレーは”特製”と銘打っているように、鶏がらと野菜を4時間煮込んだスープを使い、ルーを丁寧に濾してサラサラにしたという、手間暇をかけたもの。
食べてみると、ピリっと鋭い辛さの中に鶏のコクが感じられて美味しい。
単なる居酒屋メニューを越えた一皿。
ちなみに、こちらのお店には前回訪れた時と同じくミヤトウさんに連れて来ていただいた。
前回はまだ松阪に引越して来る前だったことを考えると、ご縁のめぐりあわせの不思議さを感じたひと時でもある。
そんな松阪のご縁に感謝☆
まろまろと今日ももぐもぐ。
三重県松阪市の「だるまや」にて。
追記:同じく松阪にある鉄板焼きの「てつ家」さんも同じオーナーさんとのこと。
松阪にある居酒屋みきで、みき特製豆腐ステーキをいただく。
みき特製豆腐ステーキとは、焼き目をつけた豆腐の上からさらに山芋のトロロをかけたもの。
見た目は同じく松阪にある一円相のとろろてっぱんが似ているけれど、こちらはあくまで豆腐ステーキなので、より食べ応えがある。
健康的なメニューだけど、味はしっかりとしていてお酒が進む。
松阪で30年以上続く小料理屋さんの名物の一品
まろまろと今日ももぐもぐ。
三重県松阪市の「居酒屋みき」にて。
松阪にある焼肉 むらたで、松阪牛のまかないカレーをいただく。
松阪牛の切り落とし肉にはしっかりと牛肉の甘みが感じられて、深い色合いのルーとの相性が良い。
また、後味でにんにくの風味を感じるのも焼肉屋さんのカレーらしいところ。
これで850円というお手軽さは、お昼限定メニューならではの一皿。
まろまろと今日ももぐもぐ。
三重県松阪市の「焼肉 むらた」にて。
松阪にあるはまにくで、セボとイチボの塩焼きをいただく。
外モモ肉と内モモが合わさった部分のセボと、牛のデン部(ランプ)の先端に当たるイチボは、どちらも希少部位として知られている。
その希少部位をシンプルに塩焼きだけでいただくところに、こちらのお店の自信がうかがえる。
食べてみると、どちらも霜降りが入りやすい部位なので、牛肉特有の脂の甘みと肉のコクが感じられて確かに美味しい。
特に食べ応えのあるイチボは、牛肉の美味しさがギュッと凝縮されているようにも感じた。
ちなみに、こちらのお店はあえて松阪牛のブランドにはこだわらず、上質な黒毛和牛を使うというポリシーを持っている。
そんな大将の心意気が伝わってくる一皿でもある。
まろまろと今日ももぐもぐ。
三重県松阪市の「創牛料理 居酒屋 はまにく」にて。
三重のB級グルメとして知られる、さかえやのカレー焼きをいただく。
カレー焼きとは、長方形のまんじゅう生地の中にカレーが入ったもので、三重県内ではよく知られた存在。
・・・という話を前々から耳にしていたけれど、これまでいただく機会がなかったので今回が東海ごはん初登場。
食べてみると、生地にもカレーにもほんのりした甘さがあり、事前に想像していたものよりもおやつに近い食べ応え。
ただし、甘さの中にもカレーの風味がしっかりと感じられて、カレーまんともまた違った独特の味わいになっている。
県外での知名度はあまりないけれど、三重県内ではファンが多いというのもうなずける一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。
三重県津市の「さかえや」にて購入とのこと。
松阪にある喫茶店、レイブンの日替わり定食をいただく。
喫茶店の日替わり定食、といっても、こちらの日替わり定食は内容の充実度がすごい。
メインは常時10品以上の中から一つ選ぶことができる上に、副菜の小鉢が豊富に付いてくる。
今回は、メインに鮎の塩焼きを選んでみると、これが美味しい。
ふっくらとした食感は丁寧に焼き上げられている証拠。
これだけでも十分に満足できるのだけど、食後にはデザートとしてフルーツも出してくれるのが嬉しい。
そして、これだけ充実した日替わり定食がなんと600円。
安くて美味しいお店が多いことでも知られる松阪の底力を感じた名店。
まろまろと今日ももぐもぐ。
三重県松阪市の「フラワーアレンジメントとコーヒー&軽食 レイブン」にて。