護国寺の弊社分院跡地の近く、目白台にある銭湯。
昭和8年(1933年)の創業以来、破風造りの門構えはもちろんのこと、
内装も変えていないという文化財級のレトロ空間を持つキング銭湯の一つ。
ロッカーではなく、木かごを脱衣入れにするというのもまた味がある。
入ってみると東京の古い銭湯の割には高温ではなく、ゆっくりと入ることができた。
お風呂上りに軒先にある椅子に座って涼むと、また格別な風情を楽しめる。
2006 8/26
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率4
護国寺の弊社分院跡地の近く、目白台にある銭湯。
昭和8年(1933年)の創業以来、破風造りの門構えはもちろんのこと、
内装も変えていないという文化財級のレトロ空間を持つキング銭湯の一つ。
ロッカーではなく、木かごを脱衣入れにするというのもまた味がある。
入ってみると東京の古い銭湯の割には高温ではなく、ゆっくりと入ることができた。
お風呂上りに軒先にある椅子に座って涼むと、また格別な風情を楽しめる。
2006 8/26
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取材に同行することになり、牛込・神楽坂近辺におとずれる。瓦煎餅(かわらせんべい)屋さんの工場直販店に入って休憩。クリームパンが有名だけど売り切れていたので神楽坂印の瓦せんべいをいただく。ほっと一息ですな。
神楽坂の「亀井堂」神楽坂工場売店にて。

いわゆる堀切系として「ラーメン大」堀切店の流れをくむ「暖々」(だんだん)に入ってみる。二郎系の中でも野菜が有名ということで野菜多めをトッピングしてみると、まさにマウンテンだった。野菜をとりにくい日でも、これなら一日に必要な野菜摂取量を補えますな(w
平和島(大森)の「麺香房 暖々(だんだん、dan dan)」にて。

大塚阿波踊りを観た後にぼたんでラーメンを食べてから、噂に聞くBarをおとずれる。甘いもの好きなので紅茶とペシェ(桃のリキュール)を合わせたオリジナルカクテルをつくってもらう。まだ名前が無いとのことなので「まろまろスペシャル」と命名。
大塚駅北口近くの「Scratch Bar Infinity(スクラッチ・バー・インフィニティ)」にて。

田中商店の流れをくむという長浜とんこつラーメンのお店に入ってみる。クリーミーさはそれほどではないけど、豚骨出汁の割には味の臭みは少なくて食べやすかった。
大塚北口商店街の「博多長浜らーめん ぼたん」にて。

朝オフでジョナサン・モーニングを体験。和風好きの僕は鯛のほぐし身が乗っている鯛めしを注文。いわゆる鯛めしですな。
千駄木(東京都文京区千駄木3-43-17)の「Jonathan`s(ジョナサン)」千駄木店にて。

市ヶ谷に所縁のある人たちの同窓会にお呼ばれする。市ヶ谷によく入り浸っていた時に通っていた中華屋さんが会場。相変わらず安くて美味しい。杏仁豆腐(もちろん手作り)はさらにマイウー。ママさんも相変わらず名物ですな。
若松河田の「梅香苑」にて。
泉質:ナトリウム-塩化物強塩温泉
練馬区の豊島園にある都市型温泉施設。
温泉浴槽と露天風呂、サウナに加えて、男女共有のバーデゾーンがある。
中でもバーデゾーンは特徴的で、かなり大きな温水プールと、ジャグジーやサウナが水着着用で使うことができる。
また、このバーデゾーンに併設されている豊島園の庭園もそのまま散策できるのが良い。
サウナでは、サウナストーンにアロマをかけて蒸気を発生させて、タオルであおいでくれるドイツ式の「アウフグース」というサーヴィスもある。
これはSpa LaQua(スパ・ラクーア)でおこなわれているフィンランド式の「ローリゥ」とよく似たものだけど、
こちらの「アウフグース」の方は途中で氷が配られるので好感が持てた。
現在のところ、都内で同じような価格帯の温泉施設としては後楽園「Spa LaQua(スパ・ラクーア)」、お台場「大江戸温泉」、豊島園「庭の湯」が三大スパになるけれど、
僕はお風呂ならこの「としまえん庭の湯」が一番良いと感じた。
2006 8/22
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率4
最近「ロングテール」という言葉をよく耳にするけど、僕の存在自体がロングテールのような気がしてきた、まろまろです(^^;
さて、『秀吉私記』津本陽著(角川書店)1996。
草履取りから天下人まで登りつめた日本史上最大の出世頭、豊臣秀吉の人生とそのスタイルを紹介する人物伝。
「私記」と銘打っているので、独自の視点で豊臣秀吉を切ってくれると期待したのに、ごくごく一般的な秀吉論に終始していた。
かといって詳細な伝記をするほどの分量は無い・・・
何が目的なのかいまいちよくわからない本だった。
2006 8/22
歴史
まろまろヒット率2